実演鑑賞
笹塚ファクトリー(東京都)
2014/12/19 (金) ~ 2014/12/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.stylejam.co.jp/vanya/
期間 | 2014/12/19 (金) ~ 2014/12/21 (日) |
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劇場 | 笹塚ファクトリー |
出演 | 丸山昇平、玄里、森レイ子、中田絢千、宍倉暁子、稲葉年哉、柳田幸則、鈴木将一朗、荒巻信紀、田中リュウ、小林千里、菅原一真、片方一予、赤塚実奈子、横川知宏 |
脚本 | アントン・チェーホフ |
演出 | 青山真治 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 3,800円 【発売日】 全席自由:3,800円 (税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12/19(金)14:00(A)/19:00(B) 12/20(土)13:00(B)/18:00(A) 12/21(日)13:00(A)/18:00(B) ※Wキャスト |
説明 | 青山真治のコメント スタイルジャムでやる私のワークショップはひたすら古典のテクストを読むだけだ。そのテクスト探しでチェーホフに行き着いた。これまでチェーホフをわかった試しはない。わからないからやった。受講生たちが何度も読むのを聴いて、まず『かもめ』がわかった。アクーニンさんも仰る通りこれはミステリーだ。それから毎月三日間、四大戯曲をやって次々にわかった。 『ワーニャおじさん』はB級SFだった。タルコフスキーがそうだったような。やがてチェーホフは愛すべき存在となり上演の企画が決まり、そこから「B級映画としてのチェーホフ」探求が始まった。低予算・上演時間九十分弱を目指して。 受講生から候補を探すうちにダブルキャストになった。最初はここから一組厳選などと考えたが甘かった。なんとなく二班に分けたどちらのアプローチも面白くなってしまったのだ。やってみるものだ。やってみなけりゃわからない。つねに発見の旅です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:浦雅春『ワーニャ伯父さん/三人姉妹』(光文社古典新訳文庫) キャスト: ワーニャ/A荒巻信紀・B丸山昇平 ソーニャ/A森レイ子・B赤塚実奈子 セレブリャコフ/A田中リュウ・B菅原一真 アーストロフ/A稲葉年哉・B柳田幸則 テレーギン/A鈴木将一朗・B横川知宏 マリーナ/A小林千里・B宍倉暁子 エレーナ/玄里(12/20(土)夜、12/21(日) 夜)・中田絢千(12/19(金)昼、12/21(日) 昼)・片方一予(12/19(金) 夜、12/20(土) 昼) |
スタイルジャムでやる私のワークショップはひたすら古典のテクストを読むだけだ。そのテクスト探しでチェーホフに行き着いた。これまでチェーホフをわかった試しはない。わからないからやった。受講生たちが何度も読むのを聴いて、まず『かもめ』がわかった。アクーニンさんも仰る通りこれ...
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