※あひる→数字の2の形/月→数字の0の形 /13→そのまま:2013年(震災から2年後)
※あひる→数字の2の形/月→数字の0の形 /13→そのまま:2013年(震災から2年後)
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2014/02/21 (金) ~ 2014/02/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.enbu.co.jp/kick/event/index.html
期間 | 2014/02/21 (金) ~ 2014/02/23 (日) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | いわき総合高校演劇部 |
脚本 | いしいみちこ |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 一般2000円 高校生以下1000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 作品内容 震災から2年が経って、「覚えていたいのに忘れていくこと」。忘れたくても忘れられない人、忘れたくない人、忘れたくないのに忘れちゃう人、いつの間にか忘れちゃう人、それによって巻き起こるいろいろ……、被災地の今をどこまで描けるか、描き続けられるかを作品にするため、生徒が本気で〈向き合い・考える〉ことで完成した作品。 上演によせて 2011年12月にアトリエヘリコプターで、いわき総合高校の『Final Fabtasy for XI.III.MMXI』を観た時、自分の出身地であるいわき市の高校生が、被災地での現状を深く受け止めながら表現に向かう真剣さに感動し心が震えました。 その感動を胸に2年後、2013年5月より雑誌「演劇ぶっく」で「いわき総合高校・演劇」の連載を開始しました。 そして取材を重ねていくうちに、ますます彼らのキラキラした表情といしいみちこ先生の教育を目的とした演劇創作の方針に魅せられてしまいました。 遠く離れた東京で自分にできることはないだろうか? そして、いわき市の現状を純粋な高校生の表現で首都圏の観客に伝えられないだろうか? こうして『あひる月13』東京公演の準備が始まりました。 いわきの高校生が本気で〈向き合い・考えること〉で創作した作品が東京で上演され、東京の観客と出会うことは、復興への小さな一歩となるかもしれません。 一人でも多くの方にこの作品を届けたいと思っています。 (演劇ぶっくアートデレクター・釣巻デザイン室代表/釣巻敏康) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案 いわき総合高校 演劇部 構成・脚本 いしいみちこ |
チケット取扱い
震災から2年が経って、「覚えていたいのに忘れていくこと」。忘れたくても忘れられない人、忘れたくない人、忘れたくないのに忘れちゃう人、いつの間にか忘れちゃう人、それによって巻き起こるいろいろ……、被災地の今をどこまで描けるか、描き続けられるかを作品にするため、生徒が本気で〈向き合い・...
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