演劇

おぼんろ番外公演・暗がりの朗読会

演劇

おぼんろ番外公演・暗がりの朗読会

ロインロイン・ラブ

実演鑑賞

おぼんろ

ワンズスタジオ(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/11 (金) 公演終了

休演日:有史以来、そして未来永劫、この三日を除くすべての日

上演時間:

公式サイト: http://www.obonro2012-9.net/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
■創作日誌■


■9月1日■
フライヤーの作成は諦めるつもりだったのだけど、夕方、気を失うみたいな数分の昼寝から目覚めると、絵が浮かんで、描きたくなって、止まらなくなって、描いていたら何時間も経っていた。やるべき仕事はたくさんあったのに・・・なんて思いながらも、物語と対話する時間だっ...

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公演詳細

期間 2013/10/09 (水) ~ 2013/10/11 (金)
劇場 ワンズスタジオ
出演 末原拓馬
脚本 末原拓馬
演出 末原拓馬
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,000円
【発売日】2013/09/07
あまりに貧しいのであれば、水臭いこと言わずに相談してください。半額にくらいしますから。その代り、仲間になってください。
公式/劇場サイト

http://www.obonro2012-9.net/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10月9日(火)20時
10月10日(水)20時
10月11日(木)20時
説明 ■創作日誌■


■9月1日■
フライヤーの作成は諦めるつもりだったのだけど、夕方、気を失うみたいな数分の昼寝から目覚めると、絵が浮かんで、描きたくなって、止まらなくなって、描いていたら何時間も経っていた。やるべき仕事はたくさんあったのに・・・なんて思いながらも、物語と対話する時間だった。泣けてきた。何度も何度も、泣けてきた絵の意味するところは、物語りを体験してくれた後なら、きっと理解してもらえると思う。

■場所について■
暗がりにこだわりたくて、いきなりに頼みこんえワンズスタジオをお借りた。修学旅行の夜に布団の上で、懐中電灯一本使って怪談話をしたあの頃、たしかに部屋の暗がりには妖怪が潜んでた。想像力と感情をありのままに解き放って、奇跡みたいな時間にしましょう。座席もしっかり並べないかもしれない。朗読は、演劇に負けない。映画にも負けない。暗いから、どんな顔で、どんな想像をしたって、いくらでも自由。

■作品について■
あまりにも好きな作品なのです。初演は、井の頭公園の森の中でした。そこから、いくつかの場所で紡いできた物語。霊力を持っている作品と言うのは確かにあって、なるほど、『ロインロイン・ラブをの物語り始めると、いつだって自分が何かに持って行かれる気がします。

ですが、作品内容が過激すぎて、スエハラタクマの思想や人間性に対して誤解を受けかねない、あまり上演はしないほうがいいと、これまでにたくさんの方から忠告を受けてて、数か月間封印していました。だったら一生封印していればいいんでしょうが、そうもいかない。たった三日間だけなら許されるだろうと根拠なんかないけど言ってのけて、ひっそりと贈ります。

どうか、受け取って、持ち帰ってください。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2013/09/03 19:03 by 末原拓馬

[最終更新] 2014/04/27 12:55 by おぼんど

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー2

末原拓馬

末原拓馬(4)

役者・俳優 歌手 モデル 脚本 演出 ドラマターグ 美術 作曲 宣伝美術 Webサイト

魂を削って行いました。

おぼんど

おぼんど(0)

役者・俳優 制作

初演は井の頭公園の林の中。照明はペンライトのみ。 「...

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