実演鑑賞
北とぴあ さくらホール(東京都)
他劇場あり:
2013/07/05 (金) ~ 2013/07/05 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://urinko.jp/
期間 | 2013/07/05 (金) ~ 2013/07/05 (金) |
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劇場 | 北とぴあ さくらホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,000円 【発売日】2013/06/05 前売り3500円 当日4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月5日(金)19:00 |
説明 | ラスコーリニコフは、なぜ殺したのか? 息もつまる苦悩の中、彼はなぜ生きるのか? 理想を夢想し、過ちを犯した青年の物語。 147年の時を経て、ドフトエフスキーは問いかける。 人は「なぜ生きるのか?」「どう生きるのか?」 この”永遠の問い”への出口を探して「罪と罰」の旅へ! =演出家:山崎清介より= 「罪と罰」この重厚な題材を舞台に乗せたいと、劇団うりんこさんから熱い提案を受けたのは2011年の秋になります。有名な長編小説ですが、ちゃんと読んだことはありませんでした。 気合いを入れて読んでみると面白い!! そしてこの小説を舞台化するに向け、うりんこの出演者たちと何度も話し合い「罪と罰」の分析を繰り返しました。ラスコーリニコフという青年の理論、彼を取りまく様々な登場人物達の生き様を語り合いながら上演台本にこぎつけ、稽古を重ねることが出来ました。 この世の中には「決まり」があります。人として生まれた以上、時代や国の違いはあれど「決まり」のなかで生きて行かねばなりません。その「決まり」をどうとらえるかは人それぞれです。 ラスコーリニコフという青年が考え悩んだ末の行動を今の人々がどうとらえるか、「決まり」を破ったと考えるのかそうでないのか。答えは、観て頂いたお客様の考えにゆだねようと思います。この結末の先、未来のラスコーリニコフがどう生きていくのか、その答えは小説を読んだ人達に、そしてこの舞台を観て頂いた人達にゆだねられているのですから。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作=ドストエフスキー 訳=工藤精一郎(新潮文庫) 脚色・演出=山崎清介 |
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ラスコーリニコフは、なぜ殺したのか?
息もつまる苦悩の中、彼はなぜ生きるのか?
理想を夢想し、過ちを犯した青年の物語。
147年の時を経て、ドフトエフスキーは問いかける。
人は「なぜ生きるのか?」「どう生きるのか?」
この”永遠の問い”への出口を探して「罪と罰」の旅へ!
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