実演鑑賞

遊園地再生事業団

森下スタジオ(東京都)

2011/08/14 (日) ~ 2011/08/15 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://twitpic.com/5udd8b

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
東京という都市に偏在する「ことば」や「からだ」を一貫して見つめ、リサーチし、演劇の構造にダウンロードする宮沢章夫。
「3.11後」に焦点を当てた新作は、バブル前夜、日本経済のにぎわいに浮かれていた1986年(それはチェルノブイリの原発事故を遠い出来事として私たちが見つめていた年でもある)と、...

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公演詳細

期間 2011/08/14 (日) ~ 2011/08/15 (月)
劇場 森下スタジオ
出演 上村聡、牛尾千聖、上村梓、川口聡、今野裕一郎、時田光洋、永井秀樹、橋本和加子、矢沢誠、大場みなみ
脚本 宮沢章夫
演出 宮沢章夫
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 1,500円
【発売日】2011/07/30
前売・当日とも
一般1500円/学生1000円(枚数限定)
※全席自由、整理番号あり。
公式/劇場サイト

http://twitpic.com/5udd8b

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 東京という都市に偏在する「ことば」や「からだ」を一貫して見つめ、リサーチし、演劇の構造にダウンロードする宮沢章夫。
「3.11後」に焦点を当てた新作は、バブル前夜、日本経済のにぎわいに浮かれていた1986年(それはチェルノブイリの原発事故を遠い出来事として私たちが見つめていた年でもある)と、経済の下降にあえぐ2011年の現在とをパラレルに配置することから出発する。
舞台上に現れるのは個人的で断片的な言葉。そして遠くで、ごく間近で、〈二つの事故〉はいやおうなく人の意識を浸食する。
その事象の重なりと分断からは、私たちの生活と世界の歪みが浮かび上がる。けれど、人は生きており、生活はごく具体的に営まれ、そして小刻みに進む。

1986←→2011。
歴史の集積と分断に見る私たちの生活、現在
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2011/07/24 02:13 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/07/24 02:20 by CoRich案内人

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