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ゲストも次々発表!

演劇で日本を変える。ProjectBUNGAKU太宰治の企画者松枝佳紀がしかける国家的演劇プロジェクト

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日本の問題

演劇で日本を変える。ProjectBUNGAKU太宰治の企画者松枝佳紀がしかける国家的演劇プロジェクト

実演鑑賞

日本の問題

ザ・ポケット(東京都)

2011/11/27 (日) ~ 2011/12/04 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://nipponnomondai.net

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「日本の問題」では、毎公演終演後、ゲストをお招きしての座談会を開きます。公演に対するゲストの感想を皮切りに、日本の今と未来について深く考えることのできる座談会になればいいなと思っています。

以下、開演時間とトークゲストをお知らせします。

【11月】
27(日)14:00 (A)...

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公演詳細

期間 2011/11/27 (日) ~ 2011/12/04 (日)
劇場 ザ・ポケット
出演
脚本
演出 【A班】佐藤治彦(経済とH)、詩森ろば(風琴工房)、谷賢一(DULL-COLOREDPOP)、中嶋康太(Mrs.fictions)、【B班】奥山雄太(ろりえ)、瀬戸山美咲(ミナモザ)、中村暢明(JACROW)、松枝佳紀(アロッタファジャイナ)
料金(1枚あたり) 3,200円 ~ 9,000円
【発売日】2011/10/15
■ 前売券 : 3200円 / 当日券 : 3500円
■ A・Bセット前売券 : 6000円
■ 大人版(8劇団)と学生版(6劇団)セット券 : 9000円

学生版
■ 予約前売券 : 1800円 / 当日券 : 2000円
■ 学生割引(要学生証提示) : 1500円
■ 学生版A+Bグループのセット券 : 3000円

※各割引チケットはすべて事前予約が必要となります。
公式/劇場サイト

http://nipponnomondai.net

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 「日本の問題」では、毎公演終演後、ゲストをお招きしての座談会を開きます。公演に対するゲストの感想を皮切りに、日本の今と未来について深く考えることのできる座談会になればいいなと思っています。

以下、開演時間とトークゲストをお知らせします。

【11月】
27(日)14:00 (A):池田健三郎さん(経済評論家・大樹総研所長)
27(日)19:00 (B):河野太郎さん(衆院議員・自民党)
28(月)14:00 (B):宇野常寛さん(評論家・「リトル・ピープルの時代」著者)
28(月)19:30 (A):山田まりやさん(女優) 、切通理作さん(評論家)
29(火)14:00 (A):池内ひろ美(家族問題・結婚問題評論家)
29(火)19:30 (B):中村うさぎさん(小説家・エッセイスト)
30(水)14:00 (B):小熊英二さん(社会学者・慶應義塾大学教授)
30(水)19:30 (A):永井愛さん(劇作家・演出家)

【12月】
01(木)14:00 (A):内田春菊さん(漫画家・女優)
01(木)19:30 (A):松尾貴史さん(俳優・コメンテーター)
02(金)14:00 (B):金子修介さん(映画監督)
02(金)19:30 (B):上野千鶴子さん(社会学者・東京大学名誉教授)
03(土)14:00 (A):高野しのぶさん(現代演劇ウォッチャー)
03(土)19:00 (B):学生版主宰たちとのトークセッション
04(日)13:00 (AB):8劇団演出家vs坂手洋二さん(演出家・劇作家)

(注1)「調整中」のゲストにつきましては決定次第発表します。
(注2)上記( )内A・B表記は班分けです。 Aは経済とH・DULL-COLORED POP・風琴工房・Mrs.fictionsの4団体、Bはアロッタファジャイナ・JACROW・ミナモザ・ろりえの4団体がそれぞれ公演をします。最終日は8劇団連続公演です。

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「日本の問題」では、小劇場劇団8団体、学生劇団6団体、全14団体それぞれが「日本の問題」と思うことを演劇化します。そもそもこんな企画を思いついたのは、twitterとかやっていて、ひところよりも、だいぶ政治的なことを日本人が普通に語り始めているなと思ったことがきっかけとしてあります。ちょっと前は、政治的に頑固な人しかそういうことは言わなかった気がします。国が国なら国民も国民で、経済偏重というか、政治について語るのは野暮というような雰囲気があったと思っていて、でもそれが随分と変わってきている。で、じゃあ、ここで政治経済っぽいことをテーマに演劇祭でもしてみようと思ってこういう企画を立ち上げました。その後、震災があって、こんな企画をやってもどうだろうとちょっとは迷ったのですが、今になってみると震災を契機に、政治の季節って言うんですか?は進行している感じがしていて、やはりこの企画はやってよかったなと思っています。で、僕が見てもらいたいなと思うのは、こんなにも意見が多様にあるってことです。「日本の問題」ってことで演劇を作るとしても、こんなにも多様な見方がある、こんなにも多様な表現がある、こんなことをやっちゃうんだってことに驚いてもらえればと思っています。劇団の主宰の年齢でいえば19歳から50歳までいます。そういう多様性も含め、こんなにも沢山の「想像力」がいまの日本にあるって素敵だなと思える企画になればいいなと思っています。 (「日本の問題」企画者 松枝佳紀(アロッタファジャイナ))


◆「学生版 日本の問題」コリッチページはこちら≫
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=28687
その他注意事項 全公演で豪華ゲストを迎えてのトークセッション付!
ゲストは決定次第日本の問題HPにて発表します!
スタッフ プロデューサー:松枝佳紀
プロデューサー補:佐藤治彦、今村圭佑
舞台監督:本郷剛史
美術:坂本 遼
照明:柳田 充(Lighting Terrace LEPUS)
音響:井出"PON"三知夫(LaSens)
宣伝写真:所 幸則 http://tokoroyukinori.com
Printing Direction:青山 功
宣伝美術:ナカヤマミチコ
制作:日本の問題制作部、中山美智子
制作助手:飯塚なな子、会沢ナオト
協力:青山小劇場 http://showgeki.info、株式会社リトルウイング

[情報提供] 2011/04/08 16:57 by Micchi

[最終更新] 2012/05/20 15:58 by 酒井一途

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー19

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脚本 演出

アロッタで謎の女子高生やってます。

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