演劇

劇団たいしゅう小説家 present`s

演劇

劇団たいしゅう小説家 present`s

幸せの向こう側

実演鑑賞

劇団たいしゅう小説家

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2009/04/05 (日) ~ 2009/04/12 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「幸せの向こう側」とは、誰しもが持っている日常の幸せを否定してしまった場所(心の世界)の事で、登場人物である百香が入り込んでしまった幽界もそのうちの一つである。
 百香は義理の父である光輝と親子の関係を築こうとすればするほど、血の繋がりに執着してしまう。しかし、光輝と離ればなれになる事により...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2009/04/05 (日) ~ 2009/04/12 (日)
劇場 東京芸術劇場 シアターウエスト
出演 石塚義之(アリtoキリギリス)、駒谷仁美
脚本 井田國彦
演出 井田國彦
料金(1枚あたり) 5,000円 ~ 5,000円
【発売日】2009/02/21
全席指定、前売り当日共
公式/劇場サイト

http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 「幸せの向こう側」とは、誰しもが持っている日常の幸せを否定してしまった場所(心の世界)の事で、登場人物である百香が入り込んでしまった幽界もそのうちの一つである。
 百香は義理の父である光輝と親子の関係を築こうとすればするほど、血の繋がりに執着してしまう。しかし、光輝と離ればなれになる事により、一緒にいられることが何より幸せだったという事に気が付く。その時点で百香は「幸せの向こう側」に行ってしまったということになる。
 人は自分が幸せになるほど、より幸せになりたい、もしくは、幸せは別のところにあると勘違いをし、目の前にある大きな幸せに気付かず落とし穴に落ちる。
 
 幸せには “向こう側”という場所が必ず付き纏うものである。
数多くのプロ・ラテンダンス大会で何度も優勝に輝いた北條 明と須田雅美の華麗なダンス。津軽三味線小山流準総師範 小山正貴氏の愛娘である北村美智代(15歳)、北村美里(12歳)による姉妹三味線(初日はゲストとして、小山正貴氏が演奏を担当)、その他、歌や太鼓など芸達者なパフォーマー達が物語を盛り立てる。
 家族で楽しめるちょっと不思議なエンターテインメント。
 血の繋がりの無い父と子の絆を描いたハートフルでファンタスティックな物語
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2009/01/31 14:46 by 劇団たいしゅう小説家

[最終更新] 2009/04/22 16:21 by 劇団たいしゅう小説家

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大