演劇

シアワセナゲキダン旗揚げプレ公演2

朗読劇「罪と罰」

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演劇

シアワセナゲキダン旗揚げプレ公演2

朗読劇「罪と罰」

シアワセナゲキダン

芦屋仏教会館(兵庫県)

2018/08/19 (日) ~ 2018/08/19 (日) 開幕前

上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定

シアワセナゲキダンの前回の朗読劇は、太宰治の「人間失格」@塩屋・旧グッゲンハイム邸でした。太宰はその「人間失格」の作中で、ドストエフスキーの「罪と罰」について、主人公の葉蔵と友人の堀木に、こんな議論をさせています。

「罪。罪のアントニムは、何だろう」
「法律さ」
「罪ってのは、君、そ...

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公演詳細

期間 2018/08/19 (日) ~ 2018/08/19 (日)
劇場 芦屋仏教会館
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 3,000円 ~ 3,000円
【発売日】2018/07/01
サイト

https://ameblo.jp/shiawasena-gekidan

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 8月19日(日)11:30/15:30
説明 シアワセナゲキダンの前回の朗読劇は、太宰治の「人間失格」@塩屋・旧グッゲンハイム邸でした。太宰はその「人間失格」の作中で、ドストエフスキーの「罪と罰」について、主人公の葉蔵と友人の堀木に、こんな議論をさせています。

「罪。罪のアントニムは、何だろう」
「法律さ」
「罪ってのは、君、そんなものじゃないだろう」
「それじゃあ、なんだい、神か?」
「まあそんなに、軽く片づけるなよ。このテーマに対する答一つで、そのひとの全部がわかるような気がするのだ」
「……罪のアントは、善さ」
「善は悪のアントだ。罪のアントではない」
「悪と罪とは違うのかい?」
「違う、と思う。善悪の概念は人間が作ったものだ。人間が勝手に作った道徳の言葉だ」
「それじゃ、やっぱり、神だろう。神、神。なんでも、神にして置けば間違いない」
中略
「牢屋にいれられる事だけが罪じゃないんだ。罪のアントがわかれば、罪の実体もつかめるような気がするんだけど、……神、……救い、……愛、……光、……しかし、神にはサタンというアントがあるし、救いのアントは苦悩だろうし、愛には憎しみ、光には闇というアントがあり、善には悪、罪と祈り、罪と悔い、罪と告白、罪と、……嗚呼、みんなシノニムだ、罪の対語は何だ」
そして、ドストエフスキーの「罪と罰」について、こう気づくのです。

「罪と罰。ドストイエフスキイ。もしも、あのドスト氏が、罪と罰をシノニムと考えず、アントニムとして置き並べたものとしたら? 罪と罰、絶対に相通ぜざるもの、氷炭相容れざるもの。罪と罰をアントとして考えたドストの青みどろ、腐った池、乱麻の奥底の、……ああ、わかりかけた、いや、まだ」

このシーンが、今回の公演の起点です。太宰治「人間失格」から、ドストエフスキー「罪と罰」に遡る旅を、朗読劇として、昭和2年に建築された近代建築・仏教会館で上演いたします。
シアワセナゲキダン劇団員一同
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2018/07/11 21:03 by 那佳 縫

[最終更新] 2018/07/11 21:08 by 那佳 縫

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