満足度★★★★★
はぁ・・・
なんてゆーか、芝居と関係ないところで相当イライラさせられた・・・。
入り口のチケット売り場、前のおばちゃんの予約名が登録されてなかったらしく、後ろに何人もの行列ができるほどに待たされ・・・
劇場内に入ると『2名様ですね』と案内された場所に2名の席は無く、戻ったときには、先程後ろにできていた行列が既に席を埋めていたせいで端っこに座らされ・・・
というかやけに関係者席が多く、座る席がほとんどなく・・・
今度は目の前にいきなり席が追加され、その椅子がやけに後ろに配置されたせいで足を伸ばすことができず・・・
芝居が終わったときには足もおしりも限界に近いくらいに痛く・・・
ってゆーか、あの椅子の感じだと二列目の方が完全に一列目よりも目線が下になり、非常に観にくく・・・
と、
なんだかイライライライラさせられた。
正直芝居が始まる前に既に我慢が限界に来て帰ろうと思った・・・ところを連れに止められ・・・
で、
結局しぶしぶ観始めたのに、最後は心底観て良かった・・・と思える程にいい芝居だった。。。
ったく、
芝居ってやつぁ・・・。
満足度★★★★
昭和の映画のよう
いい話です。役者の表情がなんとも魅力的です。
舞台に見事なまでの柿の木があります。その後ろで、美女が場面を演出する
琴を奏でます。時には、激しく奏でます。
このコラボレーションが斬新ですし、見事に調和させています。この演出も素晴らしいです。