詩×劇2018 つぶやきと叫び―礫による礫ふたたび― 公演情報 詩×劇2018 つぶやきと叫び―礫による礫ふたたび―」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★★

    遊戯空間じたい久々のお目見えで、和合亮一と来ると生真面目なリーディング舞台では・・と若干警戒しつつ観はじめたが、何かをブチこまれた。
    この演目の初演?は見ていないが、震災から7年の今、和合氏著『詩の礫』を読んだのも昨年古書を安く入手してであり、今の感覚から程遠い震災直後の「感覚」(身体的反応)から出た文章を、現在の東京でどう舞台化するのか・・。
    要は震災直後は特殊な身体的・心理的状態を人にもたらす事を知る現在、つまりその反応を原発事故・津波の悲劇と結びつける事による詠嘆調を「古い」と感じてしまう現在、あの言葉はどう今に響かせられるのか、という警戒であった。

    この舞台は、「震災直後」という時間に、役者それぞれが素手で、半ば強引に、向き合い寄り添う態度に徹すること、それを自らに課すことで、成立していたと思う。
    文の構成、20人程の俳優への割り振り、シーン分割とそれぞれの演出的趣向は、徐々に徐々に、下腹に響いてきた。
    放射能への無理解による福島人への差別が露出した光景。また津波の後老いた母を探しに家族が訪れ、髪飾り一つだけを見つけ、よかったよかった、よかったよかったと、喜んで帰って行ったという記述。やがて一人称による直接話法が頻出し、地の底から響かせるような語り、叫び、張り詰めたテンションと速度でまくしたてる。
    重い空気が続けば少し引いた場所で小休止と行きたいのが人情だが、この舞台では(演出的工夫は別として)、被災地に生きる誰か、若しくは和合氏の言葉を、代りに「言う」以上、どのような事があろうと「引く」態度を微塵も見せてはならず、情念、狂気、何を寄る辺としようが「深刻さ」を保つ事が課せられている。そしてそれは「忘れようとしている」我々が変わらぬ事実に向き合うべきである事と、向き合い方=態度のありようを厳しく問うているように思えたのだった。

    テキストは舞台の終盤近くまで、2011年から遠くは離れないが、突如2018年と表示され、「詩の礫 起承転転」。鬼が来た「どうたどうた どどどうた」どこに何をしにどんな姿して「鬼がきた」・・と、ラップ調で長い歌詞を、足踏みに乗せて言う。
    台本は持たず喋り通し、動き通し、体を酷使したこの出し物は、東北という犠牲を顧みない日本の現実を反転させた、儀式のようにも思えた。

    この公演のために集った面々は、出自も容姿のタイプも、声質もバラバラに見えたが、終わって並んだ彼らは、目的を強く同じうし使命を全うしたことにより、その目的において替えの利かない集団として見え、不思議な感情が湧き起こった。

    叫ぶ詩人の会というのが昔あったな。

  • 満足度★★★★★

     空気が怖い! (第1回追記2018.3.23 04:04分)(尚今レビューには、一部、和合氏の作品からの引用があるが、原詩を確認している訳ではないので、表記に異同が在るかも知れない。また、音声から聞き取った作品をベースに自分がアレンジした文章も混じっている。どこが、どう違うかは、舞台を観て確かめて欲しい)
     (第2回追記2018.3月24日01時半 二回目追記)

    ネタバレBOX

     福島は3月にも雪が降る、ぼた雪だ。その雪は汚染されて、今、車の窓から入ってくる。手に落ちた、溶けた。汚染された水になった。その水を何処に捨てたらいい? 雨が降る、雨が降る。この雨は、既に汚染されている。地震、津波で街が、人が、無くなった! 見付かっていない方も多い。而も、彼らを探そうとする場所も、斑に汚染されている。ガイガーカウンターは、一番肝心な時に手元に殆ど無かった。情報を求める声に正確な対応も殆ど無かった。その中で人々は、右往左往せざるを得ず、詩人は、多様で楽しく、而も豊かな言葉を失くした。唯、発狂しない為、彼は同じ表現を反復せざるを得なかった。あれほど多様で自由な、而も羽を生やしたような言葉を縦横無尽に駆使していた彼の表現が、同じフレーズの反復になった!! このことの意味する所をこの腐れ切った「国」で圧殺されようとしている人々の魂を代弁する詩人の声を今こそ聞け! 
     今作は、福島の詩人・和合 亮一氏の「詩の礫」「詩ノ黙礼」「詩の礫 起承転転」の言葉を遊戯空間の篠本 賢一氏が、再構成し役者の身体に落とし込む作業と言えよう。西洋流に言えばロゴスの身体化をその演出、衣装を含めた美術、そしてダンサーの動きとピアノ、チェロの生演奏そしてスクリーンに映し出される映像やメッセージ、説明を加えて立体化した作品である。従って当然のこと乍ら衣装は、黒子の着衣のような、無駄をそぎ落としたものである。
     3.11の地震・津波後、メルトダウンした福島第一原発群による放射性核種汚染という三重苦に見舞われた上に東電及び政府の手際の悪さや必要な緊急情報の不適格な配信などによって被害は広まり、人々の権威や権力、企業、メディアに対する信頼はどんどんなくなっていった。その上、心配することはありません、と呼びかける原子力マフィアのプロパガンダが、チェルノブイリ同様行われた。当時首相であった菅直人氏は、東工大の応用物理出身であるから原発事故の行く末を正確に理解していた。即ちメルトダウン或いはメルトスルーの危険性をいち早く察知していたと考えてよかろう。そこで当事者の東電に再三報告や対策について問い掛けたが、肝心の東電最高幹部は、非常時であるにも関わらず己が責任の重大性に気付かなかったか或いは責任逃れの為にその頭脳と神経をすり減らしていたのであろう。碌な対応を採らなかった。ハッキリ言って、事故を起こした原発の格納容器内に燃料が収まっている内に冷却しなければ大事故になることは物理的必然である。(この程度のことは素人であると自認する読者も自分で調べて頂きたい。)どういうことになるか分かっていたのは、東電幹部で名の知られる人の中では、吉田部長くらいであろう。彼と現場スタッフは実際、命懸けで冷却対応に従事した。然しながら被災者の方々には正確な情報が齎されず、そのような場合に真の専門家が起こり得るリスクをキチンと伝える努力もしなかった。斑目が出鱈目と仇名されたことを覚えておいでの方々も多かろう。
     ところで人災が起こったのは確かに民主党の政権下であったが、原発をずっと推進し続け、安全神話を作っては垂れ流し、地方財政の収支の厳しさに付け込んで補助金を出し続けて地域の分断を図り、結果地域全体を原発から離れられないように仕向けた張本人は自民党である。原発人災後、推進派は、数の論理に頼り、人権無視、憲法や国民の権利を無視することを繰り返してきている。おまけに第2次安倍内閣以降顕著だったのは、国民生活に重大な影響を与えるような案件については、先ず安倍が海外へ出向き、勝手に様々なことを取り決め、日本に戻ってそれを強行採決するというやり方である。国会での論議を蔑にし続ける政権の性質の悪さに不信感を募らせる暇すらなかった人々に対してのケアも不十分極まりなかったことが、増々状況を悪化させた。而も、当時東電社長であった清水は、人災発生で大混乱を極める現場から逃げ出そうとしていた。その彼も、後、ジャーナリストから問い詰められた際、人災であることを認めている。(参考までにこの事実が記されている本の名を挙げておく。(岩波ブックレットNo.893 福島を生きる人びとp.18上段)このことだけを見ても東電の最上層部の倫理的腐敗は悍ましい以外の何物でもない)
     政府は、スピーディのデータもアメリカ軍には直ぐ流しておきながら、被災地の日本人には一切流さなかった。そして「直ちには、影響がない」と繰り返すばかりだった。ただちには影響がないということは、和合氏も指摘しているように、後々には影響が出るということである。
     日本という「国」は棄民政策以外の政策を持てないようである。幕藩体制を嫌って、明治に入って以降も、海外移住や満蒙開拓団は当に棄民政策であった訳だし、戦中及び敗戦後沖縄の犠牲の上に成り立ってきたヤマトは、F1人災では、福島を切り捨てた。何という下司ばかりが上に立つのか!? 
     このようにして人々の間に醸成されたのが不信感と、其処から来る底知れぬ不安である。人々は自ら立ち上がらざるを得ない。例え、それが狂わない為だけの雄叫びという形であっても。
      民主党は野田になってから、ハッキリどう言い逃れをしても認められないような体たらくであったが、無論、背景にアメリカの圧力があったことは明白である。鳩山下ろし、管バッシングの背景に控えていたのは、アメリカである。そしてアメリカのケツを嘗めて喜んでいる日本の下司官僚共だ。マスゴミがこれに追随した。結果、被災者は日本中からバッシングされつつ、分断された。更に故郷から放射性核種が原因で追放されたのだ。逆に人災を起こした東電は、我々に課された税金を使って救われた。
     然し東電が負うべき責任から可能な限り逃げ続けている事情は、現在に至る迄一切変わっていない。その中で、被災者たちが詰め腹を切らされ続けている。こんな情勢の中で自民党政府の言う“安全神話”を誰が信じられようか? この5年間政界を恣に牛耳っている者こそ、自民党の中でも最も悪辣な安倍 晋三という大嘘吐きの愚か者であるという批判にも耳目を傾け、被災者の実情に耳目を傾けて欲しいものである。
    核は制御できない。この単純極まる事実を皆が認識することが、この地球という命の星に生きる生き物全体を護ることに繋がるのだ。
     

この公演に関するtwitter

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  1. 和合亮一の詩のすこがすこ

    約6年前

  2. 【新聞記事】第70回県文学賞 受賞作集28日発売 ~ 俳人黛まどかさんの講演「風土と言葉」の内容、福島市の歌人斎藤芳生さんと会津若松市の俳人益永涼子さんによるワークショップの様子を紹介している。表紙に福島市の詩人和合亮一さんが詩を… https://t.co/nmxBo1MdJu

    約6年前

  3. 詩人の和合亮一さんが毎日新聞に詩集『えみしのくにがたり』の書評を書いてくださいました。ありがとうございます!  https://t.co/W2QMJWsqoU #えみしのくにがたり

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  4. 詩人の和合亮一さんに拙詩集『「猫」と云うトンネル』について毎日新聞連載記事にて触れていただきました。この場をかりて、感謝申し上げます。 https://t.co/OJ84oEUEuO

    約6年前

  5. 毎日新聞連載記事です ありがとうございます/詩の橋を渡って:移ろいゆく春、しなる筆=和合亮一(詩人) - 毎日新聞 https://t.co/A0NXUr7gQ3

    約6年前

  6. 【新聞コラム】詩の橋を渡って:移ろいゆく春、しなる筆=和合亮一 ~ 若い書き手たちの詩集に惹かれた。松本秀文『「猫」と云うトンネル』。「雲はからだをのばして/青空の喉をなでながら/この世界が完璧な文章になるまで推敲をくりかえす」。… https://t.co/EBcSpzPhTw

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  7. 移ろいゆく春、しなる筆=和合亮一(詩人) (毎日新聞)

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  8. 先週終えた「つぶやきと叫び」 稽古中に脚を痛めてしまい、数日間脚を引きづりながら稽古場へ向かっていた。 悲しいことに席を譲ってくださるのは、お爺ちゃん、お婆ちゃん。 若者は優先席に座り、スマホに夢中。 とても悲しかった(T0T)

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  9. 福島の詩人について尋ねられたので、「現代詩手帖」4月号の和合亮一特集を紹介しよう。 https://t.co/dUUwhgev2E

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  10. 間もなく発売となります「現代詩手帖」4月号に和合亮一さんの詩集全解説を寄稿しております。尊敬する先輩詩人の全詩業について書かせていただきました。これまでの読者にも、これからの読者にも届いてくれたらなと思います。ご高覧いただけると幸… https://t.co/5L7FlyUvLC

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  11. 【お知らせ】 先程、届きました。 思潮社 現代詩手帖 4月号 特集「 和合亮一 、広がる詩の水平線 」に、寄稿させていただきました。 よろしければ、ご一読下さい。 〜 プロジェクト 写真家 管野秀夫… https://t.co/Mkf227YZ06 #空でつながる

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  12. 「わたしは 日付変更線の先の 明日です 夜明けです」 和合亮一 まあ、日付変更線を西から東へまたいだので明日じゃなくて昨日なんですけどね(そういうことじゃない) https://t.co/kdtd09GQtK

    約6年前

  13. さんの『詩の礫』より 『つぶやきと叫び』 満員御礼で無事終演いたしました! 本当に有り難う御座いました💞 和合さんにも2日間いらして戴き、感無量です。 震災、津波、放射能… 礫はお客様の心に突き刺さったようです。 感謝💖 https://t.co/EFuxix0wqV #和合亮一

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  14. ブログを更新しました。 『つぶやきと叫び 礫による礫ふたたび』 https://t.co/d9I1UHSJv9 #声優 #アラサー女子 #アメブロ

    約6年前

  15. 午後1時半から。1000円。上映後に山田監督と福島市在住の詩人和合亮一さんの対談があり、会場で福島県沖産のマガレイ、シラウオといった海産物を販売する予定。 https://t.co/iUQS9LonIP

    約6年前

  16. 午後1時半から。1000円。上映後に山田監督と福島市在住の詩人和合亮一さんの対談があり、会場で福島県沖産のマガレイ、シラウオといった海産物を販売する予定。連絡先は「朝日座を楽しむ会」の担当者090(9742)9046。… https://t.co/m7xygKfHRj

    約6年前

  17. 遊戯空間 公演 詩×劇2018 『つぶやきと叫びー礫による礫ふたたびー』 テキスト・和合亮一 演出・篠本賢一 2018年3月21日(水・祝)~24日(土) @新宿区立新宿文化センター・小ホール 全5ステージ 無事閉幕致しました… https://t.co/vBXie6nx24

    約6年前

  18. 舞台終わったら、声カスカスで、 咳が止まらない(´;д;`) 今回の舞台は『つぶやきと叫び』 本当にめっちゃ、叫んだ。 喉の奥が切れそう。 やっと体が出来てきたところ、喉のケアをしつつキープしたい(°Д°)‼️

    約6年前

  19. 【新聞記事】震災と原発事故に直面した新地の漁師の闘い描く 31日・ドキュメンタリー映画上映会 ~ 午後1時半から。1000円。上映後に山田監督と福島市在住の詩人和合亮一さんの対談があり、会場で福島県沖産のマガレイ、シラウオといった… https://t.co/YSsFDk48DQ

    約6年前

  20. 詩の礫「つぶやきと叫び」観劇。仙台、塩釜、女川の記憶が蘇ってきた。詩が、劇が、できること。それを信じること。全てが生々しい形で、物凄い熱量で飛びかかってきた。不条理との向き合い方を、もう一度考えさせられた。(演出)

    約6年前

  21. 3・11地震と津波と原発事故 和合亮一の詩と劇 怒り 苛立ち 悲しみ 無力どの言葉ともちがう言葉の礫が投げられ痛かった。 そのあと、新宿戦争展をのぞいてみたら#だれの子どもも殺させない の絵本作家浜田桂子さんの原画展やってた。… https://t.co/0CSBKFgSjf

    約6年前

  22. 遊戯空間 詩×劇 2018 満員御礼 新宿文化センター 千秋楽 https://t.co/0pn215XH5g

    約6年前

  23. 【公演千穐楽です】 本日、24日(土)は「14時開演」です。 有難い事に「売り止め」だそうです。 遊戯空間 公演 詩×劇2018 『つぶやきと叫びー礫による礫ふたたびー』 テキスト・和合亮一 演出・篠本賢一 @新宿区立新宿文化… https://t.co/x1C0dlNsdv

    約6年前

  24. 新川和江著『千度呼べば』の評者は和合亮一さん!/夜明けの野火そのものをあなたに贈りたい気持ちには理由がある(波2013年10月号)https://t.co/tu0305khj7

    約6年前

  25. 昨日の 遊戯空間の公演は 素晴らしい上演でした あらためて 様々なことを みなさんから 教えていただきました 演出家 篠本賢一さん 遊戯空間の みなさんの渾身の お芝居でした 千秋楽 本日も 満員御礼だそうですが ぜひ みなさんに… https://t.co/1WGKGWgVR2

    約6年前

  26. まだ 書店には並ばない 現代詩手帖4月号ですが 本日の 新宿文化センター  遊戯空間 詩×劇2018 公演にて 先行販売いたします 署名を書かせていただきます よろしくお願いいたします https://t.co/QED6ZzKkZU

    約6年前

  27. お知らせ 現代詩手帖4月号(最新号) 特集「和合亮一、広がる詩の水平線」 みなさまに 深く感謝申し上げます https://t.co/F1Weqh7Gdx

    約6年前

  28. 明日 3月25日(日)14時 ~ 16時 「和合亮一とすごす 詩の時間」 講演・トークと朗読をします いわき市立草野心平記念文学館 会場 文学館小講堂 聴講 無料 直接、会場にお越しください。 詳細 →… https://t.co/6WaLqAipz1

    約6年前

  29. 毎日の生活に詩を!Crossroad of Wordは詩のアーカイブサイトです。宮沢賢治から和合亮一まで、700点以上の作品を読み易くシンプルなフォーマットで掲載中!毎日新たに詩を公開しています。こちらのサイトです-> https://t.co/Vm6o19OJx1

    約6年前

  30. 遊戯空間 詩×劇 2018 ご覧くださり ありがとうございます https://t.co/ORi9fn16ps

    約6年前

  31. 3月25日(日)14時~16時 いわき市立草野心平記念文学館 「和合亮一とすごす 詩の時間」 会場 文学館小講堂 聴講 無料 直接、会場にお越しください。 詳細 → https://t.co/AJmybVgWQM https://t.co/fiu7nt8pFp

    約6年前

  32. トークショーに出演します 明日の千秋楽は既に満員御礼にて この会しか残っておりません  ぜひお会いいたしましょう 遊戯空間公演 詩×劇2018 『つぶやきと叫びー礫による礫ふたたびー』 テキスト・和合亮一 演出・篠本賢一 3月23… https://t.co/Xl0FhpIcoL

    約6年前

  33. 山田栄子さんご出演の『つぶやきと叫び』を観てきました。 震災から7年…まだ続いている 忘れてはならない、目を背けては生きていけない、現実や現状があること。 何が正しくて何が間違っているか 何に苦しみ続けていかなくてはならないか…… https://t.co/rJqDpL3T5t

    約6年前

  34. 山田栄子さん、神保麻奈さんご出演の 遊戯空間公演 詩×劇2018 “つぶやきと叫び-礫による礫ふたたび-” 観劇して参りました。 チェロとピアノの繊細な音色と、 演者の皆様の声で紡がれる言葉達。 1つ1つの詩に込められた悲しみ… https://t.co/99x8w3vGik

    約6年前

  35. 春の石ころが春の石ころに蹴られている時です 初蝶になじられています この時です 僕は必死に僕の内臓を歩き続けています この時です ああ鳥の影が鳥を追って笑い続けています 和合亮一「春と棘」より。全文はこちら->https://t.co/C5TyNYDCnL

    約6年前

  36. 本日、23日(金) 19時の回 終演後「アフタートーク」有り。 和合亮一さん御登壇です。 https://t.co/PXfWAIUAqB

    約6年前

  37. 【大学ナビ】「3・11後」を生きる君たちへ 和合亮一さん、吉岡知哉さん https://t.co/e2ZxRnj1Qx @Sankei_newsさんから

    約6年前

  38. 【公演三日目】 本日、23日(金)は「14時と19時」開演です。 ピアノとチェロの生演奏でお送りします❗ 遊戯空間 公演 詩×劇2018 『つぶやきと叫びー礫による礫ふたたびー』 テキスト・和合亮一 演出・篠本賢一 上演中~3… https://t.co/7vzQpG2vJM

    約6年前

  39. 今日は14時と19時の2ステージ❗ 和合亮一さんのアフタートークもあります。 千秋楽はありがたいことに完売! #和合亮一 https://t.co/RmsT9qjpyf #和合亮一

    約6年前

  40. 本日のトークショーに参加します 「詩の礫」舞台化 遊戯空間公演 詩×劇2018 『つぶやきと叫びー礫による礫ふたたびー』 テキスト・和合亮一 演出・篠本賢一 2018年3月21日(水・祝)~24日(土) @新宿区立新宿文化センター… https://t.co/KgJyYvGr0S

    約6年前

  41. 新宿文化センター 『つぶやきと叫び』 お蔭様で24日、完売❗となりました! 有り難う御座います!! 23日は若干お席はありますが、残りわずかなので、 直接いらっしゃらず、お問い合わせをしてからお願い致します。 宜しくお願い致します https://t.co/C1RUWOQ8oR

    約6年前

  42. 【WEBコラム】東日本大震災から7年目の春 後世のためにすべきことを考える ~ 震災直後ツイッターで詩を書き、それをまとめた「詩の礫」が大きな反響を呼んだ福島市在住の詩人和合亮一さんのインタビュー記事が、3月17日付読売新聞朝刊の… https://t.co/u2jsWifN0O

    約6年前

  43. 本屋フルハウス・オープニングイベント第2弾は、詩人の和合亮一さんをお迎えし自作朗読会、店主・柳美里とのクロストーク を行います。 4月21日(土)14:30〜17:00 前売2,000円/当日2,500円/高校生以下は無料。予約… https://t.co/6C7lawjoRc

    約6年前

  44. 【公演二日目】 本日、22日(木)は「19時開演」です。 遊戯空間 公演 詩×劇2018 『つぶやきと叫びー礫による礫ふたたびー』 テキスト・和合亮一 演出・篠本賢一 上演中~3月24日(土)迄 @新宿区立新宿文化センター・小… https://t.co/rHBq0VphnX

    約6年前

  45. 【ラジオ版学問ノススメより】 和合亮一(詩人)[2012/03/11放送] https://t.co/4UN1dasbX4

    約6年前

  46. 【大学ナビ】「3・11後」を生きる君たちへ 和合亮一さん、吉岡知哉さん - 産経ニュース https://t.co/ZbHkoBbv0l https://t.co/s15BTxmepV

    約6年前

  47. @bluebirdELINA お久しぶりね あなたに会うなんて~♪(^_^;) しっかしビックリした舞台のつぶやきと叫びに出てるのかと思って 和合先生っておらの高校の先生でTwitterでも詩を書いてるかたなので 出ていたら… https://t.co/eCEnLxPJLw

    約6年前

  48. 本日、初日を無事むかえました! さんの より 『つぶやきと叫び』 ミゾレの中をほぼ満員のお客様! 感謝です! 有り難う御座いました! 初日乾杯も、盛り上がりました!! 24日まで、叫び続けます! https://t.co/hwOXZi0bTm #和合亮一

    約6年前

  49. 「つぶやきと叫び」作品と演者の熱量にやられた。これでもかと叩きつけられるメッセージ。沢山の人に観て欲しい作品です。新宿文化センター小ホールにて土曜日までやってます。是非! 初日乾杯の席にこっそり… https://t.co/y0jnlT3ozo

    約6年前

  50. 新宿文化センターにて遊戯空間「つぶやきと叫び」。役者の体力を絞り尽くすような言葉の石が、否応なしに自分を七年前に引き戻す。 まぁ内容は重たかったけど、山田さんと神保さん、劇団エンゼル「赤毛のアン」のマリラ役のお二人がいらしたのが個人的ツボ。

    約6年前

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