卒業式、実行 公演情報 卒業式、実行」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 33件中
  • 満足度★★★★

    アガリスクの学園シリーズの中の1つですね。

    ナイゲンでは文化祭、今回は卒業式

    ここまで学生が色々決める高校って、大変かもしれないけど楽しそうですよね~。

    今作も面白かったです。

    ネタバレBOX

    しかし津和野さんって毎回振られてますよね( ̄▽ ̄;)
  • 満足度★★★★★

    ついに卒業式実行を観てきました
    やはり大阪の舞台とは質が違うなって印象
    決してどちらかが劣っているとかいう意味合いではない、ほんとこの雰囲気、笑いの質は感動ものの面白さ
    アガリスクエンターテイメント の素敵さと緻密さを堪能できる作品
    明日で千秋楽、期待は裏切られないはず

  • 満足度★★★

    笑いの量は多いものの、物語としての雑さが目立ちました。
    中田さんがとにかく凄い。別格とはこの事かと思いました。

  • 満足度★★★★★

    めちゃめちゃ笑いました。
    「考えてみよう」がツボでした。

  • 満足度★★★★★

    速いテンポで一気に見せるライブ感と役者さんがそれぞれ違うツボで攻めてくる面白さ。 学生時代を思い出して、心がくすぐられて熱くなる感じが心地よかった。 前田友里子ちゃんの習字も見物。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/02/17 (土) 19:30

    生徒対教師の同じ問題の論争劇だった「紅白旗合戦」が事前の会議で「ナイゲン」気味であったのに対して卒業式直前から最中に設定を変えたことにより時間的な制約が加わってまさしくバックステージものに変貌。(東京サンシャインボーイズの「ラヂオの時間」がスタジオ収録であったのに対して映画版は生放送としたことを連想)
    10日ほど前の試演会の段階ではクライマックス前までしかできていなかったのでこの短期間であのクライマックスを創り上げたか!な感もひとしおで、伏線回収も屁理屈もアガリスクど真ん中だし中田顕史郎さんの説得力にも納得(今まで観てきた他団体での演技ほぼそのままで、ちょっと考えると違和感がありそうなのにむしろ適合してしまうという……)。

    生徒会長・クマガイの行動原理が「国歌・国旗反対」(←シリアス度が増してしまう)ではなく「生徒が自主的に決めたことを死守する」ことであるとハッキリさせるためにPTAのマエダを思想的な国家・国旗反対派として描いて熊谷と対比させるのも巧い。
    これによってクマガイの「そこじゃないんだ」感が前面に出て、この芝居も思想的なことに基づいたものではないというのが強調される効果もあって鮮やか。(試演会の時にちょっと出たことを昇華させた感じ?)

    また、下手の客席側にある出ハケ口や客席通路など会場の使い方やアガリスク初ではないかと思われる装置のギミックも効果的で良かった。

    あと、冒頭部の見所は星秀美さんの顔芸 (爆)

  • 満足度★★★★★

    『紅白旗合戦』のテーマ(卒業式の日の丸・君が代)が装いも新たに再登場なのだが、今作のほうがテンポもまとまりも良くとにかく面白い。
    ラスト(解決方法)は想像の範囲内だが、笑わせてラストまで一気に駆け抜ける。

    ネタバレBOX

    国府台高校という実在の高校が舞台で、その学校の校風が背骨にある。
    「卒業式における日の丸・君が代の扱い」がテーマで、生徒と学校側がバトルするという作品。
    ただし、「イデオロギーは少し脇に置いての、バトル」というところがミソ。

    日の丸・君が代の扱いについて、どうするのかきちんと決まらないまま(学校側も生徒側も「決まっている」とは主張するのだが)式当日になるという切迫感がいい。
    卒業式が進行しながら「日の丸を掲げる・掲げない」「君が代を歌う・歌わない」のバトルが続いていく。
    生徒と学校側だけでない、PTAや卒業生(この高校はこんな、母校への思い入れの強すぎる卒業生が多そうだ・笑)という第三者が邪魔をするように加わってくる様も面白い。

    学生時代、学校の行事に必死になりすぎるのはダサイと思っていた派なので、生徒会長の頑なさには少々イラ立ってしまった私(笑)。

    生徒側も学校側も「顔が立つ」ような「理由が付いた結果」に落ち着くことが最終的なゴールということはわかっているので、どう無理矢理にその体裁に押し込められるかがポイントになっていく。
    なので、「日の丸・君が代問題」の終着点(屁理屈点とも言う・笑)は見えている。だからそこまでのプロセスを楽しむ作品だ。

    卒業生代表の甲田がソレに気がつくか? が後半のポイントになってくるのだが、前半で察しの悪さ(ボタンの件)が伏線になっているので、「気がつかない」というもう一波乱あるかと思っていたが、あっさり気がついてしまったのが少し……。
    察しは悪いが、ヘンにところで気がつく、のような伏線にして「そこで気がつくのか!」のようなぐらいなほうが、バカバカしくてよかったかも、などと思ったり。
    ……アガリスクの恋愛はいつも「片思い+察しの悪さ」で成り立っているような(笑)。

    ラストに卒業式実行委員長の一段落感と、新たな火種の勃発感を入れたいのはわかるが、そこのテンポがイマイチ。
    ラストまで一気に来たのだから、一拍置いて、キレ良くストンと落としてほしかった。
    また「入学式」よりは、もっと切迫した問題、例えば「卒業式が終わって生徒が退場するときの退場方法」などという、すぐにでも対策を考えなければならないものが起きるなどのほうが良かったように思う。さらに屁理屈で対応しようという委員長の気持ちが見えたりするほうが面白かったのではないだろうか。


    作・演の冨坂友さんにとっては、母校である国府台高校に対する想いの強さは計り知れない。
    とは言え、それが強すぎて逆にちょっと気持ち悪いところまで行ってしまっている(失礼・笑)ようにも思える。
    国府台高モノとしてのテーマや題材は、たぶんまだ探せばあるのだろうが、基本は生徒の「自主・自律」的なラインから外れることがなさそうで、既視感が強くなりそうだ。
    ならば、今回の『卒業式、実行』で、国府台高モノもそろそろ卒業してはどうだろうか。

    ただし、「学生モノ・学校モノ」は別の切り口でまだ鉱脈があるかもしれない。
    だとすれば、取材して新たな切り口、新たな学校を舞台にして作劇するという手もあるだろう。


    『ナイゲン』がアガリスクエンターテイメントにとってのレパートリーになり(何度観ても面白い)、他団体や学校で上演されるような作品に仕上がっていることを考えると、この作品『卒業式、実行』もそうなる可能性があるように思える。

    「イデオロギーは少し脇に置いて」いるのだが、考えざるを得ないということがポイントでもある作品だからこそ面白い。

    「卒業式における日の丸・君が代の扱いで生徒と学校がバトルする」作品が、高校の演劇部で文化祭などで上演されるなんていう ことを考えると、少しわくわくする(中高の文化祭で数多く上演できるような仕掛けもアリかも。上演料無料とか。それによって未来の観客が増える可能性もあるし)。

    自主・自律をモットーとする学校は、国府台高校だけではないだろう。しかしモットーとして掲げていても学校側の要請&圧力で思うようにできていない学校もあるだろうと思う。
    甘いラストとは言え、こんなバトルを観て、演じて喝采を送る生徒たちもいるのではないだろうか。

    そのためには少しだけ整理したほうがようと思える個所がある。
    この作品で唯一イデオロギー(的なこと)に触れるのが、「PTAのおばちゃん」だ。
    彼女は、「国歌・国旗」を卒業式で扱ってほしくないという立場なのだが、原発についての発言などが「笑い」の対象として描かれてしまっている。それはちょっとどうなんだろうか、と思う。「反対している人たち=(困った)サヨクの人たち」という感じを受けてしまうからだ。それがアガリスクからのメッセージなら仕方ないが、そうでないだろうから、そのあたりは公平(バランス?)に扱うべきではないか。例えば、賛成派の「PTAのおじちゃん」が出てきてもいいのかもしれない(副会長のスピーチにそれが現れてきたりとか)。そこがすっきりするといいのではないか、と個人的には思っている。


    美術教師役の中田顕史郎さん最高! 焦り進む全体の勢いに抗うような佇まいが、笑いをヒートアップさせた。
    卒業式実行委員長役の榎並夕起さんが、キャラ濃い登場人物の中で見事に中心に立っていた。
    淺越岳人さんの屁理屈炸裂がなかったのが残念。

    式の当日のプログラムがきちんと2種観客に配られたのもいい。
    会場に入るときに配る係の人は高校の制服だったらなおよかったかも。
  • 満足度★★★★★

    ほんとに面白かった。スピード感、ハラハラ感、内容の濃さ、そしてなんといっても役者一人ひとりが上手くて、すべての役者さんの演技をそれぞれに目を向けてどんなシーンも見逃したくないぐらいにすべてを同時に観ていたかった。(絶対無理だけど)

  • 満足度★★★★

    115分。

    ネタバレBOX

    県教育委員会からの指示で国歌国旗を卒業式でやりたい校長サイドと生徒が決めた式を遂行したい自主自立な生徒会長やOBや保護者らの対立と、そのハザマの卒実らのドタバタディスカッションコメディー。
    国歌を歌うのか国旗を掲揚するのか決められないまま式がスタート、生徒が決めた美術部の絵も白紙とわかるが、強硬に国歌を阻止する生徒会らだったが、卒実委員長の榎並のアイデアで、甲田の卒業生挨拶の中で国歌斉唱を執り行うよう奮闘する…。

    笑った。強引さも含めていいコメディしてた。
    OB斎藤コータはやはり上手い。外さない。中田に変わっちゃったんですかと詰め寄り、お前は変われと打ち返されるトコも最高。狂犬だった鹿島ゆきことのやりとりも面白かった。プロ意識の高い吹奏楽部の浅越もまた、わかりやすいキャラで笑いを巻き起こしてた。式次第を書いては引き裂かれてた持田(前田友里子)もウケた。書き直すのがヤだから行ったものを書くという「議事録」ネタは大いに笑った。
    彼らが笑いを起こしつつ、メインの榎並や津和野らと校長(藤田慶介)や卒実顧問の矢吹ジャンプらが、喧々諤々と決着のつかない戦いをしていく中で、美術教師の中田顕史郎が、「考えよう」と思考を促すというスタイルが、ちょっとした様式美のようだった。
    中田が問いかけたように、その先や周りへの影響を考えるという過程は「大人」には必要だよなと。まあ、県に言われたからやりますという理屈もベストでもないけど、「自主自立」にこだわるのはなんのためにというトコがピンと来なくて共感しにくいかな。自主自立の裏に責任というものが見え隠れすればフェアになると思ったけど。と思わせるくらい、愛校心に溢れ突き進む熊谷はいい演技してたと思う。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/02/25 (日) 13:00

    座席1階2列

    Aga-risk Entertainment『卒業式、実行』サンモールスタジオ

    面白かった!
    安定感が抜群ですね。過去作からきちんとブラッシュアップされていて非常に完成度が高かったです。
    作品自体の面白さもさることながら、
    その面白さを支える長セリフ、早セリフの数々をテンポよく噛まずに進める演技にはただただ圧倒されました。
    式次第の清書、絵、ブラスバンド部の演奏など臨場感がある演出の数々も良かった。

    ネタバレBOX

    「校歌斉唱」「・・・はこのあとすぐ」
    がめっちゃツボでした(笑)
  • 満足度★★★★★

    スピード感が素晴らしかったです。ということは、スピード感が切れたらダメということです。

    ネタバレBOX

    国府台高校の卒業式当日に、卒業式実行委員会と学校側との間で式次第に国歌斉唱を記載するかどうかで紛糾する様子を描いたワンシチュエーションコメディ。

    になるはずでした。

    とにかく、息もつかせぬスピード感溢れる進行が素晴らしかったです。入学式にも続く問題を孕んでいるだけにラストシーンが必要だと考えたのかもしれませんが、あの勢いのままワンシチュエーションで終わらせてほしかったと思います。スピード感が萎えてしまいました。

    本当の敵は学校側ではないということに気付き、歌う歌わないではなく、記載するかしないかだけが卒業式実行委員会の自主自立のメンツを保つところだったので、卒業生の言葉の中で国家を斉唱させることで今回は解決しました。

    落としどころが限られているという点では制約があって、『ナイゲン』の結論の出し方の方が感動したような気がしました。

    キーパーソンになるのかなと思った中田顕史郎さん演じる美術の先生、考えてみようだけの存在感あるグダグダ感が良かったです。
  • 満足度★★★★

    またもや、国府台高校が舞台です。
    「ナイゲン」もそうだったよな。
    そして今作も面白かった!
    題材はちょっといろいろありそうなテーマですが、アガリスクらしく
    切り取ってくれました。
    次回も期待しています。

  • 満足度★★★★

    早いだけじゃないテンポ感を持ったコメディは流石!意志が固い役も、ゆるゆるな役も、それぞれの笑いに持ってくのが見事。あと、高校生ならではの想いもあったりして面映ゆい。
    笑えて考えられてキュンとくる。
    個人的には、中田さんがアガリスクに出てくれたことがすごく嬉しくて、そして客演した意義がしっかりある役で、やったぁぁぁぁ!って心の中で叫んでた。劇団員にこの説得力は出せない。仮にやらせたとしたら、劇団員の無駄遣いになる。もっと輝ける位置があるからね。劇団員に居ないからこその中田さん。
    私は高校で予餞会委員の委員長だったから、卒業式実行委員会の気持ちに入りやすくて、そういう意味でも楽しかったなぁ。

  • 満足度★★★★★

    いったいどこに落ち着くのだろうとずっとハラハラしながら思い切り笑って見ていました。お見事!

  • 満足度★★★★★

    壱劇屋さんとのコラボ以来、チャンスをねらっていたのが、今回ようやく観劇できました。本業で毎年卒業式に参加してるので、ドストライクな演目。式次第の配布から配慮が行き届いて、キャストさんの表情とか表現も豊富で、二時間あっという間でした。

    ネタバレBOX

    美術部の先生のもったいぶって結局解決しないところとか、ああいう人いるよねと頷いてたら周りは爆笑してたので、これは奇妙なことなのだと気が付いて、ハッとした次第(実際も笑い飛ばせたら楽ですが…)。まあその後は遠慮なく笑ってましたけど。
  • 満足度★★★★★

    すごく面白かったです‼︎

  • 満足度★★★★

    美術の先生が、たいへん面白いキャラクターでした。最後に来て、ややまとまりがなくなって来たような感じもします。

    ネタバレBOX

    『卒業式、実行』を,新宿サンモールスタジオで観た。

    テーマは,国家とか,国旗とかなので設定からして工夫がいる。なぜかというと,治安維持法のあった戦時中でなく自由な戦後の,平和な日本とはいえ取り上げ方に多くの問題が起こってしまう。演劇のテーマが,あまりに政治色が強くなると,どこぞの政治団体の集会に参加しているかの錯覚が起こって,演劇そのものが楽しくなくなる。

    といったことからであろうが,おそらく教職員組合を,生徒会に置き換え,さらに,本来なら,教育委員会によって,あまりに酷い結末があったかのようなシーンをどうしても回避したい。そのために,結論としては,一貫して反国家,反国旗,反君が代,となったであろう流れを,終盤でグダグダにして作品そのものを良くわからないものにした。

    といったような,カモフラージュはあったので,十分には楽しめなかったが,演劇としてはハイレベルだった。口角泡を飛ばし,つばぜり合いをする。そのような議論また議論,さらに白熱する駆け引きは見事だった。中におもしろおかしく挿入されるコントとか,まぬけな教員たちの口からの出まかせ,などたいへん興味深かった。

    『卒業式、実行』は,スゴイ」作品だ。幼馴染みで,秀才で高校教員になった人がいた。彼は,この作品のような世界で就職したばかりから闘争を繰り返して,人生がめちゃめちゃになっていった。彼に,この演劇がどう理解されるか心配である。もしかしたら,あまりに重い問題なので,彼は酷評するかもしれない。しかし,私はこんな演劇も好きだ。
  • 満足度★★★★★

    今回は、ホワイトボードが出なかった!ですが、このシリーズ、段々こなれて行って観やすくなってきた感じ。卒業式って、関係者の皆さんの努力で 何とか運営されていたんだなあ...とか感慨無量でした。

    ネタバレBOX

    国歌は過去の思い出しが良くないから...というのが日教組とかの思想だと思いますが、学校で国歌とか使わないと、レベルがあまり高くない方の国民の多くが国歌を知らない層になってしまわない??レベルが高くない国みたいにならないかがちょっと心配です。
  • 満足度★★★★★

    ナイゲンや紅白旗合戦ですっかり御馴染の国府台高校が舞台。今作もやはり面白い。
    多くの登場人物がいるが、誰もが埋没せずに個性的でありながら何処かにいそうな感じが絶妙。
    また、この面々で何故か全体的に調和がとれているのが演出の妙かと思いますが、不思議でも
    あります。
    個人的には、中田先生にハマりました(笑)

  • 満足度★★★★★

    やはりアガリスクさんはおもしろい‼️脚本も出演者も。ただおもしろいから2時間ものめり込めるが、もう少しシンプルにした方がいいかもとは思った。でもどの公演も必ず楽しめる劇団ではありますね。

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