SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 vol.1
演劇
SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 vol.1
俺が代
実演鑑賞
SCOOL（東京都）
2017/05/03 (水) ～ 2017/05/03 (水) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://scool.jp/event/20170503/
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公演詳細
| 期間 | 2017/05/03 (水) ～ 2017/05/03 (水) |
|---|---|
| 劇場 | SCOOL |
| 出演 | 清水穂奈美 |
| 脚本 | |
| 演出 | 萩原雄太 |
| 料金（1枚あたり） |
1,500円 ～ 1,500円 【発売日】2017/04/10 1,500円（＋1ドリンクオーダー） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 5月3日(水)15:00 |
| 説明 | 2017年5月3日、日本国憲法は施行から70年目を迎えます。 かもめマシーンでは、昨年より、テキストとして憲法を使用した作品「俺が代」を銀座・若山美術館屋上、STスポット横浜などで上演し、憲法と上演との可能性について模索を行ってきました。 憲法を改正するか否かは、現在もまだ現在、国民的な議論となっています。しかし、その議論の中身は、憲法改正に賛成か反対かという二項対立を前提とするものがほとんどであるように感じます。では、我々は、憲法に対して真摯に向き合ったことがあるでしょうか？ 本作品では、賛成／反対にとらわれず、日本国憲法というテキストが持つ可能性を演劇作品として表現をします。 かつて、日本国憲法が制定された際の演説において、尾崎行雄は「憲法で国が救われるならば、この世に滅亡する国はありませぬ」と語っています。彼の言に耳を傾けるならば、いま必要な議論は、どのような憲法を戴くのかではなく、どのように憲法を利用し、どのような国を目指していくかではないでしょうか。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ |
この公演に関するツイート
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昨日は三鷹SCOOLでかもめマシーン『俺が代』を観劇。登場人物は女性ひとり、舞台には倒れた木のオブジェのみ、セリフはほぼ日本国憲法の条文を読むだけというめちゃめちゃミニマルな作品だった。しかし、ものすごい舞台だった。得体の知れない感動があった。（→）
7年弱前
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かもめマシーン俺が世。「読まないでください」という字幕と、憲法前文の主語をラスト「私」にしたことでなんか明確になっちゃったけど、それまで木と男と女はいろんな存在を組み換えて考えれたのでおもしろかった。心地よくてちょっと前半寝たけど。
7年弱前
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俺が代／かもめマシーン②フィクションだったであろう状況が今や現実となる可能性が大きくなってきた事を強く感じる。唯一置かれた“ゴドー”みたいな鉄の木のオブジェが象徴するものの重要性を肝に銘じないとな。床を覆ったカバーと点々と残された小さな傷跡の正体の意味は、終わってみれば納得した。
7年弱前
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俺が代／かもめマシーン①日本国憲法前文が３度繰り返し読まれるだけで安易な主張は一切無いが、見えない影と鬼気迫る壮絶なパフォーマンスによってその切実な思いが伝わる。特にあのお山のバカ大将が勇み足発言をした今日この日に、１回のみの再演を観られた意義は大きいなぁ。初演の時は多分一応まだ
7年弱前
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あまり不安がってるわけにもいかないしテレビ見て笑ったりしてるし日々を安穏とやり過ごしているのだけど、怖い怖いと思って私は暮らしている。『俺が代』のフライヤーに書いてあった演出家の言葉の「僕は軽いパニックになっている。恥ずかしい話だ」といのがまさに今の自分で。
7年弱前
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SCOOLでかもめマシーン『俺が代』を見た。これまでにも同タイトルで2回上演され、そのたびに内容は新しくされてきたとのこと。前2回は未見。鉄でできた木のオブジェの転がる空間で女性が憲法前文を読み上げる。初めは吃音で絞り出すように。途中で男性（姿は表さない）に阻止され連行される。
7年弱前
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イメージフォーラムフェスの鈴木光はかもめマシーンと当たってたので行けなかった。斎藤大地を観たいと思ってたのだけど、やめといた。音楽マルコムゴールドスタインてのが気になってるのだが。ネットで一作観れる。
7年弱前
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かもめマシーン『俺が代』続き。その上で思う。あの「木」は明らかにベケットのゴドー～別役実の電信柱、といった系譜にあるものであって、だったらもうちょっとユーモラスでもいいのではという気も（実際に、ユーモアの”芽”は至るところに見受けられたので）。危機を”脱臼”させるのもアリでは。
7年弱前
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かもめマシーン『俺が代』続き。一方で、あの「木」は見る人によっては「国體」でもあるんではと思い、そこに同化することの危うさも同時に感じた（その危うさこそが魅力でもあるが）。いずれにしても、2020年に新憲法というニュースが流れた時に上演されるってタイミングが凄まじい。
7年弱前
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三鷹SCOOLで、かもめマシーン『俺が代』。日本国憲法前文をリプレイすることによる、発話という行為（の不可能性）にもとづく憲法の遂行。あのボロボロの「木」を立ち上げ直そうとするのは、戦後直後／現在／アポカリプスに巻き込まれたSF的未来、いろんな見方ができそうな気がする。→
7年弱前
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SCOOLにて、かもめマシーン『俺が代』。今日一回だけ上演することに意味がある作品。銀座の外れにある若山美術館の屋上での東京初演を観て、たまたま一緒になった桜井さん、危口くんと昼間から三人で呑んだことを懐かしく思い出す。こないだのSTは観れなかった。若山版からかなり変わっていた。
7年弱前
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かもめマシーン『俺が世』@School 昔、学校で丸暗記させられた憲法前文が繰り返し「読まれる」。不在の「男」による検閲と懲罰を受ける女性の身体はジェンダーバイアスも呼び込む。理想を掲げることすら許されない近未来に警鐘を鳴らす舞台。違うバージョンもみた方がいいかも。
7年弱前
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【本日】15時開演 かもめマシーン「俺が代」。当日券は、開演の15分前より若干枚販売いたします。１回限りの公演となります。ぜひご来場ください！ https://t.co/roKVpUI2Ge
7年弱前
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舞台：ほりぶん『得て（再演）』、玉田企画『少年期の脳みそ（再演）』、sons wo:『シティ Ⅲ』（六本木 新世界）、かもめマシーン『俺が代』（横浜STスポット）、チーズtheater『The Voice』
7年弱前
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かもめマシーン「俺が代」。なんとかして当初予定していた客席数よりも増やしましたので、ぜひ。上演時間は（今のところ）70分程度を予定しています。 https://t.co/uNtq6bMlOg
7年弱前
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俺が代返を任せた授業で俺が代返を任せたタイミングで「ちゃんと"出席"して、ちゃんと"受けてる"人に単位をあげたい」などと教授が仰っていたらしい。代返はまだ今セメスター1回だけだからセーフ
7年弱前
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@Loco_65_o1o1 通販やから時間あるときにぱっといけると思うけども。なんなら必要な物リプかなんかでリストアップして送ってくれれば俺が代引きで代わりに頼んどくよ。一応シンデレラ5th公式サイトからララビットの事前物販の特設ページに飛べる
7年弱前
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篠田千明ZOO再演、Q海外ツアー、かもめマシーン俺が代ルーマニアツアー、贅沢貧乏みんなよるがこわい中国公演、ダンスがみたい！白鳥の湖、ソケリッサ！東京路上パフォーマンスツアーなど→2017年度「東京芸術文化創造発信助成」対象事業決定 https://t.co/iLijm691FL
7年弱前
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篠田千明ZOO再演、Q海外ツアー、かもめマシーン俺が代ルーマニアツアー、贅沢貧乏みんなよるがこわい中国公演、ダンスがみたい！白鳥の湖、ソケリッサ！東京路上パフォーマンスツアー…→平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 対象事業を決定 https://t.co/iLijm691FL
7年弱前
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@2000_kota ほんまに毎日毎日俺がなんぼ勝っても、あいつが負けまくるせいで何のために俺が代打ちしてるかわからんw まぁ俺楽しいからええけどw
7年弱前
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「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意」するように、愚直に稽古してます。「俺が代」は憲法記念日に三鷹で行います。これまで3回上演していますが、どれも全く別の形での上演です。 https://t.co/Am6ABKyfpx
7年弱前
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かもめマシーン「俺が代」。4月にオープンしたばかりのフリースペースSCOOL（三鷹）で上演します。横浜のバージョンとはガラッと変わっております。ぜひご来場くださいませ https://t.co/14LLUJcubW
約7年前
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