演劇

野良女

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実演鑑賞

東映ビデオ

シアターサンモール(東京都)

2017/04/05 (水) ~ 2017/04/09 (日) 公演終了

上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: http://noraonna-stage.jp

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
★宮木あや子の人気小説・初の舞台化決定!!
結婚?仕事?なんの為に生きている?と常に悩みがつきず、何事をするにも現実が重くのしかかってくる年齢を迎えたアラサー独身女子。行きつけの小汚い居酒屋で泡盛を飲みながら続けられるガールズトーク。愚痴を言ったり自暴自棄な発言をしながらも、心底にあるのは...

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公演詳細

期間 2017/04/05 (水) ~ 2017/04/09 (日)
劇場 シアターサンモール
出演 佐津川愛美、芹那、沢井美優、深谷美歩、池田倫太朗、菊地美香
脚本 オノマリコ
演出 稲葉賀恵
料金(1枚あたり) 6,900円 ~ 6,900円
【発売日】2017/03/06
公式/劇場サイト

http://noraonna-stage.jp

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 4月5日(水) 19:00
4月6日(木) 14:00 / 19:00
4月7日(金) 19:00
4月8日(土) 14:00/19:00
4月9日(日) 12:00 / 17:00
説明 ★宮木あや子の人気小説・初の舞台化決定!!
結婚?仕事?なんの為に生きている?と常に悩みがつきず、何事をするにも現実が重くのしかかってくる年齢を迎えたアラサー独身女子。行きつけの小汚い居酒屋で泡盛を飲みながら続けられるガールズトーク。愚痴を言ったり自暴自棄な発言をしながらも、心底にあるのは「幸せになるまで死ねません!」ということ。そんなあがき続ける5人の女性たちの日常と葛藤を描いた大人気小説「野良女」が、2017年4月ついに舞台化される!

★原作は、今をときめく女流作家・宮木あや子による同名小説。
宮木は2006年、第5回R-18文学賞大賞と読者賞を受賞してデビュー。
2014年に映画化し話題を呼んだ『花宵道中』、2016年秋にドラマ化し高視聴率を叩き出した『校閲ガール』など宮木作品のメディアミックスからは数々のヒット作が誕生。宮木作品から初めて舞台化されるのが本作の「野良女」だ!
原作に感銘を受けた5人のアラサー美人女優たちが「野良女」に挑む。
恥じらいを捨てたアラサー女子たちのホンネに・・・・・・
あなたは共感する? 女性の心理を学ぶ? それとも耳を塞ぎたくなる…?

必要以上にに闘い続ける女性の生き様を表す本作。衝撃かつ感涙必須な結末にご期待ください。


★しょぼくれ『Sex and the City』 @ 中央線の荻窪より西側!?
年上男性との不倫関係、DV、仕事の悩み、3年間も彼氏が居ない・・・
様々な問題を抱えながらも、彼女たちは毎晩居酒屋に集まって、泡盛片手に管を巻く。彼女たちのガールズトークには可憐さも恥じらいもなく、下品そのもの。しかし、どこまでもリアルだ。
例えるならば、ニューヨークに住む30歳独身女性4人の生活(性活?)をコミカルに描いた『Sex and the City』の日本版。
本家『SATC』のように、日常生活でも気軽に使えること間違いなしのキャッチーなタイトルを引っさげて 『野良女』が日本に社会現象を巻き起こす!
「私ってほんと野良女」「あいつ野良女だな」など思わず口に出したくなるこのタイトルで2017年の流行語大賞に立候補します!!


★赤裸々なオンナのホンネを身体を張り演じるのは・・・
      
佐津川愛美 映画『蟬しぐれ』(2005)、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007)でブルーリボン賞助演女優賞にノミネート。その後、数多の映画やドラマに出演し、実力派女優として知られる。最近では舞台『娼年』・また映画『ヒメアノ~ル』で過激な官能シーンを演じ、高い評価を確立した。
芹那 つかこうへい七回忌追悼特別公演『リング・リング・リング2016』への出演などでバラエティアイドルだけでなく本格的な女優へと活躍の場を広げた。
沢井美優 実写版「セーラームーン」で主演月野うさぎ役でデビュー。その後、女優・声優・グラビアなど幅広い活躍を続ける。
深谷美歩 新国立演劇研究所卒業生。2012年「ハムレット」など蜷川幸雄作品に数多くお呼びがかかり、また「頭痛 肩こり 樋口一葉」など栗山民也作品にもも出演するなど本格派舞台女優。
菊地美香 『特捜戦隊デカレンジャー』のピンク役で特撮ヒロインとしてブレイク。『レ・ミゼラブル』や『Endless SHOCK』出演などミュージカルをはじめ、沢山の舞台でも精力的な活躍を続けている。


★スタッフもドリームチームが集結
演出の稲葉賀恵は現在30歳。1937年に設立された演劇界の老舗「文学座」に所属する気鋭の若手女性演出家。
脚本のオノマリコは33歳。「趣向」主宰。『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』で第61回岸田國士戯曲賞の最終選考にノミネートされている。稲葉とオノマは2015年に、ともにシアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.7に選出されオノマ脚本、稲葉演出で『解体されゆくアントニンレーモンド建築 旧体育館の話』上演している。
そして音楽は昨年サンシャイン劇場への進出を果たし、今最も勢いのある劇団の一つ「劇団鹿殺し」に所属する オレノグラフィティを迎えている。
宮木あや子の原作に共感した様々な分野で活躍するクリエイターが一堂に会し、1つの舞台を作り上げる!


★稲葉の演出の狙い
稲葉は今作において、5人の女性の意中とする男性の役、つまり5つの役を1人の男性キャストで表現するという狙いを決め、1人のキャストで全て異なる表現方法をし、観客の皆様を唸らせたいと画策している。
また、稲葉の意向で、この舞台のセットはストリップ劇場をモチーフとしたものに。客席に張り出した「花道」の先に、「ベッド」と呼ばれる直径2mの円形のステージがある。女性たちの「勝負」の場は、この「ベッド」で行いたいと考えている。
その他注意事項
スタッフ 音楽 オレノグラフィティ

[情報提供] 2017/03/05 16:16 by ヨッキー

[最終更新] 2017/03/05 16:16 by ヨッキー

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