実演鑑賞

舞台「デルフィニア戦記」製作委員会

天王洲 銀河劇場(東京都)

2017/01/20 (金) ~ 2017/01/29 (日) 公演終了

休演日:休演日

上演時間:

公式サイト: http://delfinia-stage.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「デルフィニア戦記」とは
 ライトノベル作家・茅田砂胡の代表作である、冒険ファンタジー小説。2000年には、沖麻実也による画集が刊行され、その発行部数は30,000部を超えます。2013年には、デビュー20周年を記念して「茅田砂胡 全仕事 1993-2013」を刊行。「デルフィニア戦記」のス...

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公演詳細

期間 2017/01/20 (金) ~ 2017/01/29 (日)
劇場 天王洲 銀河劇場
出演 蕨野友也、佃井皆美、細貝圭、山口大地、林剛史、須藤公一、綾那、三田村賢二、大原康裕、大沢逸美、小林勝也、山本亨、他
脚本 児玉明子
演出 児玉明子
料金(1枚あたり) 6,900円 ~ 10,900円
【発売日】
<全席指定>
特製台本(非売品)付き 1階席:10,900円
特製台本(非売品)付き 2階席: 9,900円
特製台本(非売品)付き 3階席: 8,900円
1階席:8,900円
2階席:7,900円
3階席:6,900円
公式/劇場サイト

http://delfinia-stage.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 1/20(金)19:00
1/21(土)13:00 / 18:00
1/22(日)13:00
1/23(月)19:00
1/24(火)休演日
1/25(水)14:00 / 19:00
1/26(木)19:00
1/27(金)19:00
1/28(土)13:00 / 18:00
1/29(日)13:00
説明 「デルフィニア戦記」とは
 ライトノベル作家・茅田砂胡の代表作である、冒険ファンタジー小説。2000年には、沖麻実也による画集が刊行され、その発行部数は30,000部を超えます。2013年には、デビュー20周年を記念して「茅田砂胡 全仕事 1993-2013」を刊行。「デルフィニア戦記」のスピンオフ小説が描き下された同作は、80,000部を超える発行部数を記録しました。

同年、茅田作品の人気を支えようと、「茅田砂胡プロジェクト」が発足され、以降の二次利用展開を支え続けることになります。第一弾企画として、「ドラマCDブック」を刊行。2014年からは毎年、「デルフィニア音楽祭」が開催され、多くのファンが、「音楽×朗読」による新たな「デルフィニア」世界を体感しています。商品展開も一味違います。迎賓館や洞爺湖サミットなどで使用される高級陶磁器で名高い、国内最高峰ブランド「大倉陶園」の全面協力を受け、「王家のティー・カップ」を製作。30,000円を超える商品価格にも関わらず、イベント販売では連日長蛇の列ができるほどの人気に。期待の高さを物語っています。多岐に渡る展開で愛されてきた「デルフィニア戦記」。20年の時を超え、2017年1月20日(金)~29日(日)、天王洲 銀河劇場にて、全12回の初の舞台公演を行います!

あらすじ
 妾腹の生まれでありながら、デルフィニア国の王位に就き善政を敷いてきたウォル。だが、ペールゼンら貴族の陰謀によって、国を追われる身となった。
ペールゼンたちは「改革派」を名乗り、執拗なまでにウォルの命を狙う。
絶体絶命の窮地に陥ったとき、「異世界から落ちてきた」という謎の少女リィが現れ、助太刀を申し出る。危機を脱出した二人は「同盟者」として、国を取り戻すことを誓い合う。
 徐々にウォルとリィの周囲に味方が増え始めた。国内有数の騎士団の団長ナシアスや副団長のガレンス、幼なじみのイヴン、ドラ将軍とその娘のシャーミアン…。もともと、デルフィニアの民はウォル王を慕っていた。かねてより、改革派の横暴に疑義を感じていた一部の貴族に、元・国王に肩入れしようとする流れができつつあった。この動きに改革派は浮き足立つ。
 しかし「ある秘密」を握るペールゼンは、ひとり泰然自若と構え続ける。彼は、ウォルの養父であるフェルナン伯爵を監禁し、その命を盾にしてウォルに降伏を迫る。
 苦悩するウォル。自分の不遇な運命が、大切な「父」の運命までも蝕んでゆく。仲間達も葛藤に頭を悩ます。ウォルの「父」を救うため、旧制復古を断念するか? 否、今こそ激動の時代の荒波に身を投じるべきなのか…? 行くも地獄、戻るも地獄。そこへ天使の一声をあげたのは、他ならぬリィだった。「今のおまえには王冠より欲しいものがあるんじゃないのか?」
 
リィはいったい何者なのか?
ペールゼンは何故、改革を起こすのか?
そして、ウォルの運命やいかに。
それぞれの過去と、正義が、やがてデルフィニア国の運命を変えてゆく――。
その他注意事項
スタッフ 【原作】茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)
【音楽】未来古代楽団(砂守岳央・松岡美弥子)
【美術】中西紀恵
【擬闘】栗原直樹
【振付】八木絵巳子
【映像】ムーチョ村松
【衣裳】前岡直子
【ヘアメイク】古橋香奈子(LaRMe)
【照明】渥美友宏
【音響】戸田雄樹(エディスグローブ)
【舞台監督】堀 吉行(DDR)
【演出助手】石田恭子
【舞台ロゴデザイン】前山陽子
【宣伝カメラ】立川賢一
【票券】高橋戦車
【制作】アプル

[情報提供] 2016/12/12 15:41 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/12/12 15:44 by CoRich案内人

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