「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊~ 公演情報 「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    宮沢りえ美しい。
    野田ワールドを満喫。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/02/15 (水)

    NODA・MAPの言葉あそびが面白かった。
    宮沢りえさんが綺麗でした。
    中村勘三郎さん、フォーエヴァー!!

  • 満足度★★★★★

    見てよかったです。

    笑ったあとでじーんとなって泣きそうにもなった。
    どう感想書いても拙い感想にしかならないのでコメントを書きつらねる気にはならないけれど、とにかく見てよかったなあと思いました。

  • 満足度★★★

    ネタばれ

    ネタバレBOX

    野田秀樹の【足跡姫】を観劇。

    故・中村勘三郎との思いを全面に出した作品である。

    母との思いを胸に、女形歌舞伎を続けている姉と弟。
    だが世間はそれを許さず、役人が取り締まっているようだ。
    そこでそれを打破するために、枕営業の傍ら、姉弟は新しい物語で変えようと試みるのだが、肝心の話を書く事が出来ない。そこに殺された由井正雪が生き霊となって、ゴーストライターとして書き始め、世の中は少しずつ動き始めて行くのである.....。

    歌舞伎の始まりである出雲の女形歌舞伎と幕府転覆を狙う由井正雪の史実を下に進んでいく。
    ただ史実はあくまでも背景だけで、そこで描かれるのは社会の矛盾だ。
    それは歌舞伎が現在に至るまでの様々な矛盾、社会を変えようと試みる者たちが感じた矛盾、そして生きる事への矛盾などだ。
    それを感じた人々が、こごの立場で世の中をどのように変革していくか?
    それが今作の大きなテーマであろう。
    だがそんな大事な事も、言葉遊び、見立てる、妄想、二重構造な展開に思考したりする時間すらないほど早い展開で進んでいく。
    またある時は内容に転化しない事も常々だが、そんな事はどうでも良いのである。全てが最後に集約していくのが野田秀樹の面白さなのである。
    だが残念な事に、今作はテーマを逸らしてしまい、中村勘三郎への弔いだからか、故人へのメッセージへ転化した事は間違っているのである。
    だから余計にセンチメンタルになり過ぎた感は否めなく、最後の弟の独演は、説教臭く感じた観客もいただろう。

    野田ファンにとっては不満な今作である。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/02/01 (水)

    座席1階L列28番

    NODAMAP『足跡姫』を観劇。野田秀樹から中村勘三郎さんへの、この世あの世を跳び越えたラブレター。逆もまた真也。

     アンサンブル(コロスという言い方は古臭いのかね)の動かし方には、蜷川幸雄さん演出の空気まで感じてしまった。野田さんの舞台は昔から今でも、時や空間を自由に行き来する。ここはどの空間だとか、暗転がないと場の切り替えができないとか、縛られない。それは、芝居の可能性を誰よりも信じ探してきた人だから。
     そしてコトバというものが本当は、時も空間も飛び越えるものだから。言葉の力と怖さをよく知っているからだ。
     
     宮沢りえは鬼のような気迫で足跡姫を、聖女のような可憐さで三、四代目出雲の阿国、双つの貌を見事に演じてみせた。古田新太の不気味さとかっこよさの区別がよくわからなくなる生臭さ、怪物感。池谷のぶえの(いい役者さんですね)高く澄んだ声のキレと力強さ、立ち姿の粋なこと。布、板、雪、穴、桜、肢。次は何が起こるのかいつもわくわくして見る。
     
     唯一、よくなかったのは舞台前面にマイクが設置してあったこと。たぶん。自分の耳がどうかしたのでなければ、マイクを通した声に聞こえた。野田さんの芝居でマイクは・・ないだろう。お陰で台詞はよく聞こえたけれども、やはり芝居の魅力はナマ声だよ。何か事情があったには違いない。

     近年、ホントにマイクで声を拾う芝居が多い。肉体はまだ(近い将来ホログラムを超えた4D芝居とか作られてしまいそうだから)生、LIVEだが、音楽と違ってマイクを通した声はLIVEではない。生とそうでないのとでは、決定的に何かが違うのだ。その何かがあるから芝居は愉しいのだ。

  • 満足度★★★★★

    一月後半、二日連続で観ました。

    妻夫木さんの熱演が、とても良かったです。\(^_^)/

  • 満足度★★★★

    えろえろ楽しかった。席が花道横だったのでいい匂いもして…。日本語の楽しさを久しぶりに味わいました。面白いわぁ。

  •  女歌舞伎から野郎歌舞伎への移行期に材をとっており、戯曲としては( プレイハウス次回公演の宣伝なども含め)力技でずいぶんいろいろ詰め込んできたなという感はあるが出演者の熱演と相まってその分エンターテインメント性はぐっと高まり、作者(達)の溢れる思いが十二分に伝わってくる作品。
     さらにリファインメントがかかってくれば演舞場あたりで観てみたいとおもわせる舞台でもあった。
     ただ、後半劇に拍車がかかったのはよいが構成が重層的になり過ぎ、虚実が入り乱れめまぐるしく交錯する展開はややわかりにくいか(→幕間入れは適切。作品の作りはある意味シェイクスピアのロマンス劇に近いのかもしれないが)。

    ネタバレBOX

     劇場内に足を踏み入れると、盆の備わった緩やかな開帳場、下手やや中央寄りに(変形というか直角)花道、スッポンを含む切穴、下座などが設えられたまさに歌舞伎の舞台世界がそこにあります。
  • 満足度★★★★

    ■約155分(途中休憩あり)■
    足跡姫というキャラクターを、もっともっと魅力的に肉付けることはできなかったものだろうか?
    そんな疑問がわだかまりはしたものの、初野田、想像以上に楽しめた。
    きらびやかなスペクタクル、絶え間ない言葉遊び、複層的な劇構造に煙に巻かれているうちに、気がつけば二時間半余が過ぎていた。

    ネタバレBOX

    何より、あの人へのオマージュ演劇としてとてもよく出来ていた。
    それも、オマージュだということが最後の最後に鮮明になるところが心憎い。
    よく出来ていたのは踊り子役の宮沢りえや鈴木杏の衣裳も同様。一見裸に見えてしまい、目を泳がせて乳頭その他を探してしまった。
    もちろん見当たりませんでした。
  • 満足度★★★★★

    「ぐわあっ」っとなれるものを見つけられた人は幸せだと思います。せめてそばでそれを見ていられたらと。伝統芸能はそれを引き継いで行ってくれる人がいるし、そうじゃなくても今は映像でも残せるわけですが、やはりナマで見られるのが一番でしょうか。

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