ノアノオモチャバコ10周年記念東京・大阪2都市ツアー
上演時間は、約2時間です
実演鑑賞
他劇場あり:
2016/11/19 (土) ~ 2016/11/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.noa-toybox.com
期間 | 2016/11/19 (土) ~ 2016/11/20 (日) |
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劇場 | in→dependent theatre 1st |
出演 | 早川紗代(ノアノオモチャバコ)、松倉かおり(ノアノオモチャバコ)、松本寛子、伊藤あすか、成瀬清春、佐藤ばびぶべ、森口美香、加納和可子、大久保悠依(ナイスコンプレックス)、大熊祐我、古川剛充(ゲキゲキ/劇団「劇団」)、植木歩生子(ゲキゲキ/劇団「劇団」)、松田悠(ゲキゲキ/劇団「劇団」)、山岸拓生(拙者ムニエル)、【パーカッション】佐藤太志朗、【パーカッション】野良人エリヲ |
脚本 | 寺戸隆之、原案:A.チェーホフ |
演出 | 寺戸隆之 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】2016/10/01 前売2500円 当日2800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月19日(土)15:00/19:00 11月20日(日)13:00/18:00 ※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 ※ご来場順入場の自由席となります。 上演時間は、約2時間です。 |
説明 | 客演に拙者ムニエルの山岸拓生、パーカッションに佐藤太史朗とフジロック出演を経てニューアルバムをリリースしたSenkawosの野良人エリヲを迎え、 チェーホフの名作戯曲『かもめ』を、現代日本に舞台を移した全く新しい物語に蘇らせます。 騒々しく、そして人生の孤独と向き合っていく。パーカッショニストの生演奏とともに贈る、誰も見たことがない『かもめ』。 原作を読んだことがないという方は多いかもしれません。少しの恋愛と、足の引っ張り合いと、騒がしい大衆。時々心の叫びが漏れ出るけれど、何も進展しない。 そんな戯曲のどこが面白いのか。 恐らくそこに、人間の素の部分が見え隠れするからではないかと思います。 日常に満足できなくて、嬉しいと舞い上がり、輝くものに惹かれるけれど追いかけられず、手に入れてもすぐに飽きてしまう。臆病で、時々とてつもなく絶望してしまう。 そういう人間のちょっと嫌な部分。一生懸命だけど滑稽なところ。 そういう原作が持つテイストを、現代日本に舞台を移して創作し直しました。 ノアノオモチャバコの特徴である油絵のような空間造形と共にお楽しみください。 ____________ 私はかもめ。 いいえ、違う。私は女優よ。 いいえ、違う。私はアイドル! 僕は今日、このかもめのように自分を撃ち落とすだろう。 誰か、誰が、倒れた僕を見つけてくれるだろう。 行き場のない想いが重なり合って、新しい人生が幕を開ける。 人生はうるさいほど賑やかで、どうしようもなく孤独だ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チェーホフの名作戯曲『かもめ』を、現代日本に舞台を移した全く新しい物語に蘇らせます。
騒々しく、そして人生の孤独と向き合っていく。パーカッショニ...
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