独鬼 〜hitorioni〜<緊急追加公演決定!> 公演情報 独鬼 〜hitorioni〜<緊急追加公演決定!>」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.9
1-20件 / 20件中
  • 満足度★★★★★

    ノンバーバルだからこそ自分の感じたままに
    観れるのもいいなぁ〜と思いました

  • 満足度★★★★★

    何故か手元にあったチラシ。
    気になって仕方なくて、頑張っていってみました。
    開始数分で涙が。
    壱劇屋さんと出会えた作品です。
    大好きです。
    ただただお勧めしたいです。

  • 満足度★★★★★

    思い出す数だけ、少し切なくて沢山幸せな気持ちに包まれる。見る人それぞれが色々な受け取り方をするだろうけれど、一言でいうならば壮大な愛の物語でした。もっと見たかった。もっと見てほしかった。いつか再演されることを願っています。

  • 満足度★★★★★

    初めて観たときはボロボロ泣いてこみ上げる想いを消化できないままリピート観劇しました。
    パンフレットを読み台本を読んでから観た千秋楽では切なくて泣き続けることなく、まるで絵本のようだなぁと思っていたら竹村さんがそんなことを仰っていて、安心したのを覚えています。

  • 満足度★★★★★

    今更ですが|д゚)))
    観ました!
    昨年『猩獣』を1回しか見れなくて後悔したので今回は最初から複数回として!
    『猩獣』はHEPで一面舞台だったので、幕の後ろでの動き見たいなぁ!と思っていたので、今回は二面!楽しみで、殺陣・アクションも期待値大でした!
    が、それよりも何よりも今回の『独鬼』は本当に美しい物語でした!
    美しいが正しい表現なのかは分かりませんが、ドロドロしたものを抱えている人物もいるのに、人間が儚くて、脆くて、美しく、小憎らしい生き物だと感じられました。それは死ねない鬼の見た観念か。
    作り手の真摯な思いとともに、ノンバーバルでセリフが無いことにより、
    自分の持つ知識や観念も反映することによって、より多くの人の心を揺り動かすものになっているのかも。

    来年の5か月連続も今から楽しみです☆

  • 満足度★★★★★

    ノンバーバルなのに想いがストレートに伝わってくる
    ノンバーバル、巨悪に立ち向かった前作『猩獣』は殺陣が凄かったですが、今回の『独鬼』、殺陣も凄いが、とても切ない想いが込み上げてきます。

    一人で生き続ける悲しさ。
    女性とともに暮らした50年…、女性の生涯。
    人の一生分…、死ねない鬼が、あまりにも切ない!

    いつも通りの重低音。
    70分ぶっ通しの殺陣。

    ノンバーバルなのに、作り手の、役者の、そして登場人物の想いがストレートに伝わってくる。
    頬を伝う熱い物、思わず涙が…。
    感動しました。
    ありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    理屈なしに愉しめる!
    観劇前には既に公演を観た人たちの興奮覚めないツイートで
    壱劇屋名物?のTwitterを賑わせていて期待感が高まります!

    今回も魅せてくれます!
    最大のパフォーマンスである縦横無尽に動き回る殺陣!
    哀しくも切ないストーリーにウルウルさせられた( ; ; )
    竹村さんの想いがいっぱい詰まったプロデュース公演!
    壱劇屋の公演でいつも思うのですがアンサンブルキャストのチームワークが素晴らしい!
    目ぐるしく変化する舞台に流れるように70分休みなしに動き回っている
    この動きが乱れるとテンポが崩れてしまうのでかなり重要
    その役割を見事に果たしていました

    その他に毎回、個性的なゲスト出演も愉しませてくれます
    後半になって人が繋がってくる
    何とも想像力の掻き立てられる展開

    私的には変わった動きなどを
    もっと盛り込んで欲しい印象もありましたが
    毎回、理屈なしに楽しめるお芝居

  • 満足度★★★★★

    独鬼、観てきた!
    今回の独鬼は、2回観に行かせてもらいました!全く違う席で観れたもんで、1回目で見えなかったもの、見逃したものを見て、感じることができました。リピートしてほんとによかった。舞台はなまものと誰かが言っていたけど、ほんとにそう思う。きっと回数を重ねたら変わっていくから、全く同じものはきっとみれない。
    表情やBGM、あらゆるものに心を揺さぶられて泣いてしまったのは、ノンバーバルのなせる技なのか。ノンバーバルだから、できるだけこぼさず感じ取りたいから、より一層、ふとした表情や動きや、細かいところまで目がいく。いい意味でも悪い意味でも。

    鬼と過ごす少女が成長する様を、4人の女優さんが演じることで、死なない、死ねない鬼が独り取り残される切なさが増した気がします。
    今回、泣き声や叫び声が入るシーンがあって驚きました。あれ、声がなかったらまた違う風に感じたのかな。
    …こんなふうに観終わった後もあれこれ考える楽しみがあるのもいいかもしれない。台本は観終わってから読みましたが、新たな発見があって楽しかったです。
    来年も楽しみ。

  • 満足度★★★★★

    忘れられない舞台になりました
    竹村さんの番外公演を見たのは映像を含めても初めてでした。
    前作の口コミからも、観たら感動するんだろうなーなんて思ってましたが、想像を遥かに超えていました。
    舞台を見て肩を震わせるくらい涙したのは初めてです。
    ノンバーバルだからこそ音楽の影響力というものもすごくて、今でも頭から離れません。
    最高です。独鬼に出会えてよかった。

  • 満足度★★★★★

    何度観ても飽きない
    初回は息をするのを忘れるほどのシーンもあり、終演後には息切れしてました。

    何回も観たけれど全て泣きました。観る場所、角度によって色々感じ方も変わり発見もありました。殺陣もだいたい次の手がわかるくらいになっているのに、客席まで来てしまうんじゃないかとビクッとなるほどの迫力でした。

    劇団員、ゲストさん、オーディションメンバー、皆さんそれぞれが自分の役割を果たしてほかの人にバトンを渡している。このメンバーだからこそ作り上げられた物語だなぁ、と。1人でも違ってたら全然違うものになったのではないかな、と感じています。

    河原さんと丸山さんの新たな一面が観られて新鮮でした。

    すでにロスになっています。まだまだ観たかった。

  • 満足度★★★★★

    何度でも見ていたかったです
    昨年の「猩獣」以上に、客席と舞台の距離が近く、手を伸ばせば本当に舞台に届いてしまうくらいの距離で迫力のある殺陣やアクションを拝見できました。セリフがなくても、悲しさ、寂しさ、愛おしさ等の感情が伝わってきて気づけば、自然と涙がこぼれていました。時間さえあれば、何度でも見たい舞台だと思いました。平日の早い時間なのに、満員の客席だったのも、納得です。観に行けて本当に良かったです

  • 満足度★★★★★

    命は果てるからこそ尊い
    涙なくして観られない切ない優しさに溢れたお芝居でした☆『不老不死』は人類の究極の願望な筈やのに実は残酷で悲運な運命なんやなと・・大切な人との別れを永遠に繰り返さないといけないのだから。争う事も永遠に続けなくてはならないのだから。独鬼は【命は果てるからこそ尊い】のを改めて教えてくれました♪大切な人をより愛したいし、今をもっと生きよう。って背中押してもらえた気がしました★
    劇団員・客演陣・アクションモブの皆さんの台詞がない分パフォーマンスで表現しようとする姿は もはやアートの域に達していて神々しい輝きを放ってました☆★
    【頑張るのに疲れた人】はこの作品を観て独鬼に背中を押してもらうと良いですネ♪

  • 満足度★★★★★

    間違いなかった
    数ヵ月前からずーっと楽しみにしてた
    壱劇屋さんの『独鬼』観劇してきました

    前回同様ノンバーバル(台詞なし)
    二面舞台の最前列端
    セットの墨画の大木が印象的

    もうね期待感が半端ないそしてその期待裏切られたことがない
    今回も間違いなかった

    照明、音響、ダンス、殺陣、衣装
    どれもこれも魅了してくれる
    役者との距離がとてもとても近い
    鼻先を剣が掠めるくらい近い
    臨場感と表情がとてもよく見えた
    何よりストーリー
    死なない鬼と鬼が寄り添った女の一生を
    70分に納めてる
    台詞がないからこそ伝わるものもあるし
    人によっての捉え方も違う

    すべての役者達が全力で挑んでるのがわかる
    その表情、動き
    その姿はあまりにも純粋で
    今回も ただただ涙が出た

    舞台終わってからも泣き続ける芝居はここでしかない
    普段ここまで泣かない
    舞台終了後の挨拶とインフォメーションが入ってこないくらい泣いている(笑)
    おもいっきり泣かせてもらえるから
    いろんなものがスッキリする
    また頑張ろうと思える力を貰う
    そんな芝居

    台本も買ったし読んだ
    わかってなかった部分がわかると驚きとまた涙
    何回泣かすねんって思うけど(笑)
    とにかくすごい
    芝居したいなーって気持ちがやっぱりでてまう
    素敵な作品を産み出してくださりありがとうございました

  • 満足度★★★★★

    二か月連続公演
    すごかったです♪
    先月のシャドウトラフィックに続き、こんなにも濃い舞台を
    二か月連続でされる壱劇屋の皆さんの才能ってスゴイですね!
    今回の独鬼、ノンバーバルでしたが
    全く問題なし!
    むしろ、だからこその奥行きの深さみたいな感じが!
    いやぁ、壱劇屋さんハズレ無しですね!

  • 満足度★★★★★

    言葉よりも饒舌に語るノンバーバルパフォーマンス
    無事、観劇できました。壱劇屋さんのノンバーバルは初めてだったのですが、思う存分堪能いたしました。言葉を使わないのは制限でなく、むしろ表現を広げる選択肢だと思いました。アクションだけでなく、音響だけでなく、照明、衣装、表情全てが揃っての作品でした。自信を持ってオススメします。

  • 満足度★★★★

    観てよかった!
    とりあえず本当によかったです!
    涙が止まりませんでした(;_;)
    台詞がなくてもこんなに感動するのか!と驚きました。
    殺陣かっこよかったなぁ(。-_-。)
    個人的には河原さんの表情もすごいなぁと思いました。

  • 満足度★★★★★

    無理してでも観る価値ありです
    猩獣とはまた違った竹村さんの愛を観せていただきました。
    みんな生きてるのだから、それぞれに想いがあり、それぞれの愛し方かがあり。
    死なない鬼のお話、終わりがないって切ないなぁと観るまで単純に思っていましたが。号泣しちゃう辛さ、苦しさがあり、でも笑って前向いていくしかないなと力強く背中を押していただいている、そんな気がします。
    壱劇屋さんらしいチームワーク、音響、照明ありの体感型舞台!!何度観ても新たな発見あり、伏線あり、人生あり。
    観ないと後悔したと思います。無理してでも観れる限り何度も観れてよかったです!!!そしてまだ観に行きます!

  • 満足度★★★★★

    鬼が人になる瞬間
    殺陣としてのアクションはもちろん素晴らしいのですが、愛という永遠のテーマが盛り込まれているため、劇に厚みがあります。
    死ぬことのない鬼は、ひょんなことから女の赤ちゃんを託され、人生を共に過ごします。女性の人生が終わるとき、鬼はきっと人間になったんだと思います。だって、鬼が泣くわけないもの。

  • 圧倒的パフォーマンス
    予約確認メールに、開演時間を過ぎるとお席にご案内できないことがあります、旨書かれていたが、会場に入って納得。客席はぎっちり詰まってつくってある。その分広く、客席前方ぎりぎりまで迫っている舞台いっぱいに繰り広げられるパフォーマンス。
    これだけ圧倒的な殺陣やダンスを、これだけ間近で見られるのは、小さな劇場ならではの贅沢。
    全体の動きは「猩獣」よりもさらにシャープになって精度が上がってる感じがした。
    あと、めずらしい、剣ではない殺陣が見られます。

  • 満足度★★★★★

    想像以上の舞台でした。
    初観劇の劇団さん。
    台詞のない舞台ときいていたので、どんな感じなのか、とても楽しみに来ました。
    まずセット(舞台の形)に驚き、始まってからは言葉がなくても、こんなに表情や動き、息づかいや音楽、照明などで人の心や時間を表せるのかと驚きました。
    途中では思わずもらい泣きしちゃったり……。心に響く舞台でした。
    終わったあとのアフタートークイベントは、役者さんの個性がまた楽しくて可愛くて、色々な魅力に触れられた気がしました。行ってよかったです!

このページのQRコードです。

拡大