演劇

第13回公演

あじわうとき

デザイン:松田陽子

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演劇

第13回公演

あじわうとき

実演鑑賞

アトリエ・センターフォワード

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

他劇場あり:

2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://centerfw.net

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
| ミツ子は戦災孤児だった。
| 焼野原を駆け抜けた彼女は、生きるためならなんでもした。
| 多少の幸運はあったかもしれない。
| だが、過ごした歳月を振り返ってみると
| そのときに良かったことが後で足を引っ張ったり
| 残念な出来事が自分を助けてくれたりもした。
| つくづく思...

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公演詳細

期間 2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)
劇場 【閉館】SPACE 梟門
出演 大手忍、矢内文章
脚本 矢内文章
演出 矢内文章
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 4,000円
【発売日】2016/04/27
前売3500円 当日4000円 
学割2800円 
地域割引2800円(新宿区在住・在勤の方。センターフォワードオンラインのみ)
公式/劇場サイト

http://centerfw.net

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル □東京公演 新宿 SPACE 梟門
6月15日(水)~19日(日) [8ステージ]
15日(水)    ・夜19:30 
16日(木)・昼14時・夜19:30
17日(金)・昼14時・夜19:30
18日(土)・昼14時・夜19:30
19日(日)・昼14時
※開場は開演の30分前。上演時間約1時間30分。

□大阪 IKSALON表現者工房 こけら落とし公演
6月24日(金)~26日(日) [5ステージ]
詳細: http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=73014
説明 | ミツ子は戦災孤児だった。
| 焼野原を駆け抜けた彼女は、生きるためならなんでもした。
| 多少の幸運はあったかもしれない。
| だが、過ごした歳月を振り返ってみると
| そのときに良かったことが後で足を引っ張ったり
| 残念な出来事が自分を助けてくれたりもした。
| つくづく思う。
| 結局、時代のなかで生きてきたのだ。
| 今、80歳。
| あじわうときを迎えている。

| 戦後の昭和から平成、21世紀を生きてきた
| ひとりの女性ミツ子。
| 彼女の数奇な人生を「頭の中のお友達」とともに振り返る濃密な二人芝居。

■大手忍(劇団桟敷童子)より
十五歳から八十歳までの女性を演じる。しかも二人芝居、逃げ場無し。
すごいお話を引き受けてしまったなと思う反面、この素敵なチャンスにワクワクしております。
前回の「シャワー」でのアンドロイドとは真逆の人間の一生。
参加二回目にして幅広い経験をさせて頂ける アトリエ・センターフォワードさんに感謝です 。

■矢内文章より
いよいよ始まります。
劇団桟敷童子から大手さんをお迎えしての二人芝居!
たぶん、お迎え、なんてお上品に構えていられないでしょう。
二人して、スタッフも含めみんなして
「もがく」作品になるのでしょう。
人生を描くとはそういうことだと思い知るでしょう。
ぜひ応援をよろしくお願いします!

詳しくは http://centerfw.net
または、 http://facebook.com/centerfw

●アトリエ・センターフォワードについて
 2008年、矢内文章のオリジナル作品を上演するために結成。年2回程度の公演で様々な角度から「個人では抗えない大きな流れのなかで必死に闘う人々」を描く。2013年には海外戯曲シリーズも創設し、挑戦の幅を広げている。“センターフォワード”は、あらゆる感覚を研ぎ澄まし、知恵と労力をフル活用してゴールを奪う。サッカーを愛してやまない代表の矢内が、舞台上での大胆かつ繊細なプレイを目指し、もっともこだわりを持つこのポジションを団体名に冠しました。

 硬質な題材を、皮肉やユーモアを交えた自分たちの言葉と感覚で「ストーリー」と呼ばれるものに紡ぐ作風。安易に説明的にならず、イメージが先行しすぎもしない。目指すは「硬質でいて軽やか、精緻かつダイナミックな表現」。その手法は、社会や人間の深淵を覗き見したいがためのオーソドックスな正面突破。これが私たちのエンターテイメントです。
その他注意事項 ●お問合せ
(代表)アトリエ・センターフォワード
 TEL:080-6685-2908 info@centerfw.net
(大阪公演)尾崎商店
 TEL:080-4249-9902 ozakishouten2008@gmail.com
スタッフ ■スタッフ
作・演出 矢内文章
  美術 寺田 真理
  衣装 有島由生
  照明 内田 誠
  音響 歌野 美奈子 渡部 美和
 舞台部 アトリエ・センターバック
宣伝美術 松田 陽子 
写真撮影 小林 幸史(junksharp)
映像コーディネイト 冨士山 和夫 
制作協力 mtakeda(junksharp) 
  制作 大貫 アイ(音楽劇団シャラパン) 尾崎商店
共同制作 IKサロン
  主催 アトリエ・センターフォワード

■協力
junksharp
榎の樹ホール
池林坊・太田篤哉
池田 直隆
秋津 ねを(ねをぱぁく)
㈲タ クラフト
桜建設㈱
㈱土屋電業
池田機業㈱
オプトランドエンターテインメントジャパン
特定非営利法人アートシアター

[情報提供] 2016/03/11 13:01 by 大貫アイ

[最終更新] 2016/12/17 08:36 by 大貫アイ

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この公演に携わっているメンバー3

矢内文章

矢内文章(0)

役者・俳優 脚本 演出

作・演出・がっつり出演です!

○

(3)

役者・俳優 制作

大阪公演制作です。

大貫アイ

大貫アイ(3)

演出助手、出演、と続く今回は制作チーフです。 大阪に...

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