実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2015/11/11 (水) ~ 2015/11/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006139.html
期間 | 2015/11/11 (水) ~ 2015/11/29 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 田中裕子、柄本佑、木村了、宮本裕子、平岩紙、吉村直、石田圭祐、大谷亮介、金内喜久夫、奥村佳恵、山﨑薫、木場允視、景山仁美、永澤洋、田代隆秀 |
脚本 | アントン・チェーホフ |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
3,240円 ~ 6,480円 【発売日】2015/09/13 A席:6,480円 B席:3,240円 Z席:1,620円 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006139.html |
タイムテーブル | |
説明 | 最晩年のチェーホフが文字通り心血を注いで完成させた生涯最後の戯曲『桜の園』。1904年モスクワ芸術座で初演、我が国でも1915(大正4)年の初演以来、21世紀の現在まで繰り返し上演され、最も親しまれた西洋戯曲のひとつとなっています。新国立劇場でも2001/2002シーズンに「チェーホフ・魂の仕事」と銘打ち、栗山民也演出によって舞台を日本に移し翻案上演されました。今回は、格調の高い神西清の翻訳で、感情の機微が緻密に描かれたこの戯曲を、小劇場の濃密な空間で鵜山仁がどのように上演するか興味は尽きません。 出演は、『現代能楽集・鵺』以来の新国立劇場出演となる田中裕子がラネーフスカヤ夫人役に挑戦するのをはじめ、『エドワード二世』タイトルロールでの好演が記憶に新しい柄本佑に加え、若手、ベテランら演技派俳優陣で臨みます。ご期待ください。 南ロシア、ラネーフスカヤの領地、「桜の園」。5月のとある日、夜明け前にラネーフスカヤ夫人一行がパリから帰国する。家族や使用人たち、地元の名士たちは再会を喜ぶが、その胸中は穏やかではなかった。 彼女はパリでの生活に疲れ果て、破産状態にあり、先祖代々の「桜の園」は今や競売にかけられようとしていたからだ。それを嘆きながらも浮世離れしたラネーフスカヤは浪費と享楽的な生活を止めようとしない。折しも華やかな舞踏会の最中に、「桜の園」が落札された知らせが届く。そして失意のラネーフスカヤは......。 |
その他注意事項 | ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 翻訳:神西 清 美術: 島 次郎 照明:沢田祐二 音響:秦 大介 衣裳:緒方規矩子 ヘアメイク:川端富生 演出助手:稲葉賀恵 舞台監督:北条 孝 |
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