期待度♪♪♪♪♪
炭鉱、少年、一緒にいた短い時間。そして筑豊!
説明を観ただけでも、『わが谷は緑なりき』に始まり、『サンドイッチの年』、『ニュー・シネマ・パラダイス』等々、自分のエバーグリーンが思い浮かびました。
しかも筑豊。九州の情の熱さとか、そんなあれやこれや・・・!期待が高まりすぎて、こわい。「倉」の空間が筑豊の炭田にかわる様も、楽しみです。
期待度♪♪♪♪
分かってても
たぶん涙する。出演者を見るとやはり範一は大手さんだろうか?大手さん以外ありえないしなあ。大手さんの少年役はこの3部作が最後と思って大手さんに自分を乗っける!
日本についてのお話
評判の高い劇団なので興味があります。そして日本経済の成長を炭鉱に照らし合わせて作られたこのお話は日本特有のなにかをたくさん知ることができそうでとても楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
期待です
いつも質の高い物語を見せてくれる劇団。炭鉱3部作とはなかなか興味をそそられる。劇団の雰囲気にもマッチしていそうだし,期待できる物語になりそう。
期待度♪♪♪♪♪
観ます
東さんの本・演出も魅力的だが、劇場に入って広がる世界も、実力派の役者陣も、魅力。桟敷童子の代表作である「炭鉱三部作」が、観れるとは、楽しみ。
期待度♪♪♪♪♪
まずこの1作目
「炭鉱三部作」ということは通して観ることでさらに特別な感慨が付加されるのだろう。その意味でまずこの1作目はぜひとも観ておきたいものだ。
期待度♪♪♪♪♪
ハコシ
とは、電車内掏りを専門とする掏りのことである。掏りになる必要条件の一つに手先の器用さがある。このハコシ達、炭住周辺で竹細工などをして生業を立てていた人々も多いと聞いた。無論、そういう犯罪に走らずに済んだ人々が大多数であろう。それに自分の読んだデータは、モサデカの証言を基本にしたもののようであったから、学問的裏付けまでとれているわけではないだろう。とはいえ、ある時代、産業革命以降極めて長い期間、石炭は、エネルギーの中心であった。黒いダイヤといえば石炭を意味した。だからこそ、炭住の近辺には、このような工芸集団が成立し得たのである。
小樽の商工会議所は、石炭ともう一つのダイヤ赤いダイヤと呼ばれた小豆相場で潤ったのだ。そんな時代を影に化して石油の時代が来、日本では、オイルショックを機に原発大推進が、官僚・政治屋共にとてもおいしい利権をもたらした。だが、ウランは、直に枯れる。埋蔵量が圧倒的に少ないからである。石油はまだある。それにもまして埋蔵量の多いのは石炭だ。持続可能なエネルギーの開発使用とともに、現代の技術を用いれば石炭をエネルギー源としてもCO2発生量を大幅に減らせる。而も、世界中で喧伝されているCO2増大は温暖化の一原因ではあっても総てではない。温暖化はそれほど人間によるCO2発生率が高くなかった19世紀初頭に既に現れているからである。無論、少しでも急激に影響の現れる可能性はあるだろう。その点については今後、キチンと実証されるべきである。が、原発が、水中に溶け込んでいるCO2をどれだけ蒸散させているかもキチンと評価しなければならぬ。
横道にそれたが、桟敷童子、地に這うように視座を定め。劇団としてキチンと実践してきたし、しているグループである。濃密で深いその劇空間に立ち会いたい。
期待度♪♪♪♪♪
豊かさの基準!
オイルショックまでは、夢を見られた時代!
子供は元気に放課後校庭で野球やサッカーをしていた。
まだ、物が溢れる前、何でも大事に使っていた。
現在の人間関係の希薄な飽食の時代しか知らない若者にはどう映るのだろうか。是非とも観てみたい!
期待度♪♪♪♪♪
スペクタクル
広いすみだパークスタジオは広いですよね。大きいというか。物語の説明を読むと、広い空間的なものはイメージできないけど、きっとひろーい世界に押し広げてくるれるのではと。
期待度♪♪♪♪
黒いダイヤ
石炭が黒いダイヤといわれ、産業革命以降の経済発展に利用され、代替エネルギーの出現で廃れるまで…炭鉱で生活していた人たちの盛衰物語、ぜひ観たいです。