満足度★★★★
違う劇場なら?
満席のシアターミラクルで前の方で観劇。
面白く拝見しましたが、
状況や経緯の説明が力強いモノローグで語られるので
ちょっと圧迫感を感じたり。
狭い劇場なのでもう少しナチュラルな方向でもよかったのでは、とも思ったり。
満足度★★★★
面白かった!
暗号が解読されるまでの展開や、様々な意外性があり、とても惹き付けられました。役者さん達の演技も良く、特にオタク役の野田孝之輔さんが印象的でした。ミステリアスな雰囲気の中に、心温まる要素のある舞台で、とても面白かったです。旗揚げ公演との事ですが、今後も楽しみな劇団だと思いました。
満足度★★★
物語は難しくないが…
今回が旗揚げ公演...当日パンフで、主宰の酒谷一志氏が「量子コンピューター」と「暗号」という2つのキーワードをモチーフに脚本を依頼したことを記している。その興味を持ったという、最先端技術研究所“量子コンピューター”の有用性と重要性が今一つピンとこない。その状況がもう少し明確に伝わればもっと面白い。また演出は、インターカットのように映像挿入するなど、機密性・秘匿性のイメージ表現で興味を惹く工夫があってもよかった。
満足度★★★★
理系演劇
専門用語のオンパレードの際には脳の働きがストップしてしまいましたが、それを通り越したら一気にダイナミックな展開に。最終的にはなかなか心あたたまる人情話だったではないか! オタク役がインパクト大。
コンピューターの画面が目まぐるしく動いてる様を映像等を使って視覚的に表現出来たら、さらに迫力あったのに。