満足度★★
松尾貴史は・・・
松尾貴史がこの芝居に出る意味はあったんだろうか?また,子供たちも頑張ってはいるが,発表会の枠を出るものではなかった。開演前に出演者の親なのであろう,面白いやり取りがあり,それが一番微笑ましくも思えたのが残念。
満足度★★★★
平和、そして生きる大切さ
子供が主役の反戦物語。当然、戦後70年を意識した芝居である。この平和を享受している今には、先人の筆舌につくせない...がある。それを演じている子供がどこまで理解できるか分からない。セリフが上辺だけかもしれない。それでも”平和”は重要であることに変わりない。
この公演までに、子供たちはどれほどの稽古をしたのだろうか。たしかに公演であるから観客に観てもらうことは大事。その点、自分は楽しめたしメッセージも伝わった。
レベルアップは当然であるが、劇団にはそれぞれ特長があり、その良いところを表現していってほしい。
少し気になったところも…。
満足度★★★★
心温まる
子供がいっぱいのミュージカルが、こんなに素晴らしい作品になるのは、びっくりしました。
観ている子供たちも、すごく集中しているんです。
これからも頑張ってください!
満足度★★★★
為政者とトップが馬鹿な「国」
まあ、この植民地で平気で暮らしている奴に、賢く・健全な精神の持ち主など居る訳もないが、中でも、各組織のトップと、為政者の愚かさは特筆に値しよう。
満足度★★★★
心地よいミュージカル
子どもたちの一生懸命の、ときにはあどけなくも感じる演技と、俳優の引き締まる演技がうまく絡み合っていたと思います。何度も胸にジーンと響くところがありました。生の演奏もとても心地よいミュージカルでした。
満足度★★★★
皆、頑張っていた!
約90分のミュージカル。かなり小さい子もいたが、頑張って演技をしていました。「メッセージ」があります。出演した子供たちはどの程度理解しているのだろう、若干気になりました。でも一番頑張っていたのは3人のミュージシャン。このようなミュージカルで生演奏はとても素敵でした。