時代絵巻AsH 其ノ六 『碧血〜へきけつ〜』 公演情報 時代絵巻AsH 其ノ六 『碧血〜へきけつ〜』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    泣いてしまいました
    主君のために殉じる、部下のためを思う主君、それらの思い伝わりました。

  • 満足度★★★

    熱演にうるうる
    其の六にして初めてみるAsHさんの公演。最初は面白可笑しいだけで終わってしまうのかと思っていたのですが秀吉軍との戦いに出る場面からの熱演に目頭が熱くなってしまいました。残念だったのは 舞台の狭さ。あの狭さでよくあれだけ動いたなと思いつも 狭すぎて殺陣のキレが感じられなかったのが残念でした。

  • 満足度★★★★

    舞台の狭さが・・・!
    舞台が狭すぎて、殺陣に緩みがみえた。
    もう少し大きな舞台だとスピードも迫力もでていたであろう。
    脚本は興味深く楽しめた。

    ネタバレBOX

    日本人はやっぱり負け戦としりつつ戦ってしまうのは今も昔もおなじですね!
  • 満足度★★★

    よかった
    熱演だ゜った。迫力があった。かっこよかった。すごかった。

  • 満足度★★★★

    大きな劇場で観てみたい
    “時代絵巻AsH”初観劇。
    “時代劇集団”ということで、興味を惹かれていたが、“其ノ六”が初見。

    とても魅力的に描かれていたストーリーだが、劇場の広さ故、
    核心である“座敷でのシーン”や、“戦場でのシーン”が少々窮屈な感じがした。

    そのせいか、「壮大」なストーリーが、幾分「矮小」になってしまった感がある。

    とても楽しめたが、大きな劇場でも観てみたい。

    余談だが、表紙・裏表紙合わせて12ページ(良質の紙)の“当日パンフ”に、
    劇中の“用語集”や“資料”等が記載されているのはうれしい。

    ネタバレBOX

    戦国時代にも、今で言う、所謂“ゲイ”の人が居たようですが、

    “三宮平衛門”のような“おネエ”って居たんですかね~(笑)。
  • 満足度★★★★★

    目頭が熱く・・
    若い土佐侍達の、様々な熱い思いが伝わって来ました。何度も目頭が熱くなり、涙を堪えるのが大変でした(泣くと鼻水まで出てしまうので我慢・・)。役者さん達の熱い演技も良かったです。それぞれのキャラクターを魅力的に演じていて、様々な表情も良く、迫真の演技でした。殺陣も素晴らしく見応えあり、特に信親役の黒崎さんの殺陣は美しいとさえ感じました。意地・忠義・友情・愛・・色々な事を感じられる素敵な舞台でした!

  • 満足度★★★★★

    それぞれの想い
    フライヤーに惹かれての初見の劇団さん。
    100分という短い時間にも関わらず、各々のキャラが確立されていて、主従、親子、仲間、敵、それぞれの想いがみられました。
    舞台には出てきませんが、家で待つであろう女性たちの想いも。
    本当に素晴らしく、それ故コロコロしたくなる板や思わずプレゼントしたくなってしまう地下足袋の幌媚が気になってしまい…
    これだけ魅せてくれる劇団さん。更に細部にまで拘って更なる高みへ!
    もう少し広い舞台だと殺陣にスピード感が出るのかも。
    次回公演、期待しています!!!
    素敵な時間をありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    見応えありました
    長宗我部信親をどのように描くのか興味がありましたが、期待通りの熱演でした。元親との関係や反骨魂がよく表現されてました。殺陣も見応えありました。舞台の広さもあり、難しい状況でしたが工夫されてました。

  • 満足度★★★★★

    良い!
    いつものシリーズではないけれど,この劇団の色がしっかり出ていたと思う。良い劇団になっているなぁ。殺陣もそうだけれど,思いが伝わってきます。これは良いですよ。オススメできます。

  • 満足度★★★★★

    素敵すぎる男たちの人間ドラマ
    初日ソワレ、飛び込みで観劇しました。
    昨年の「蒼刻~そうこく~」で、素敵な世界観のお話に引き込まれて以来のファンです。

    全編にわたって繰り広げられる、土佐の男たちのアツい人間ドラマに、何度涙したことか…!

    決して広いとは言えない舞台面で、あれだけの迫力ある殺陣を見せていただいたのもビックリです。

  • 満足度★★★★★

    泣けます!いい舞台!!
    歴史には全く疎い私ですが、各々のキャラクターや演じる熱が伝わってきてラストは涙涙でした。役者さんからも見えてしまう席だったのでぐっと堪えてましたが、最後の戦シーンではわんわん泣きたかったです(´;ω;`)
    こういうお芝居を見ると、武士の忠義とか約束とか想いっていいなって思います。

    もっと大きなハコで、もっと大人数で殺陣をして、迫力が増したらいいのに!と思います(●ˊᵕˋ●)ストーリーも、それを創っていく役者さんもとっても素敵な個性的な人達ばかりでした。
    カーテンコールまで楽しめる作品です🎶

  • 満足度★★★★

    殺陣が素晴らしい。内容的にも心を打つ。
    描かれる主人公がユニークだ。戦国末期を描いた作品なのだが、通常戦国といえば、信長、真田などが主人公になることが多いのに、今作は、四国の長宗我部である。戦国武士に限らず、武家の価値観は一所懸命という言葉に名残りを留めているように、その所領(領する土地)、そして家の存続である。今作では、そのうち家の存続が中心になっている。周知の如く、四国制覇は、元親が果たした。(追記後送)

  • 満足度★★★★★

    想いの伝わる殺陣
    今回もしっかりポロポロ泣かせて頂きました!前回より心持ち、衣装に彩りが出、清潔感が感じられた。(2、3作前まではちょっとむさ苦しかった)今回何より良かったのは“戦場の臨場感の出し方”と、特に見せるタイプの殺陣でも、美しい流れでもない、それなのに心に想いが伝わってくるような殺陣だった。あの狭い舞台で、泥臭い戦いが続く。そのひとつひとつに登場人物たちの想いが溢れているようで、いつもならワクワクして見る殺陣に、涙がボロボロこぼれた。ストーリーの方にも出演者にも書きたい事はまだあるが、後日ゆっくり個人の記憶に書く事としよう。それにしてももう少し大きいステージで思いっきり、演じさせてあげたいと切に思う。もうランクアップしてもいいのでは?

このページのQRコードです。

拡大