【終演しました。ご来場ありがとうございました!】リーマン=シャイン 公演情報 【終演しました。ご来場ありがとうございました!】リーマン=シャイン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-20件 / 28件中
  • 満足度★★★★★

    素晴らしかったです。
    話に小難しさがなく、説教くさくなかったのが非常によかったです。
    設定自体はいつも通り、垢抜けない馬鹿馬鹿しさに溢れているのですが、それでも胸にぐっとくるテーマ性のようなものを感じました。
    ただ、それも後から考えればの話で、観てる最中はただただパワーに圧倒されていました。小ネタのキレが良く、終始笑っていました。

  • 満足度★★★★★

    安定の面白さでした
    今回もダブルデックらしいパワフルな劇が観れました。
    次回も観に行きます!

  • ラストの歌が良かった。
    前作から続き2作目の観劇。
    役者さんはとても頑張っていたと思います。
    ラストの歌は好きです。

  • 満足度★★★★★

    久しぶりに
    前回公演が見れなかったのでかなり久しぶりに。
    デックらしいテンポの良さと元気の良さはそのままに音楽面でいろいろな挑戦をしているのが印象的だった。
    自分の思うように働くことで輝くというテーマの裏で一番輝いて見えたのは社会人になってからも時間を割いて全力の演劇を打っている劇団員をはじめとする座組のみなさんだと思いました。
    次回も楽しみにしています。

  • 満足度★★★★★

    「働くこと」
    社会人になって、仕事を題材にした舞台ははじめて見ました。
    職業柄、様々な企業に出会い、社長や社員と出会うなかで
    イキイキしている処もあれば、疲弊して覇気のない処もあって。
    でも、イキイキしている会社は、企業規模も関係ないし、それこそ労働条件は側から見るとよろしくなかったりします。

    「何のためにこの仕事をやっているのか」一種使命感を持って集まれるかどうか。

    笑あり、涙あり、下ネタありのダブルテックらしいスパイスに
    感動するとともに改めて、「働くこと」とは何か考えさせていただきました。
    ありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    まさに輝く熱演
    前作から2回目の観劇となる同劇団。やはり熱量溢れるパワフルな舞台でした。同劇団の公演が魅力的なのは、圧倒的な運動量にあると考えている。
    集団でのダンスが場面の切り替え時含め随所で見られ、歌もオリジナル楽曲で歌う。正直、著名劇団のミュージカル等と比べれば各々では見劣りするのは否めないが、それでも観ていて楽しいのだ!洗練さとか優雅さとは違う、ひたむきさやガムシャラ感が観ていて気持ち良い!

    勢いで走る舞台であるが、テーマ的にも考えさせられる内容でした。(私もリーマンなので。)
    最後の、全員での合唱は清々しく感じ、皆さん輝いておりました。

    観ていて、これからも応援したくなる劇団です。

  • 満足度★★★★★

    相変わらず面白いです
    前回、前々回と観劇させていただきましたが、今回も面白い作品でした。要所要所で心を動かされる作品でした。次回作も楽しみです。

    ネタバレBOX

    価値観の違いを理解できる機会を持てなかった社長ではなく、それを知っていた部長とかつて教えることができたはずの官僚の方が、対立する人々を押し潰そうとしていた。彼ら二人からしても、あの相手を潰さずに終わった結末はやはり、ハッピーエンドであったと思います。どの人物も掘り下げて見ることができ、そのどの人も前を向いて終わった話でした。
  • 満足度★★★★★

    輝いてました!
    劇中歌までしっかりつくってあり感心しました。
    舞台の造りも良くめまぐるしい展開から、
    まったく飽きることなく楽しめました。
    第7弾も期待してます!

  • 観てきました
    役者の皆さんの強さがひかるお芝居でした。さすがです。

  • 満足度★★★★★

    もう一回観たい!
    ダブルデックらしい、パワフルでハイテンポで笑えるポイント満載の作品でした。
    一人で観に行ったことだけが悔しい。
    観たあとに、誰かと話したくなりました。
    役一人一人に対する、脚本と役者の愛情が伝わってきました。
    今後も楽しみにしています(^^)

  • 満足度★★★★

    安定感があった。
    非常にエネルギッシュで、演劇って生で見るもんだよなあと改めて思わせてくれた。

    どぎつさもいい感じになくなっており見やすかったが、時間がたってくるとそれがちょっと物足りなかったようにも感じる。その辺のバランスはむずかしいところだと思った。

    役者さんたちはみんな非常に魅力的。

  • パワフルな劇!
    すごく楽しかったです!!
    久々の観劇だったのですが、それがダブルデックさんでよかったです!!あぁやっぱ劇っていいな…と思わせてくれました。歌とダンス、途中で入る小ネタなど今回もダブルデックさんらしさが出てて安心してみることができました。
    ダブルデックさんの劇は、いつも最初テンションについていけないのですが、途中からそのテンションにいつの間にか引き込まれてしまいます。
    次回の劇も楽しみです。

  • パワフル!
    仕事帰りのよれよれの状態で見に行きましたが、すごく元気というか生きていく活力をもらった気がします
    何度かダブルデックのお芝居は見ましたが、今回は新しいパフォーマンスも多く、題材もさっきまで社畜してきた自分には爽快でストレス発散!になりました
    と、役者さんたちが綺麗で声も通るので、それだけでも気持ちいいです

  • 満足度★★★★★

    ダブルデック
    めちゃくちゃ面白かった!!
    ハイクオリティでさすがです!(∩´∀`∩)


    お疲れさまでした!残りステージも頑張って下さい!

  • 満足度★★★★★

    役者の笑顔に爽快感すら感じる芝居
    ダブルデック離れが長かったので、本当にエネルギーを感じました。
    松原氏、大竹氏の演技中の笑顔が素晴らしかった。

    同じ社会人でも、趣味(?)として演劇までこなして、あの溌剌さ。
    見習いたい。

    俺にしかできないことを探します!!!!

    ゴロ六郎氏に感謝。
    面白かった!!小ネタがあらかた好きでした。

    ネタバレBOX

    ミタワの話とか投げっぱなしだったけど、それでいいなろうなあと。

    主張したいこと・言いたいことは役者のセリフの中にこの上なく明確に含まれていたし、話の構成とか、プロットとかは二の次で、メタファーとしてメインメッセージの一助になればいい、くらいにしか考えていない感じがしましたし、それで本当に良いんだとおもいます。

    「そういう芝居じゃねえから、今のやくしゃのセリフを聞け、そして楽しめ」と。


    今後の公演にも(公演が行われることも含めて)期待しています。
  • 満足度★★★★★

    面白かったです!
    パフォーマンスと濃いキャラで何度も笑いました。
    とても面白かったです!

  • おもしろかった♪
    またみたいです•̀.̫•́✧•̀.̫•́✧•̀.̫•́✧
    くいちゃんかわいかった!!!

  • いい意味でも、悪い意味でも大衆娯楽
    いい意味で大衆娯楽として楽しめる内容でしたが、悪い意味でも大衆娯楽であり、それで作品の良さが相殺されてしまっている印象もうけました。
    エンターテインメント部分のクオリティの高さは想像以上で、素直に楽しめました。
    一方で、併せて悪い意味での大衆娯楽性…即ち、観客を気持ちよくさせるために「何か意味のあるものを観ている」ような気分を与えること…を持っているため、せっかくのエンタメ性が薄れてしまっている印象を受けました。

  • 満足度★★★★

    楽しめました
    楽しく観させていただきました。個性的な役者さんばかりで、どこに視線を向けたらよいのか迷ってしまいました。
    機会があったら是非また観たい劇団でした。

  • 満足度★★★★

    豪華絢爛な筒状のもの
    豪華絢爛でした。電飾でビッカビカになった筒状の物体がこちらへ向かってくるような印象。瑣末なことなどどうでもよく、エンターテインメントの乱れ打ちのように思った。ただ観ていればエンターテインメントを享受できる。かならず面白い瞬間が来る。期待しつづけていられる。そして期待に応えてくれる公演。

    筒状のものは枠組みや装飾、表面がとてもきれいではあるが、本来あるべき重みがやや足りないような。私の自重を超える重さでさらって欲しかった。備え付けの椅子はいい。観やすい。

    ネタバレBOX

    ミュージカル仕立てであった。
    集団の歌の力はすごい。劇場の中が別空間になったように思った。
    ソロになってしまうと、どうしても重さが足りず、表現が私の手前で失速してしまった感じはある。

    役者の個人技によるエンターテインメントはすごく良いと思った。面白さのパッケージをいくつも持っている役者たちなんだろうと思った。

    「ブラック企業」とくに「残業」が扱われている。残業はサラリーマンにはおなじみの言葉だろうが、疑問を抱きつつ「しょうがないよね」で働いている人は多いだろう。「残業」「働き方」というキーワードは私には興味深かった。

    なぜ働くのか、さまざまな理由がある。その中で最後に主人公が出した答えは、勢いだけではなく落ち着いて素直な答えだと思う。それが、私が抱いた理想的なイメージとは異なり、肩透かしを食らった気分になった。

    役者だけでなくスタッフワークも豪華絢爛で、常に興味を引き続ける作品だったと思う。エネルギーの奔流がうごめく芝居。95分間、影響を受け続けられたと思う。

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