期待度♪♪♪♪♪
アンティークス永遠のテーマ
「時間」をモチーフにしたSF人間ドラマ・・・・・
アシモフの「永遠の終り」結構好みですが、
クロノスジョウンターが最近の好みです(^^)
・・・「ドラえもん」もタイムパラドックス含んでるよなぁ・・・
説得力の強い・矛盾の感じられないストーリーを期待したく思います
期待度♪♪♪♪♪
これからヒトの為すべきこと
主体を追求した果てに無私に到達し、他を活かす方法を実践しない限り、未来は真っ暗。ヒトが核を持って長いが、いつ何時、これらが暴走し始めるか、分かったものではない。平和利用、と言って進められる原発も、ウランやMOXを燃やしてやっていることは、ただ、湯を沸かすことである。この程度のことをやるのに地球上の全生命にリスクを負わせる権利があると思っているらしいヒトという阿呆が滅びる前に、核を無害化することは、ヒトの責務である。
期待度♪♪♪♪♪
作品テーマである『みらい』を考えてみた
係長「『未来』って何なんでしょうね」
部長「そりゃ君、日本語のとおり、『未だ来ず』だよ。何か将来へ対する漠然とした不安でもあるのかね、話してみたまえ」
係長「今はフサフサな髪も、10年後、20年後はいずれは消え去るのかと…」
部長「うむ。よりによって その『未来』かね! 他の質問にしなさい!」
係長「いや、ね、今は嫁とはラブラブじゃないですか、ボク。新婚だから 当たり前といえば当たり前ですよ。でも、倦怠期に入ってたらボクと同じ寝室で寄り添ってくれないのかな、と。その姿が…ウッウッウッ…」
部長「2年前、熟年離婚したよ!だから、そういう『未来』を私に聴くのは よしなさい君!」
係長「ついつい。申し訳ありません」
部長「『ついつい』ってどういうことかね。第一ね、君。大阪都構想の窓口調査がテレビジョンに流れたでしょう。52%が賛成だよ。この数がテロップにバッとでた頃は賛成派も、反対派も、『未来』は『大阪都』だったわけさ」
係長「なるほど。大接戦でしたけどね」
部長「ところがよ、NHKが『反対多数』を速報したら もう大阪市民の頭から『都』の文字も、『未来』もないわけ。つまりね、『未だ来ず』とは書きつつ、僕や君も含めてみんな その当事者だよ」
係長「…部長は賛成派だったんですか」
部長「そりゃあ、僕の熱いトークを拝聴してもらえば理解してくれると思うけど、もちのロンだよ、君。Tシャツもね、3枚 買った、『UNIQLO』で」
係長「おそらく何の意思表示にも (笑)『大阪都構想賛成』のTシャツ、ホームページとかやらで注文した人間は周りにいますけどね」
部長「いやあね、それがだね、選挙期間中に公式の方が完売というわけさ、君。残念さ。その代わり、代用品としてね、オレンジ色のシャツを買ったのだよ。どうだね、この『大阪愛』は」
係長「それは代用品にならないかと(笑)そういえば ネクタイ『賛成』してましたけど、今ですからね、職場でも部長が選挙活動やって らっしゃったのを 知ったのは(笑)仕事 オフの日も毎日だったんですか」
部長「もちのロンさ」
係長「実は、あの 夏ミカンだか、腐ったミカンっぼい色、女子社員に評判だったんです」
部長「腐った、は余計だけれども、そうかいかい。ふむふむ。婦女子の評判 目当てではないから嬉しくはないよ、嬉しくは。喜びの舞なんて もんをするに値しないよ。まっ、その上で尋ねるがね、誰だね 女子社員というのは」
係長「は…」
部長「個人名だね、いわゆる個人名」
係長「えーと、たしか◯◯さんに、△△さんに、××さん でしたか」
部長「……それ、皆さん うちの契約先だね…フロア清掃を一括してお願いしている『掃除のオバサン』の方々だよね…なんで、背中越しから僕のネクタイの色を……う〜ん大変疑問であるが…」
係長「でも、部長 大の『阪神ファン』ですよね?甲子園球場 敵に回しちゃったんじゃないですか」
部長「そりゃ、応援席から追い出されたよ、君」
係長「…え」
部長「『巨人の刺客か』って。この だね、この愛に溢れた猛虎がだね、ウサギのごとくピョンピョン自由席へ移動するさまは 泣けたね〜」
係長「…食い下がるかと」
部長「そう!僕もだね、『金本の心の兄弟』を自認するもんだから怒り心頭でね、阪神ファンへね、物申しましたよ、ホントに」
係長「まあ、一番 怒り心頭なのは『金本さん』でしょうけどね」
部長「えっ?兎にも角にもだね、『年寄り や婦女子は都構想反対だ、市がなくなるのは困る、住民サービス維持してほしい』いいますけども、それはね、だけれどもね、『大阪の未来』のみを判断材料にしましょうよと。野球観戦中の虎ファンの皆様もね、私がオレンジ色だからって情けないよ。今、大阪にとってね、全国の皆さんガヤガヤおっしゃっているけどね、大切なのは『都構想』てしょ!大阪が地盤低下すれば ジェット風船ブワァ飛ばしても楽器鳴らしても阪神おのずと最下位や。違うか?『アホンダラ』が この野郎!」
係長「ちなみに 球場 、熱狂的 阪神ファンは 何人いたんですか?」
部長「1万人と ちょっとかな」
係長「『僅差』って ほぼほぼ部長の せいじゃないですか!賛成派49%対51%の差だったんですから 部長のせいで 阪神ファンが反対派へ寝返った!」
部長「……そんな はずは…僕は…つまり…すなわち………ちょっちゅねえー」
係長「沖縄が登場する とこじゃないですよ!『大阪愛』どこにいったんですか」
部長「うむ。しかしながらね、『未来』っていうのは『未だ来ず』という言葉だが、当事者でもある。うむ。身を以て君に伝えてしまったな(笑)」
期待度♪♪♪♪♪
期待しています!
そうなんです、未来は誰にもわからないんです・・・・ということを前提に作り上げた作品って何なのでしょうか。いやがおうにも期待が高まります。
期待度♪♪♪♪♪
「みらい」を漢字で書くと
「みらい」を漢字で書くと「味蕾」だと私は思う。「味蕾」はだれでも持っている。
いい味も、わるい味も…・
「みらい」を私の味蕾でシッカリと味わってみます。
期待度♪♪♪♪♪
みらい
確かに「みらい」は誰にもわからないだろう、現代においては...。しかし科学が進歩した未来はどうなのだろう。
それにしても、みらい を知ってしまったら怖い気もするが…それでも観たい。
期待度♪♪♪♪♪
未来と時間に希望を添えて。
私達が子どもの頃は、夢のような21世紀。明るい未来であった筈の21世紀になって、はや15年が経ちます。ミニコンピュータであるスマホやロボット、電気自動車は夢に近づきつつあるけど、子供の頃、想像した未来とは随分かけ離れていて、とても明るい未来とは言えません。そんな今の時代だから、今の私達にとっての未来や時間について、希望を与えてくれるような舞台であることを期待します。杉並演劇大賞受賞の実力を期待して、是非観てみたいです。