サイン アート プロジェクト.アジアン創立10周年記念公演(東京公演)
サイン アート プロジェクト.アジアン創立10周年記念公演(東京公演)
サイン アート プロジェクト.アジアン創立10周年記念公演(東京公演)
実演鑑賞
広島市東区民文化センター・ホール(広島県)
他劇場あり:
2015/07/18 (土) ~ 2015/07/18 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sapazn.jp/zanka.html
期間 | 2015/07/18 (土) ~ 2015/07/18 (土) |
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劇場 | 広島市東区民文化センター・ホール |
出演 | 日野原希美、渡辺英雄、貴田みどり、五十嵐由美子、砂田アトム、宮崎陽介、西田夏奈子、雫境、大橋ひろえ |
脚本 | 米内山陽子(チタキヨ) |
演出 | 野崎美子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,999円 【発売日】2015/03/01 前売券・当日券 一般2,999円 小中学生 2,000円(全席自由・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月18日(土)13:00/18:00 |
説明 | 「聞かせて下さい あなたの手に残された夏を____」 夏実は離婚した夫との間に生まれた耳の聞こえない娘の結と二人暮らしの新聞記者。 夏実と結の関係は断絶しようとしていた。 夏実は自分の母、康子と思春期に断絶して以来、必要以上に会わずに人生を過ごして来た。 ある日、終戦七〇周年の記事の一端を任された夏実は母のことに思い至る。 母はろう者で、終戦間際の長崎で生まれ、被爆している。 被爆したろう者の体験談を聞こうと夏実は通訳を依頼する。 通訳者としてきたのは元夫である沢口だった。 広島で、ろう者の語る壮絶な被爆体験は夏実に母を思い起こさせる。 夏実は通訳である沢口を伴って帰郷。母娘はひさしぶりの対面を果たす。 「同じだ。わたしは大嫌いだったこの人と同じ母親になっているんだ‥‥。」 やがて通訳を介して語られる母の半生。そして母の両親の被爆── もつれて、からまって、途切れているようで繋がっている、七〇年の母娘の物語。 |
その他注意事項 | ※ 開場は開演30分前/整理券は開場1時間前に配布 ※シニアは65歳以上のお客様が対象となります。当日受付にて年齢を証明するものをご提示ください ※学生・高校生以下のお客様は当日受付にて学生を証明するものをご提示ください ※未孰学児はご入場いただけません 【広島公演についてのチケット取扱い・お問合せ先】 一般社団法人広島市ろうあ協会 tel/fax 082-262-2579 E-mail hcd22-7.6jsl@hi.enjoy.ne.jp NPO法人広島県手話通訳問題研究会 tel 082-568-6770 fax 082-568-6771 E-mail hirotsu-ken@nifty.com HP http://hirotsuuken.com/ 主催 一般社団法人 広島市ろうあ協会 特定非営利活動法人広島県手話通訳問題研究会 後援 広島市(予定) 中国新聞社(予定) 協力 広島県立ろう学校・広島県立南特別支援学校同窓会 広島県手話サークル連絡協議会 【長崎公演についてのチケット取扱い・お問合せ先】 一般社団法人 長崎県ろうあ協会 tel 095-847-2681 fax 095-847-2572 全国手話通訳問題研究会長崎支部 E-mail syuwachi_nagasaki@yahoo.co.jp tel 090-9566-1757(居村) fax 095-800-1311 主催 残夏1945長崎公演実行委員会 協賛 長崎市(長崎市被爆70周年記念事業) |
スタッフ | 舞台監督 清水義幸(カフンタ) 舞台美術 佐藤朋有子 照明 鈴木雅貴 音響 荒木まや(ステージ オフィス) 音楽 芳賀一之 衣裳 川口知美(COSTUME80+) 演出助手 田中結夏 宣伝美術 雪丸 宣伝カメラマン 中島福美 モデル 黒田富夫 手話通訳 高山睦子 阿部有美 制作 廣川麻子(ヒロカワ企画) 田中真実(NPO法人STスポット横浜) 協力 (株)オフィスキイワード、社会福祉法人トット基金 プロデューサー 大橋ひろえ 企画・製作 サイン アート プロジェクト.アジアン 協賛 株式会社セドナ(ベビーローズ) 株式会社東急イーライフデザイン |
あなたの手に残された夏を____」
夏実は離婚した夫との間に生まれた耳の聞こえない娘の結と二人暮らしの新聞記者。
夏実と結の関係は断絶しようとしていた。
夏実は自分の母、康子と思春期に断絶して以来、必要以上に会わずに人生を過ごして来た。
ある日、終戦七〇周...
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