期待度♪♪♪♪♪
音楽科教科書を 破り棄て、劇場へ行こう
多数決の投票によって託す制度を そう呼ぶなら、これも「コスト」だろうか。世界最高峰オーケストラの一つ、ベルリンフィルハーモニーの「民主主義」に対し、欧米メディアがカトリック法王を選出する密室行事「コンクラーべ」の称号を贈っている。紛糾し、指名が延期された次期首席指揮者。楽団員全123人のハーモニーを奏でるのは容易ではない。
候補者は、ベネゼエラ出身、34歳の若手指揮者から72歳のバイエルン放送交響楽団首席指揮者まで、と報じらている。男社会だが、流行りのことば でいうところのダイバーシティだろう。「新しさ」か「業績」か「伝統」かー。これからの、ベルリンフィルの「リーダー」を決めていく 過程は、どこかの国の総選挙とは違う真剣さがある。もっとも、楽団同士、「こんくらーべ」にならなければよいが。
吉祥寺シアターでのグロテスク演劇に進出を果たし、活動領域の拡張が見込まれる俳優 いしだ壱成。今回、『東京イボンヌ』とタッグを組み、音楽劇『俺の兄貴はブラームス』に出演する。ピアノを弾くいしだ が颯爽とブラームスの名曲を再現するのかは不明だが、舞台俳優の他、プロの音楽家も参加予定らしい。東京二期会の声楽家たちが響かせるだろう劇場全体の『音』と、バレエダンサーの『舞』が、いかに完成品として調和するか、期待せずにはいられない。
『東京イボンヌ』の語源をご存知の方は相当のフランス好きか演劇ファンである。主宰・福島さん によれば「イボンヌは日本語でいうとこの“花子”みたいな意味」だという。現地の女性が解説してくれた。そんな劇団名はきっと、『オレンジーナ』が外来品であったことを忘れる日本人向きだ。LIVEを求め、ベルリンフィルを鑑賞するように。それと同系列で『東京イボンヌ』を観劇しにいく時代が そろそろ訪れるかもしれない。音響さんには苦難の それか。
ついに大きめの会場で
芝居+音楽では今まで最大でザ・ポケットだったのが客席数2倍以上のスクエア荏原ひらつかホールに、そしそれに伴い音楽家の数も増えて小オーケストラに。
音楽面でのさらなる充実に川添美和嬢のご出演で期待値は数倍?(笑)
クラシックと演劇?
初見の劇団さんです。あらすじを見た限りしっかりとしているようなので興味があります。弟役がいしだ壱成さんでしょうか。有名な役者さんを起用し、どのような作品に仕上がっているのか、是非見てみたいです。
期待度♪♪♪♪♪
ブラ1か?
名曲誕生に弟の存在とは!
個人的には交響曲は4番の人間臭さが好きだが、勿論ブラ1も大好きな曲。
芝居とクラシック音楽の融合はこの劇団だけ、早く観たいです!
期待度♪♪♪♪♪
どんな“融合”を・・・
“劇団東京イボンヌ”は未見の劇団。
「演劇とクラシック音楽の融合」がコンセプトとのことだが、
どんな“融合”を観せてくれるのか興味湧く。
ストーリーも面白そうだ。
期待度♪♪♪♪♪
なんか素敵だなぁ
演奏者が多く,特別ゲストの藤原歌劇団の方々にバレエダンサー,役者さんには石田壱成に,川添美和さんまでいるじゃないの。良い音楽を聴きながら良い芝居を観れるなんて,もう至福の時じゃないですか。ひらつかホールはちょっと遠いし,日程的にも厳しいのはあるんだけど,頑張ってみる価値はありそう。だんだん期待は高まっていきます。
期待度♪♪♪♪
音楽劇という新しいジャンル
を確立させつつあるこの劇団が、今度はどこまで行けるか楽しみ。ブラームスとはまた渋い。弟がいたとは知りませんでした。弟との確執と、それがもたらした音楽家としての成功など、劇としての内容も楽しみ。どの曲を使うのかな?
期待度♪♪♪♪
オーケストラ?
いしだ壱成くん出演なので、気になった舞台。
音楽劇だから、期待していいと思うんだけど、出演者をみたら、楽器演奏者の名前がずらり~。オーケストラですか。
内容もさることながら、そっちも楽しみな舞台。
期待度♪♪♪♪♪
ネホリーハホリー☆
(^^)/ 昨年、2014年の10月に、[劇団東京イボンヌ]の、【酔いどれシューベルト】を観劇しました☆
これが、面白いし、スゴかった!!
「クラシック+演劇」の舞台で見せ場たっぷり、
「高尚なコメディと感動」で物語にも大満足☆
今回の【俺の兄貴はブラームス】も、期待しています!
クラシックの奥深さ・凄さをたっぷりと堪能して、東京イボンヌの世界を楽しみたいと思います♪
ブラームスの曲もいっぱい聴いてから観劇します☆
期待度♪♪♪♪
エスカレート
ワーサルシアターでショパンとリストとシューマンの話を上演した時には、演奏家はピアニストひとりでしたが、今回はエスカレートしてすごいことになってますね。音楽に対する愛情がひしひしと伝わってくるステキ&ゴージャスな作品になりそうです。