期待度♪♪♪♪
どれほどのものか。
注意書きするほどの表現とはどれほどのものか。
BASEシアターの空間が、恐怖で満たされてしまうのか。
果たしてそれは、どのようにしてなされるの・・・かな?
期待度♪♪♪♪♪
白い魔
という点で井保さんらしい。ホントに怖そうである。自分の友人達が、中学の時に作った文集のタイトルが「真っ白な嘘」だった。ドライで計画的で知の冴えを感じさせる、子供らしさの微塵も無い厭らしいタイトルであったが、闇の背後には光が隠れ、ブラックホールにはホワイトホールが照応している。当たり前に考えてみればヒトは神も悪魔も作った。それは、ヒトがどちらにもなるからであり、どちらも持っているからである。井保さんは、ヒトの原点を見つめる目を未だキチンと持っているということだろう。表現者にとって最も大切な資質である。期待する。
期待度♪♪♪♪♪
新たな挑戦!
天召し、そして記憶に新しいギンノキオクでラビット番長のイメージが私にはできつつあったが、また違ったジャンルの芝居に挑戦か、是非とも観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
意外!?
作・演出の井保さんからこういう内容のものが生まれてくるとは・・・かなり意外!
このところの外部出演やら何やらでどういうプラスを身に付けたのか?それも気になるところ、期待したいと思います。