わたしが消えた 公演情報 わたしが消えた」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 3.8
1-4件 / 4件中
  • 期待度♪♪♪

    黒い短編集かな
    日本のラジオさん、
    前回の王子で拝見したばかり
    劇団普通さんは未見の劇団さん。
    ちょっと不思議な短編集なのかな?
    見易そうなので、気楽に拝見します。

  • 期待度♪♪♪♪

    みたい
    日本のラジオさん、王子小劇場最優秀脚本賞おめでとうございます。

  • 期待度♪♪♪♪

    チケットプレゼント応募の条件
    チケットプレゼントに次のような応募条件があるのですが、締切が12月10日のところ、気づいたのが午後10時過ぎ。敷居の高いことをする劇団は大好きなのですが、あと2時間で作文を仕上げる力はないので、応募は断念:

    ●以下の題材のうち、1つを選んで800字前後の文章を書いてください。
    「なぜ人は『観たい』にコメントを書いておいて、チケプレ落選すると観に来ないのか」
    「なぜ人は無料の招待券だと平気で無断キャンセルするのか」
    「わたしの神隠し体験」

     1つ目のお題って私のことだという自覚があるので、この件で何か書けたら、ここに作文をアップします。

    1/6追記:こういう要求の多い企画、好きですよ(今回は期限内に要望に応えることが出来なくてごめんなさい)。見るだけの側の人間としては、何だか少し作品に参加させてもらえたような感じがするので。

    「なぜ人は『観たい』にコメントを書いておいて、チケプレ落選すると観に来ないのか」

     ぶっちゃけ、無料ではないからです。投資に見合う見返り(金銭的、精神的、その他いろいろ)を確信出来ないことにお金を使うのには抵抗があります。他の人はどうか知りませんが、私は貧乏人のケチ野郎なのです。見に行ってつまらない作品だったとしても、無料だったらダメージが少ないです。テレビでよく見かけて面白い人が出る作品なら、作品そのものの良し悪しは別として、少なくともその俳優を生で観ることが出来るという楽しみがありますが、小劇場ではそういう機会が担保されてないケースが多く、殆ど何もかもが未知数です。このサイトのチケットプレゼントのような「初回お試し」的な便利な企画があるのなら、少なくとも金銭的なハードルは下がるので、利用しない手はありません(しかも、「初回お試し」を永遠に続けられそうなくらい、チケットプレゼント企画に参加する劇団が多い)。
      金銭以外の理由として、こんなことも考えられます。チケットプレゼント応募の条件に「観たい」に何か書くことを求める劇団が多く、特にそれを条件としてない劇団のプレゼントに応募する際にも、一言書くことが習慣化している人が多いのではないでしょうか(私もそう)。そもそも、コーナーの名前は「観に行く」ではなくて「観たい」ですから、あくまで私の個人的な意見ですが、確定している予定・約束というよりもむしろ、単なる希望を書けばいいところと解釈しています。さらに、誠に勝手ながら、「観たい」の前にはさまざまな条件が心の中では付いてます。「チケットが当選したら」とか「暇があったら」とか。しかし、劇団側が「観たい」を「おぉ、観に来るのか」と解釈したい気持ちも理解出来なくはありません。
     少し前まではチケットの当選確率80%以上でしたが、昨年夏から急に厳しくなり、現在は20%以下です。それだけ応募者が(サイトの利用者が)増えたということなのでしょう。なので、私個人に限っていえば、「観たい」に一言書いておきながら実際には観に行ってないケースが激増しています。恐らく他の利用者もそうではないかと思います。この状況を劇団側から見ると、観たいに書き込みをしたくせに実際に観に来ない不義理な連中が最近増えてるなあ、ということになるのでしょう。しかし、これは以前は熱心だった参加者が最近は不義理になったというよりもむしろ、そんなに金銭的に負担でなかったら試しに行ってみようかな程度のスタンスのカジュアル層の人間に、チケットが当たらなくなっただけのように感じます。
     私はカジュアル層に属します。チケットが当選していたので、劇場に通う回数が多くなって、少し熱心な人に見えていただけです。当選率が下がった現在、残念ながら、劇場からは徐々に足が遠のいています。ただし、ゼロにはならないと思います。チケットプレゼントのおかげで縁が生じ、新作を絶対に見逃したくないレベルで好きになった面白劇団が複数あるので、今後はこうした超お気に入り劇団の作品(当然チケットは購入)+たまにプレゼントで当選したステージに足を運ぶという頻度で落ち着くでしょう。
     今となっては当選率80%の頃が古き良き時代に感じられたりしますが、あの頃は希望のチケットがほぼ希望通りに当選してしまうので、週に2回は劇場に足を運んでいました。受付でお金を払ってる人より丁寧な対応をされて無料でチケットを渡され、まるで偉い評論家先生であるかのような扱いをされたことすらあります(簡単な感想しか書かないのに超恐縮です)。悪い気分はしませんでしたが、人違いされてる感は否めませんでした。正直、歪みが大きくて、おかしな世界だなと感じ続けながら現在に至ります。
     以下、いろいろ抱いた疑問です:噂では、売れない役者は貧乏でバイト生活してることになっていますが、小劇場界はどうしてこんなに気前がいいのでしょう? 単なる一般ファンをVIP扱いしなくてはいけないほど、集客に困ってるのでしょうか? 古代ローマ帝国のように、民衆にはパンと見世物を与えておけという政府の愚民政策の一環なのでしょうか? 私に気前良くしてくれることに対してかかるコストは、演劇人が汗水たらして稼いだバイト代の一部でまかなわれてるのでしょうか? プレゼントに依存してるばかりで演劇界に金を落とさない私は寄生虫なのでしょうか?(いい機会なので計算してみたら、昨年は4万円落としてました----ここでのプレゼントで入手したチケットは10万円分以上) それとも、私は客席を埋めて盛況に見せかけるために利用されている、見栄を張るためのツールなのでしょうか?(どんどん利用してもらいたいところですが、スタッフから「チケットを恵んでもらったことを忘れずに、好評だけ書け」という趣旨のことがそんなにオブラートで包まれてない表現で書かれているメールが届くのはどうかと思います----過去に1度だけありました。作品自体はとても立派なものだったので、こんな裏工作メールを出す必要など全くなかったのに…。残念です)

  • 期待度♪♪♪♪

    4本立て?
    結局、全部、消えちゃうのね。

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