うぇるかむ to 死にたがりホテル 公演情報 うぇるかむ to 死にたがりホテル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★★

    失ってから気づくのがほとんどです。
    黒いラブレターが届く前に
    自分も何とか再生したいものであります。

  • 満足度★★★★★

    おもしろい
    話の内容がとても面白かった。
    それぞれのキャラクターも際立っておりとてもよかったです。

  • 満足度★★★

    ご都合主義
    論理矛盾していませんか。

    ネタバレBOX

    自殺志願者が多過ぎて、一人一人が描き切れていませんでした。遅くに到着した準主役クラスの可愛い女の子などは自殺の理由があるのやら無いのやら良く分かりませんでした。役者さんたちの移動範囲も狭く、立ち位置は固定気味でした。

    ならば、客席は満員でしたが、もっと集客力を高めるために自殺志願者を増やして並べておけば良いのにと思ってしまいました。

    旅館のオーナーの恋太郎と初音は自殺防止側だったことが判明しましたが、女子高生が刃物を持って外へ飛び出したときや、神無月が全員に毒薬を配って飲むように促したときなどにどうして止めなかったのでしょう。本当に死にたいのならもう既にどこかで死んでいるはずだというのも一理はありますが、それができなくて集団自殺に集まったわけですから、一人として薬を飲まないとは言い切れないはずです。

    そもそも、女優を追い回してきた幼馴染が、知らない人でさえ知っていた盗難事件の噂を知らなかったこと自体が不思議です。で、知らなかったとして、知らなかった人が初めて噂を耳にして本人に確認することが、どうして私を信じられないのになるのでしょう。何にも話ができなくなってしまいます。

    神無月という男は詐欺師だったようですが、どうせ死ぬならとか言われて、自殺志願者たちは金品を騙し取られなかったのでしょうか。全員が生きる決心をして明るく帰って行きました。ちょっと高めのツアー代金をせしめる程度だったのでしょうか。んなわけないだろうと思いました。

    あーあ、色々論理矛盾を感じました。

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