満足度★★★★
大満足
男友達バージョン→女友達バージョンの順で観る。広い客席や劇場をこんなに有効活用できるのはあひるなんちゃらならでは。脚本の内容がホントに同じで成立することにも驚きつつ、なのにちゃんと別な感じで観ることができるし、常連の役者の役割がたいてい同じなのにいつもちゃんと面白いことも興味深い。1本目堪能して、もしかして2本目飽きてしまうかも・・・と思ったのに、さらに面白かった。観劇前には評判の美味しいお蕎麦も食べ、1本目と2本目の間には近くのお祭りも堪能して、大満足の1日。
満足度★★★
男友達Ver.
こんなにユルい観劇、初めてかも!
空席だらけだけど、それがかえって心地よかった。
(キャパ200・客数50、前説で「1人4席使ってOK」とおっしゃっていた(笑))
同じ脚本、とのことなので、
男友達が女友達になることで、どのくらい印象が違うのか、
観てみたかったけど日程的に厳しいかなぁ・・・。
満足度★★★★
女友達版
期待を裏切らない面白さ。チラシの裏書きとおり。
演出の関村さん、役者の根津さん、篠田さんのトリオはいつもながら、緩やかな世界に導いてくれる。
あひるはやはり好きな団体だ。でもチケット2000円でやっていけるのかが心配。
まったく別物であるが、テレビ東京の「もやもやサマーズ」にどこか似ている。
満足度★★★★
女性Ver.あひるは広さに抗わず
客席にしても舞台にしても、劇場の設備に抗わず、むしろそれらを味方につけてしまうあひるなんちゃら的作劇に舌を巻きました。
あらためて、観てから聴く音声データ販売に感謝。
満足度★★★★
面白い
あひるなんちゃらのお芝居は、一度観たら病みつきになります。
大笑いではないけど、最後までクスクス笑いしてしまいました。
関村さんのバレーボールシーンは笑えます。
前回に引き続き出演の森かなみさんの声は耳に残りました。
味わい堂々の宮本さんも前回に引き続きでしたが、素晴らしかったです。さすがです。
客席はゆったり、上演時間も70分間と長くないのもオススメです。
満足度★★★★★
女友達編を鑑賞。星のホールの素舞台ってこんなに広かったんですね。。。な70分(笑)。
星のホールの広い舞台をわざと持て余す演出を含め、とても面白かった。
ここの芝居にはちょっとした教訓を含むものとそうでないものとがあって、本作は完全に後者。
潔いほどにバカバカしいやり取りのみから成り立っていて、お気に入りは女4人であるものを探すシーン。
ツッコミ役の1人を除く3名のボケの連鎖に一切の手加減がなく、クスクス笑いが止まりませんでした。
それにしても、宮本菜津美さんの快活なボケっぷりは、観る者をスカッとした気分にさせますね。
なお、女友達編は、ここらしい“あまり張り切らない”演技体で演じられていましたが、男友達編はどうなんでしょう?
約70分。