JOKERS 公演情報 JOKERS」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★

    面白かった
    これまで観たDISHプロデュースの中で1番面白かった。そりゃね,相変わらず伏線はとっ散らかしっぱなしだわ,出はとちるわ,噛むわ,汗だくだわでてんやわんやなのだが,これがこの劇団の魅力なんだなぁ。そう思って見ているとどっぷり嵌ってしまった。楽しかったです。エンタテインメントですね。この公演,撮影OKの時間があったけど,カメラ持ったいかなかったことがとても悔やまれました。

  • 満足度★★★★

    お祭り
    演劇中にお祭りのシーンがあるが、これがこの舞台を見事に表していると思いました。そう、お祭りなのです。ダンス、歌、どじょうすくい練習風等、まさに商店街のお祭りに近い。言い方が悪いかもしれませんが、「ヘタウマ」な感じです。(本当にダンスが上手い方も、何人かいらっしゃいました!)
    ストーリー的には、少し矛盾する所や、やや登場人物が多すぎる点等が気になりましたが、お祭りと考えると多い方が楽しいし、細かい所は気にしなくてもいいのかなと。
    千秋楽を観劇致しましたが、間違えてやり直す場面やアドリブらしいセリフも見れ、作り上げている芝居の中で、逆jに新鮮に映りこみ良かったです。


  • 満足度★★★★★

    楽しかった。
    題名とは違った内容。勝手に思い込んでいたせいもありますが。とにかく見ていて、楽しく、ウキウキ、ワクワク、ちょっぴり悲しくまるでおもちゃ箱。とてもとてもいい時間でした。

  • 満足度★★★★★

    楽しい時間でした!
    最初は人間関係がゴチャゴチャした感があり、理解出来るかな?と懸念しましたが、そんな事はなく、とても面白かったです。ストーリーは、温かみがあり意外性もあり良かったです。ちょっとした台詞や微妙な感じのミュージカルが面白くて、気付くと口元が緩んでいました。ショーは、私の笑いのツボに嵌っていて面白すぎました。衣裳や音楽も良かったです。サービス精神に溢れている舞台で、とても楽しい時間でした!

  • 満足度★★★

    親しみワクワク!
    前回の”ポーター”も拝見しましたが、手作りの小道具、着ぐるみ、そして得意の早着替え(今回は人が多いので芝居滞ることもなくなく進行)は、確かに学芸会的かもしれないが、それがこの劇団の持ち味なのだろう。
    多万喜役の大勝さんのダンス、かすみ役大友さんとライラ・ライの斉藤さんは個性豊かで面白かったです。

    ネタバレBOX

    商店街の祭での出し物は素人臭くて私は面白かったです。
  • 満足度★★★

    ハチャメチャ
    とにかくハチャメチャで楽しい舞台でした。
    セットもしっかり作り込んでいて、その使い方もなかなかに面白い。

  • 満足度★★★★

    なんとも楽しいお祭り騒ぎ
    これは楽しいお盆祭り。人海戦術的に何でもありのドタバタ大騒ぎですが、設定が実に細かいですね。劇中劇(ショー)も大いに笑えました。

  • 満足度★★★

    上っ滑り
    誰が鈴をつけるかが肝心ですが。

    ネタバレBOX

    ダンサーになるために家を飛び出した娘が、生者と死者が一体となって祝う商店街のお祭りに帰ってみると死神が来ていて、別れを直感した娘がお父さんとの和解を急ぐ話。

    個性的なベテランの役者さんが男二名女一、二名ぐらい、びっくりするくらいの美人さんが一名、あとは魅力的な若手とそうでない若手、ベテランというだけの役者さんたちによるカンパニーで、ドタバタする割には引き込まれることのない上っ滑りのお芝居でした。

    お祭りの演目である学芸会風、お遊戯風要ダンス演技も怒涛の如く進行し、早着替えなど大変だろうなとは思いつつ、面白くありませんでした。

    漢字の苦手なお母さんからもらった木片に書かれていた一文字、「枠」を指針としてダンスに活かしてきた娘でしたが、お母さんは本当は「粋」と書こうとしていたことが分かり、型で基礎を作ってきた娘ですが、今後は型に囚われない自由さも取り入れた素敵なダンサーになることでしょうってオチは気が利いていました。
  • 満足度★★★

    おもしろかった
    とにかくおもしろかった。たくさん笑った。

  • 満足度★★★★

    もっとふざけろよ
    終盤に近いシーンで 拓郎が多万喜に言うこのせりふ、効いている。

    JOKERS ってタイトルも うん、見終わると「なるほど」と膝を叩きたくなる。

    私も 役者陣の達者なテンポいい演技に、練りあげられてるがゆえの匂いは感じたが、それを不快には感じなかった。関東版のコテコテ感、みたいだな、とそれも楽しめた。

    でもコテコテの合間に 冷たーいお水を飲む、ああ、しみじみ、美味しいと呟く。それが空ちゃんを演じた吉田珠子ちゃんの存在!

    失礼。まだ子供だからって ちゃん付けしましたが、彼女のカタにはまっていない、時には舞台にただ立っているだけとおもわせる存在が、この二時間の芝居をイキイキとさせていたと思うのであります。

    これでもかこれでもかと繰り出されるエンタメ爆弾にはほんとにやられっぱなしでした。


    あっちゅう間の二時間。チケプレにてラッキーな体験を感謝。

  • 満足度★★★

    人工派・自然派
     好みで評価が異なってこよう。人工的なもの・作りを評価する人にとっては、良く出来たエンタメであり、自然に見える作りを評価する人にとっては、作り過ぎであざとく映るだろう。ここで、評価が分かれる。自分も、子供の頃は、人工的な作りが好みであったが、長ずるに及んで自然に見えるのが、良い、と感じるようになった。原因は苦労人をたくさん見、知ったからである。今作、自分にとって最も好ましく思えたのは、空役の吉田 珠子。大人達は、作った演技であった。

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