第8回福岡演劇フェスティバル 公募枠作品
第8回福岡演劇フェスティバル 公募枠作品
実演鑑賞
西鉄ホール(福岡県)
他劇場あり:
2014/04/29 (火) ~ 2014/04/29 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.noa-toybox.com/
期間 | 2014/04/29 (火) ~ 2014/04/29 (火) |
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劇場 | 西鉄ホール |
出演 | 生野和人、吉田有希、佐野功、早川紗代、菅野佐知子、松倉かおり、山森弘毅、中津育美、成瀬清春、前田勝、佐藤太志朗(パーカッション奏者)、野良人エリヲ(パーカッション奏者) |
脚本 | 三好十郎 |
演出 | 寺戸隆之 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,500円 【発売日】 前売2300円、ペアチケット3800円、学割1800円、当日2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 29日15時00分 29日18時30分 |
説明 | 極限状態に追い込まれた3人が それぞれに語り出す、 激しい葛藤の物語 舞台は戦後直後の日本。 戦争の痛手から復興の兆しの見え始めた頃、とある山奥の洞窟に入り込んできた二人の男女がいた。 闇ブローカーの花岡とその愛人、村子である。温泉旅行にかこつけて村子を誘い出した花岡であったが、実は逃亡を企てていた。その矢先に見つけた洞窟だった。 しかしそこにはすでに先客がいた。先の戦争で心身共に疲弊した復員兵・佐山である。洞窟だと思った穴は戦時中に作られた防空壕であり、佐山は服役当時にこの防空壕を掘っていたという。 そんな矢先、突然の地震により出入口がふさがれてしまう。食糧も尽き、抗うことのできない“死”が迫りくる恐怖の中、徐々に見え始める“生”の意義。 仄暗い闇の中で彼らがみたものとは、我々が日常で忘れかけている“生”の輝きかもしれない。 |
その他注意事項 | ★福岡公演では終演後にアフタートークイベントを予定しております。 15:00開演の回…寺戸隆之(ノアノオモチャバコ主宰・演出家・音響家) ×佐藤太志朗(パーカッショニスト・写真家) ×中嶋さと(14+主宰・演出家・俳優) 18:30開演の回…寺戸隆之(ノアノオモチャバコ主宰・演出家・音響家) ×田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス主宰) |
スタッフ | 【舞台監督】吉田慎一(Y's factoy) 【照明】今西理恵(LEPUS) 【音響】葵能人 |
[情報提供] 2014/03/09 02:46 by さち
[最終更新] 2014/05/19 01:15 by 七緒りか(制作修団プレアデス)
それぞれに語り出す、
激しい葛藤の物語
舞台は戦後直後の日本。
戦争の痛手から復興の兆しの見え始めた頃、とある山奥の洞窟に入り込んできた二人の男女がいた。
闇ブローカーの花岡とその愛人、村子である。温泉旅行にかこつけて村子を誘い出した花岡であったが...
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