メビウスローズ-MEBIUS LAWS- 公演情報 メビウスローズ-MEBIUS LAWS-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    前半見れなかった
    仕事が長引いてちょっと前半見れなかったが、その状態でも面白いと感じただけに、前半見れなかったのが悔やまれる。「メモリーリリィ」のキャラが出てきていたが、どう繋がってたのか非常に気になるー。

  • 満足度

    そのためだけにやってはいけない。
    かなり昔から見ているのですが、今回もまた「銃と超能力がある世界で、なぜ刀で闘わなければならないのか」という疑問がぬぐえませんでした。

    殺陣が長い、という指摘とも関係しますが、作品でチャンバラをする必然性を考えることを放棄して、ただやりたいからやっているとしか思えないのです。

    けっこう回数重ねているのに、出演者から疑問の声が上がらないのが不思議です…。

  • 満足度★★★★

    ゲームでやりたいかも
    短編集の時の作品と同じ世界観の長編で、この短いスパンで観る事が出きるのが先ず良いですよね。

    まさにゲームの世界の様な作品。
    多分、市販のゲームで同じのがあってもあり得る。
    違和感ないんじゃないかと思う。

    ストーリー、設定良くできている。
    特に設定が面白い。

    ネタバレBOX

    殺陣の分量をもう少しだけ絞れたら、とは思えた。
    精度の問題もあるけれど、観ていても印象が薄くなってしまう気がする。

    短編の時の方がそういった意味ではやはり印象に残っていたりします。

    一ヶ所だけでしたが、パワーで吹き飛ばす殺陣があって、それは何気に斬新に感じました。

    キャラクターは実はちょっと多い様に感じた。
    多分、これが本当にゲームだったらあれくらいは普通に出てくるし、気にならなかったと思うけど、二時間の枠の中だと、ほんの気持ちだけ多い。
    二時間は芝居では長い方だけど、何十時間と掛かるゲームと並べてしまうと凄く短く感じるのかな、なんて。

    ああ、書いてて気がついたのですが、自分、短編の時の比率を大分気に入っていたのかな、と。

    仕方ない部分ですが、短編の時と同じ役は同じ人が出来たら良かったですよね。
    これはどちらが良かった、悪かったではなく、なまじスパンが短かく続けて観たから感じたんだと。


    早口に気持ち長セリフをスパッと言って、軽いオチに繋げる事が多い印象でしたが、残念ながら噛んでしまっていたのが何箇所か。
    で、噛んでしまうとそのセリフを言い切ろうと急いでしまって、確実にその瞬間は言ってるだけで役から離れてしまっていた様に感じた。

    正直、噛むのは仕方なく、実は致命的なミスでは無いと自分は思うので(何故なら素で噛む事はあるのだから)、慌てずにリカバリーが出来ると良いと思った。
    セリフが長めだから余計そう見えたかもしれません。
  • 満足度★★

    重厚なSF話を期待してたら・・・
    ちゃんばら劇でした・・・・

    眠気こそ起きなかったが、あんまし面白さは感じなかったです。
    まぁ劇中にでたゲーム話は好きなんで、そこは楽しめた約2時間強。

    ネタバレBOX

    イハラカナミ 26歳 
    事故による長い眠りから目覚めた一人、観測者とも呼称される特異な存在。

    この世界での異能力=超能力=ローズと云われてました=を持ち、繰り返される時の輪の外にいる者達によって争奪される中心。

    A.D.2019/06/01の20:50を基点として繰り返されている世界

    観測者がキーワードを発して閉じた世界の開放をします。
    その言葉がタイトルでした(ちょっと良いです)。

    さて他の方もおっしゃってましたが、記憶すら書き換えたり、能力を奪って使ったり(ハンター×ハンターの念みたいです(^^)団長のね♪)いろいろ特殊な能力あるのに、基本剣での対決は・・・と思う。どこぞの才牙(サイガ)みたいに武器の形をとらねばならないとか付加設定を付けて観客を説得するべきですね。→そうすると長剣・短剣・レイピア・サイ・鎖鎌(^^)・ガン・ライフル・バズーカ等等いろいろ工夫もできるし、各威力は能力者の力に比例とすればダメージなども納得でしょう。(けんぷふぁーとか能力の使い方とか見せ方はアニメの出来よかった)

    でもまあ自分、剣戟・殺陣は基本好きです。
    見せていただけるなら、いろいろな武器での殺陣が見たいです・・・。
    この前、本格的な殺陣というか日本刀での技を見る機会がありましたが。
    結構すごくバリエーションあるんだなぁと納得させられました。
    3(とか7)節棍とか手斧やメイスなんかRPGでは定番だし、見てみたいなぁ。
    SAOでの二刀流スキルとかありましたねぇ(^^)
    (実戦ではまったく使えないと有名ですが・・・(同じく銃の両手撃ち=まぁクレイモアの戦士さんなら勝手に動きそうなんで使えるかも・・ブリアレオスのヘカトンケイルシステムでも可でしょう(^^)
    でも二刀とか長手斧とかって舞台栄えしそうですよね~
    (役者さんの苦労を無視すればですが・・・)

    ローズという特殊能力の設定だと、先のハンターとかジョジョシリーズのスタンドみたいな能力暴きの対抗合戦がメインとなるハズっす。そーゆーとこはしっかり描く方が説得力あるっすよ。それこそ学園都市みたく能力にランク設定したり一人に一つと説明したりと、SFは説明と解説。観客への説得が主だと思いました。
  • 満足度★★★★★

    面白かった
    話がよく出来ていて、とても面白かった。
    作風としては、パワーマイムの無いカップセル兵団のようだなーと思った。曲の選び方も良く似ている気がする。キャストが何役もこなしていて、パフォーマーというか、ダンスの入れ方も良く似ている。影響を受けたとかなのでしょうか?
    殺陣は、はっきり言って、甘い。首を傾げてしまうようなひどい立ち廻りも有った。アンサンブルも、動きがまだ練れてないようだった。
    40歳酔っ払い女子が、狙い通りなのだろうが、うるさすぎて不快だった。彼女はアンサンブルでも動きがいまいちでした。
    ミナミダ役の方は大変素晴らしかった。何人もセリフを噛む人が居たが、ミナミダはそんな事無かった。
    ・・・と言いながらも、大変面白かったです。
    野球の戦い、良かったです。
    DVDが出るなら買いたいです。

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