虚像の礎 公演情報 虚像の礎」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 4.0
1-9件 / 9件中
  • 期待度♪♪♪♪

    虚ろなるモノ
    歪んだ情報が真実にされたり、悪が正義にすり替えられたり・・・世の中の色んなモノが虚ろに思え、何が本当なのか見えなくなっている気がいつもしてしまいます。観てきたによると、お話は重く、時間は長く、また深いながらもいつもとはテイストが違う模様。中津留さん関係の方と昨年お仕事してお話も聞いていたので、観てみたいと思います。

  • 期待度♪♪♪

    むずかしい内容?なのでしょうか
    演劇の本質にせまるものかもしれません。
    観られたらみたい・・・

  • 期待度♪♪♪♪♪

    楽しみ
    TRASHMASTERSを初めて観たのは「狂おしき怠惰」でした。骨太な芝居に衝撃を受けました。
    それから、「来訪者」、「極東の地、西の果て」、と『今現在、ここにある問題』について、自分の思想まで変えられそうな説得力に、少々恐れながらも強く惹かれています。今回も楽しみです。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    いつも そこに中津留






    劇作家・中津留章仁率いる『トラッシュマスターズ』が、劇場で、「人の価値」を 公開測定する。


    休憩なし、3時間。


    それが彼らの「礎」だった。


    かつて、コンビニ24時間営業より…驚愕の上演時間として迎えられた…その二幕構成を、捨てる。


    中津留は原発、尖閣問題、TPP、秘密◯護法に対し、「4本の矢」を、強烈に、優しく放ってきた過去がある。


    そして、新生児が「オギャー」という「叫び」を主張しながら、『背水の孤島』に今日も また一人、二人…蒼ざめた顔をみせ…降り立つ。


    それは、「産まれた」を自ら記念する、讃美歌なのか。



    それは、「産まれた」国を哀しむ、鎮魂歌なのか。



    『トラッシュマスターズ』は、赤ん坊の鳴き声では…ない。

    観客の「胸」を、内側から、役者のリズムに合わせ熱くさせる「個人の鼓動」と、劇場空間全体に、小刻みに、動く、「社会の地殻変動」が共鳴した…「ゴミ箱」である。









  • 期待度♪♪♪♪

    劇団と観客の
    真剣勝負。観劇に“挑む”感じ。

  • 期待度♪♪♪

    楽しみ☆
    はじめての劇団なので  楽しみです☆

  • 期待度♪♪♪♪

    数値化
    またまた、ちょっと怖い近未来を見せてもらえそう。

  • 重量感
    心にきます。

  • 期待度♪♪♪♪

    社会的貢献力
    それは数値化することが可能なのだろうか?
    きっと国は数値化するだろう、介護度を数値化したように。
    貢献するとは何か、そもそも貢献しなければ存在価値は無いのか。
    いつも至近距離の近未来を描いてくれる中津留氏に期待が高まる。

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