トウキョウ演劇倶楽部プロデュース公演Vol.6
2作品のオムニバス公演
実演鑑賞
戸野廣浩司記念劇場(東京都)
2014/06/25 (水) ~ 2014/06/30 (月) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-engeki.com
期間 | 2014/06/25 (水) ~ 2014/06/30 (月) |
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劇場 | 戸野廣浩司記念劇場 |
出演 | 市原朋彦、民本しょうこ、中村裕香梨、村上耕平、薗内茜、平出吏、クシダ杏沙、丸山雷電、畑中彩希、高本広貴、和合真一、片山萌美、法城寺エイト、谷口悠、花梨、花凜、冬木聖三、齋藤一希、美鈴響子、大徳圭 |
脚本 | 高島紀彦、KAIKA |
演出 | 高島紀彦、KAIKA |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2014/05/09 通常価格3,500円 金曜日の昼間のみ、3,000円 学割は、上記それぞれから500円割引。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月25日(水)19:00 6月26日(木)19:00 6月27日(金)14:00/19:00 6月28日(土)14:00/19:00 6月29日(日)13:00/18:00 6月30日(月)13:00/18:00 アフタートーク等のイベントを企画しております。 詳細は後日発表致します。 |
説明 | 2作品のオムニバス形式での公演でございます。 ①劇団「ACTOR'S TRASH ASSH」の若手新鋭の演出家、高島紀彦の作・演出作品をお送りいたします。 タイトル『雨の中の紫陽花』 6月上旬、雨の降る東京。 一人の女性(広川恭子)が交通事故で命を落とす。夫を残し25歳の若さでこの世から居なくなる。薄れいく意識の中、彼女が願うのは夫との平穏な日々 「話せなくても良い、あの人の近くにいるだけで…」 そして彼女は幽霊として夫、広川直紀の前に現れるが、直紀には姿が見えない、だが話せなくても触れなくてもいい。少なくとも今は…。 時は流れ、7月中旬。梅雨の東京。 広川直紀は、仕事が趣味といえるほど優秀であり、会社では若くして主任の立場。しかし妻の死後は仕事が上手く行かず、周囲から心配されており、ついには上司から一週間の休暇を宣告されてしまう 「いつか妻が帰ってくるかもしれない。」 ありえないことで、馬鹿げていることなのは分かっているが、一人になると妻のことばかり考えてしまう。 会社から休暇の話を聞きつけ妹(広川美希)が直紀に部屋を訪れ、幽霊をなった恭子の姿を目にする。 困惑する直紀。古くからの友人である美希には姿が見えて、会話も出来る。そう考えた恭子は、ある考えを美希に打ち明ける。 「生きている間、何も残せなかった…形を残したいの。だから身体を貸して」 奇妙な生活が始まった。 7月も後半に差し掛かる。未だに梅雨は明けない。 雨の中の紫陽花のように恭子は生き生きと存在している。 妹の意識と妻の意識が入れ替わり、最初は戸惑いを感じながらも、直紀も妻として認識し始める。引き換えに妹の存在を忘れていく…。 降り続く雨とともに晴れることのない揺れる思いを綴る、愛憎劇…。 ②11月の「街でジングルベルが聴こえる頃に、僕は人を殺してしまいました。という感じのオムニバス」でも作演出を担当しました、KAIKAが再びお送りいたします。 タイトル『だって好きだから!』 謎の女教師がお前を殺しにやって来る!そう、女教師はプロの殺し屋だった。そんな彼女がなんとイケメン生徒に恋をした。しかし、ターゲットが彼だと知る女教師は、恋を取るのか、仕事を取るのか…大きく揺れるのだった! そして、更に送られる新たな殺し屋!進級をかけた大切なテスト中にも繰り返される暗殺から、彼を守り抜く覚悟を決める彼女だった!しかし、彼女の昔の恩師が新たな刺客として登場する。 一方、イケメンの彼は何者かに恐竜のお仕事遺伝子が組み込まれていて、地球を破滅に導く恐竜へと変貌して行くのだった! |
その他注意事項 | アフタートーク企画中です。 ツイッター @Tokyo_Engeki_C |
スタッフ | 舞台監督・音響 :川上 浩史 照 明 :村山 寛和(マーキュリー) 制 作 :竹内亜希子 プロデュース :鈴木政也、大谷芳嗣(トウキョウ演劇倶楽部) 製作著作 :ライラックプロモーション/トウキョウ演劇倶楽部 |
①劇団「ACTOR'S TRASH ASSH」の若手新鋭の演出家、高島紀彦の作・演出作品をお送りいたします。
タイトル『雨の中の紫陽花』
6月上旬、雨の降る東京。
一人の女性(広川恭子)が交通事故で命を落とす。夫を残し25歳の...
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