授業 公演情報 授業」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★

    グルグル
    「授業」を観るのが初めてだったので比較は出来ませんが、教える、教わる、理解する事について考えさせられる舞台でした。気持ち悪くて良かったです。

  • 満足度★★★★

    なるほど
    男女の入れ替えとはそういうことでしたか。

    ネタバレBOX

    女生徒の登場時、手をついて、膝はつけない状態で約二往復、後で犬を表現していたことが分かりましたが、ちょっと長く感じました。

    女生徒は全ての分野で博士号を取りたいと言いますが、足し算はできるものの引き算が理解できません。次に言語学の勉強に移りましたが、女生徒は歯が痛いと言い出し、教授は自分より頭が悪く愚かな人々が自分の知らない言語で会話をしていて、それを理解できない自分に苛立ち、なぜだ、犬なら皆共通語なのに、勝手に言語を作る人間が許せず、それでも仕方なく様々な言語に翻訳しようということでナイフを題材にします。そして、歯が痛いとばかり言って授業に身が入らない女生徒を最後には刺殺してしまうのでした。

    ナイフを題材にしたことが要因でしたか。パイだったらぶつけるだけで済んだかもしれなかったわけですね。

    教授が女性で、マリーと呼ばれた女中が男性で、今回は男女が入れ替わっていた点が特徴でした。実は、いつもの授業内容や惨劇を見慣れたマリーに、教授がお前やってみろと言ってやらせていたという設定だったことが分かりました。最近はマリーがずーっとやっていたのでしょうね。

    教授役を演じたマリーですが、女生徒が入ってくると立ち上がって一連の作業をし、行き着くところまで行くとまた元の場所に戻って座る自動人形のようで面白かったです。
  • 満足度★★★

    家畜
    面白い。75分。

    ネタバレBOX

    以前観た「授業」はより会話劇なスタイルだったけど、こっちは動物的な女生徒(植浦菜保子)の妙な奇声が特徴的な作品だった。

    四つんばいで猛禽類的な鳴き声を時折出す女生徒へものを教える教授(石川彰子)が、次第にヒートアップしてナイフで殺すという展開。教える側と教えられる側という上下関係の中で、まどろんでいく理性と人間性というような印象。
    そもそも同等ではこの関係が生まれにくいため、当然上下のポジションになる。そこで、(記憶力はいいけど)アホな女生徒の苦痛を聞き入れずに、自分にのめり込む教授が非常に人間的に思えた。残酷という意味で。

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