期待度♪♪♪♪
愛憎半ば
殺したいほど愛す、憎んでも憎み切れないほど愛する。このひりひりする感覚を生きることは、かなり濃密である。そして、一旦、濃密な人生を歩んだ者に、安住はあり得ない。近頃、馬鹿が、あり得ナ~~~~い!!と叫ぶのを良く見掛け、耳にもするが、下らない。スープでも、食べるレベルを味わいたい。それを表現するつもりがあるだろうか? 期待はするが、未だ信じてはいない。演者と観客の真剣勝負を望む。
期待度♪♪♪♪♪
妖しく美しい
小さな頃から、萩尾望都さんの漫画が大好きでよく読んでいました。何となく妖しく怖ささえ感じるのですが、何とも言えぬ美しい世界が好きでした。その世界をどう表現するのか、観てみたいです!