満足度★★★★
純文学ならぬ純演劇
うーむ。暗い。だが、役者の個性とあってるし、感情をちゃんと乗せてるから、見せ物として成立してた。難しかったけど、不思議な空間を共有できて良かった。
満足度★★★★★
ワクワクした
始まりは役者さんたちが、凄い目力で見つめながら客席をぐるぐる周って行く。うぁ〜、何か値踏みされてる感じだけど、楽しくなって来た。
最近、もっともワクワクした芝居でした。
満足度★★★★★
無題804(13-233)
20:00の回(曇)。2回目、19:20受付(整理番号カード)。19:31開場、昨晩と同じ奥側、やや左に座ります。今夜は大人数のグループの方など、役者さんと同年代の方が多い。こちらの劇団、スタッフのみなさん対応がよく、開演待ちのとき客入れ、どれも丁寧。座って入口側をみるとビデオカメラ…昨夜もあったのか。空調の音に紛れて一定のパターンを繰り返すBGM。19:58前説、20:03開演〜21:30終演。学生5人+社会人2人とお聞きしました。演出と役者さんの個性が惹きあいながら何度でもみたくなるような時間でした。
永渕さんは「人魚の薬」をみていました。当パンでみなさんの今後の予定をみると、「鬼フェス」はみたいけど日程的に無理そう、酒井さんの「呼吸(白米少女)」はみに行きます(白米少女は「riverbed〜」以降ずっとみているので)。
満足度★★★★★
無題803(13-232)
20:00の回(曇)。19:20受付(整理券あり)、19:30開場。対面式の舞台で奥へと促される。真ん中にひし形の白線、客席と同じ丸椅子が4脚とひとり女性が座っているのが1脚。入って左の壁は鏡がオープンになっていて反対側は反射板のようなものが貼り付けてあり、なので少し広くみえます。。19:59前説(80分)、20:03開演~21:29終演。前半と後半とでは印象が違っていましたがとても面白いものでした(なのでまたみに行くことにしました)。脚本/演出の萩原さん、2011年6月に演習3「第七官界彷徨@早稲田」をみてました(藤原さん出演)。
満足度★★★★
ほほえましく やがておそろしき 廻天遊魚かな(字余り)
意思疏通の脆さ・儚さ、思い込みや思い違いをモデルケース的に抽出した純演劇?
前半は微笑ましくユーモラスなのにちょっとした思いのズレから「キズ」が広がって行く後半はコワいくらい。
古傷が引きつるような気がしたし、そんな思いの真っ只中な方にはイタいだろうなぁ。
満足度★★★
いろんな
タイプの恋とその転落?みたいな。 なかなかにシュールなテイストで。 面白かったけど、役者の方々の演技でセリフが躊躇いがち?に出てくることが多々あって、そこが自然だともっとよかったかなぁ、と思いました。。 スイマセン。。 最後の役者の方々がいなくなった後の照明だけの演出?はとてもよかったです! 現代アートみたいな。