満足度★★
方向性が観えなかった
会場は、狭く
席も、見えにくい並べ方をしていて
前に座らないと、見えにくいです。
会場には、ピンと張った、切羽詰った様な息苦しい空気が漂って居ました。
内容は、ネタバレに
満足度★★★★★
無題927(13-366)
19:30の回(曇)。19:01受付、開場、入ってみると雰囲気が違います…お洒落。数点、絵がかけられ、小さな灯りがいくつも、床に重ねられたレンガ、壁際に渋い色の陶器、舞台にはテーブルと椅子、そこには「百年の孤独(未読)」が置かれています。座席は対面式ではなく、奥が舞台、真ん中の通路を挟んで左右に座席。こちらは初めて、7名の役者さんも初めて。
ソンブレロさんは「パンとサーカス そして再び(2013/6@原宿)」をみていたこと、あとで調べたら、その前には「売り言葉(2012/1@楽間)」という作品で「声の出演/音響照明」とクレジットありまして、そのつながりでみに来ました。
19:15/25前説(上品なアナウンス、90分)、19:35開演〜21:05終演。10のショートストーリーがつながっています。架空の動物、餌となる架空の不味い木の実、蜂蜜とジャム作りの二人、脱走兵、詩人と作家そしてお店をシェアする二人。ゆったりとした気分で観劇。