『東京0番地 』ご来場ありがとうございました。 公演情報 『東京0番地 』ご来場ありがとうございました。」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    引き込まれた。
    雰囲気の良い会場、シンプルな舞台で中身の濃い舞台。心に響く芝居でした。最後のドラムは印象的。自動販売機も良かったな・・・・
    7月公演次にどんな芝居を見せてくれるのかとてもたのしみになりました。

  • 満足度★★★★★

    無題687(13-112)
    14:00の回(曇、風あり)。13:30受付、開場。入って右が舞台、Beatlesがかかっている、椅子席が4列。3作目になりました。14:00前説(三浦さん)、5分おし、薬用タバコ使用。14:05自動販売機ON、ひとりの男が客席後方から〜15:40終演。インレイが綺麗なエレアコ、ブルーのドラムキット。ひたすら大きな音。ライヴにはたくさん行ったけどEaglesは行かなかった。本作に重なる80年代、ちょうどロックのライヴに行き始めた頃…以下、余談。

    ネタバレBOX

    84年8月の「Queensryche」から「初来日BAND」の嵐、Bon Jovi,RUSH,Bruce springsteen,Metallica,Accept…。大きなフェスティバルもありました。84年「Super Rock '84('85) in Japan」「Rock in Japan '85」「Select Live Under the sky '85」。中でも「Super Rock '85」は、お台場運動広場…ただの広場に当日は夏の大雨、地面にビニールシートを敷いて座る(ブロック指定)。何とか開演前には止む、スティングはなかなか出てこない、DIOは「We Rock」を演らなかった。平成の年、Pink Floyd「鬱」の来日ツアーに4日連続で行った、そんな時代。

    チケットも高くて当たり前、ホロヴィッツ35,000円、フィガロの結婚(ウイーン国立歌劇場)30,000円、ボストン交響楽団(小澤征爾)16,000円、42nd Street25,000円、高いものはたいていどんな内容だったか忘れている。ちなみに、四季「Dreaming(@青山劇場の杮落し)」5,000円、宝塚「愛のカレイドスコープ」3,800円、加藤健一「審判」2,500円。SET「リボンの騎士(@本多劇場)」3,000円、21世紀FOX「月夜とオルガン(@タイニイアリス:今とは場所が違う)」1,700円。

    中央にどんと真っ赤な自動販売機(炭酸、コーヒー、お茶)、その 左、ゴミ箱。右にベンチ、スーツが掛けられ、横にビジネスバッグ。思い出の中の時間は、意外とゆっくりしていて、この作品と相性がいいみたい。
  • 満足度★★★★

    ジントニック片手に
    真昼間から酒飲んで,好きな芝居を観て,嬉しい1日です。絵空箱はバーですもんね。14:00の回とはいえ,酒を飲まなくちゃ。さて,肝心の芝居は,ストーリーはわかりやすく,感情移入もしやすいものでしたが,あれ?説明の設定とちょっと違っているような・・・。とはいえ,楽しめました。最初は間が長いような気もしましたが,表情や仕草を作っていたんですね。最後のドラムは迫力でした。

  • 満足度★★★★★

    楽しかった
    会場、内容ともに、構えずにリラックスして観劇できました。
    観客は幅広い年齢層の方々でしたが、どの年代でもわかりやすく、楽しめる内容でした。
    3人の役者さんと本物の自動販売機がそれぞれいい味を出していました。たくさん笑ってホロリとし、ラストへ…。充分楽しめました!

  • 満足度★★★★

    ロケンロォ~~ル♫
    お台場の海浜公園というよりは、馴染みの有る横浜・山下公園のイメージに設定を変えて楽しく観劇しました(*゚▽゚*)

    ネタバレBOX

    やはり最後はボーカルを含めたセッションを期待してました・・・残念。イーグルスをもっと聴きたかったなァ(*゚▽゚*)
  • 満足度★★★★★

    ゼロになるということ
    背広男役の志村史人さんが最後の方で、
    自殺できずに、ゼロになったんだと叫び?
    ドラムをたたいたシーンに熱くなりました。
    人間よい時から落ちてしばらくは、
    そのよい時に執着するもんでしょうが、
    ゼロになったということで、リセットしたということなのでしょう。
    バブル崩壊で翻弄された姿がよく表れていたと思います。
    ちなみに譲二が携帯の使い方がわからないというのも、
    ITにうまく乗れない様子をうまく出していたと勝手に
    思いました。ポケベル、テレホンカードなどど懐かしい名詞が出てきました。
    背広男や北里憐子の父親の生涯の回想シーンやの時には、
    客席のご年配の方々が、うなづきながら聞き入っておりました。
    劇とは別に、彼らはどんな思いを持ったのだろうかと
    ふと思いました。
    ちなみに役所広司には笑いました。

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