満足度★★★★
シューティングガール×バイオミュージック
キャラのたった6人の姉妹が交わす会話は言い争いでさえ血の繋がり故の甘えや思いやりが滲み出ていて鮮やか。
さらに終盤での収束のさせ方も定番ではあるが上手く、満足度高し。
また、「白井肉丸嬢の客演状態を作る」という松澤主宰の企画意図も見事にクリア。
ところで「焼きおにぎり定食」もさることながら「紅しょうが定食」「フルーツグラタン」とはいかなるものなのか?気になって仕方ない。(笑)
満足度★★★★
閻魔堂モラトリアム
劇中で現世を等活地獄が侵食していった如く、+1の世界をサイバー∴サイコロジックが徐々に侵食して行く感覚は両団体のイイトコ取りで、企画の勝利。
また、「自殺はダメよ」なメッセージで終わるのもイイ。
満足度★★★★
+1(たすいち)『閻魔堂モラトリアム』観劇
亡き生徒会長・有栖真理華役、黒沢佳奈さんから溢れ出る
カリスマ性がスゴイの一言に尽きる!!!
生徒会長がどれほど慕われてたか、気持ち良いほど凄く伝わってきた。
今回も永渕沙弥さんはキャラが立っていて良い◎
サディさんファンは楽しめたかと。
満足度★★★★
まずは『閻魔堂モラトリアム』
サイバー∴サイコロジックのナンセンスなほどひん曲がった時空と、+1のキュートな感じが合体。どういう環境でも芸風が変わらない肉丸には、さすがアネゴという感想と、こういう企画なんだから、もっと冒険させちゃおうよという感想を抱きました。