ゴリラと最終バス 公演情報 ゴリラと最終バス 」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
21-40件 / 42件中
  • 満足度★★★★

    2013初笑い
    オープニング、私もとても驚きました。小劇場にあれだけの人数、でもすごくまとまっていて、あっと言う間の2時間。音楽、ダンスが印象的、よい演出。スラップスティック、新年にふさわしい作品だったと思います。

  • 満足度★★★★

    かっかかっかと大笑い
    狭いステージを17人の俳優が、ドタバタ走り回る。その名のとおり、ドタバタ劇。スピード感あって掛け値なしで笑える。訳の分からないところもご愛敬。家族愛あり、いじめあり、友情、会社員の悲哀といったごちゃ混ぜの人生劇場。ストーリー展開も、ご近所迷惑から、田舎道に迷い、日本脱出、いや世界へと羽ばたくどころか、大気圏に転勤なんていう話になるから、気宇壮大というか馬鹿げているというか。登場人物はまともでないところもあるが、でも最終的にはごく常識的なところにおさまる。最後は、みんなで朝の儀式(観てのお楽しみ)をするのだから。新春にふさわしいドラマ仕立てを考えたのか。新たな気持ちで朝日に向かって、良い年でありますようにと俳優全員で観客に対して祈ってくれたということか。そう、劇団及び出演者にとって、ますますの発展とご活躍の程を心よりお祈り申し上げます。(かっかかっかと大笑い)

  • 満足度★★★★

    楽しい時間を・・
    過ごす事が出来ました。本当に面白かったです。登場人物それぞれに個性があり、特に神戸アキコさんは、演技力もあるので、私の中では一番面白かったです。メーク無しでもゴリラに見える役者さんも魅力的でした。他の方も書かれていますが、最初の登場にはビックリしてしまいました!!ただ、途中に同じようなシーンが繰り返される感じがして、またか・・と思う箇所もありました。純粋に面白く、笑って笑って楽しい時間でした!

  • 満足度★★★★★

    大満足!
    ずっと気になっていたのですが、遂に観ました。
    ぬいぐるみハンターは初めてだったのですが、非常にテンポよくあっと言う間の2時間でした。
    片桐はづきさんは、「否定されたくてする質問」以来、
    神戸アキコさんは、大ナカゴーの「評価」以来、
    村上誠基さんは、「すべての夜は。。」以来でしたが、
    お三方とも期待以上のすばらしい演技でした。
    浅利ネコさん、可愛いですね。
    工藤史子さんの声がいつまでも耳に残りました。

    もう一回観ようかと思っています。

  • 満足度★★★★

    ゆったりとした座席
    座席のスペースがゆったりとしていて、いつものぎゅうぎゅう感がなくゆったりと観られた。
    話はいろいろな登場人物が出て、最初はこってりしているなと感じたが、次第にその内容についていけた。ぬいぐるみハンター所属の役者さんは、神部さんをはじめはじけていた。茜役の片桐さんも適度に壊れていて、うまく芝居にとけこんでいた。
    池亀さんは役者もやられているが演出家としてのほうが、やはり向いていると思う。

  • 満足度★★★★

    よかったです
    久しぶりのぬいぐるみハンター楽しめました。ボケとツッコミのテンポがよく、スピーディな展開は飽きさせないですね。

  • 満足度★★★★

    ”空飛ぶモンティパイソン”的な感じでした
    万人受けはどうかなぁ・・とは思ったが、
    まぁ自分は楽しめたから、よしと(^^)報告UPであります。

    小さなことからスターした物事が雪ダルマ式に増大していき、
    ひとつの収束を得るのは、なかなか面白かったです。

    人も死なない、悪人も出ない。
    ユニークたるスラップスティクスコメディさんでありました。

    2時間弱+アフターイベントとして10分ほどのビンゴ大会あり(^^)

    ネタバレBOX

    仕事場からバス1本で通勤したいとアパートへ引っ越した4人家族・・・。
    引越し早々に長男のクラスではアイドル的立場の女の子のパンツ盗難騒ぎに、妹が近くの公園で大きな不振人物=自称オイラ=聞き間違えてゴリラくん(前がはだけているのだが、茶色のTシャツ着てても良かったのでは?)をアパートに連れてきて飼いたいと・・・。父は無茶ぶりな社長にバス型シャトルで月支社への転勤を命じ、クラスのマドンナは宝くじ当選した母親と新しい父に世界一周旅行を誘われて親子関係に悩み、クラスの男子から回収したパンツを渡そうとする子もいたり。アパートの大家さんや隣の部屋の格闘系ファミリー(ポン刀持った”キルビル”母さんがいるが、残念ながらジャージは黄色ではない)からは文句を言われ・・・。どうなるヘンテコ一家!
    とまあ、書いてても凄い内容っすね(^^)。

    素舞台と見せて実は全てのカベがゴム製で出入り自由な上に、
    ちゃーんと黒子さんが開け閉めの時にはカベの色に合わせた手袋をして、
    パッと見の違和感を消しているという心配りがGood!

    オープニングの短い暗転から、
    舞台上の登場人物の多さに派手に驚かされましたー。(Goodな演出!)

    以前のぬいぐるみハンターさんに感じていた、汚れみたいな感じは無く。
    スッキリって感じは好印象でありました。
  • 本年度初観劇。
    ぬいぐるみハンターの舞台を観るのは久しぶり。以前よりもいろんな意味で洗練された感じ。

    ネタバレBOX

    序盤は人物紹介的な展開で、個性的な面々が次々と登場して面白かった。けど登場人物の顔見せが一通り終わって、本題に入るにつれてだんだんと飽きて来てしまった。個々の登場人物は確かに個性的で面白いんだけど、物語のテーマが判りづらいというか…。

    ”ぬいぐるみハンター”は個人的に好きなんだけど、今回は自分にはちょっと合わなかったかも…。
  • 満足度★★★★

    テンポの良さとせりふが
    面白くて惹きこまれました。最終的に大団円にまとまっていくのが分っていても、ユニークな舞台美術とキャラの明確さで楽しかったです。途中ちょっとテンポを変えてもよかったかなぁ、と感じた。

  • 満足度★★★

    初見
    ネタばれあり

    ネタバレBOX

    ぬいぐるみハンターの【ゴリラと最終バス】を観劇。

    小学生の茜の履いていたパンツが盗まれた事から始まり、その茜の家族、その学校の生徒達、生徒の家族、隣人、ゴリラ、アパートの大家など生活圏内での付き合いのあるコミュニティー同士が、宇宙行きロケットを皆で追っかけるハメになるというハチャメチャな物語。

    皆でロケットを追いかけるハメになるコンセプトは非常に面白いのだが、そこに行きつくまでの登場人物の物語に必然性が感じられず、唯の偶然性に落としているのが退屈な点だ。勿論、ロケットに乗っていた人物を家族が助けるのは当たり前なのだが、それ以外の人物達が何故追っかけるのか?という点が疑問だ。人助けと言ってしまえばそれまでだが、物語上では観客は納得出来ないのである。特に各人物を丁寧に描いているだけに、それなりの伏線を張っていけば更に面白くなっていたと思う。ただその点を除けば、人物を描く丁寧さ、皆でロケットを追っかける派手なスピーディーな展開は舞台としては目を見張るものがある。
    これは明らかに初期の戯曲の展開のミスと言うしかない。
    物語を重要視している劇団の様だし、それが惜しまれる作品でもあった。
  • 満足度★★★★★

    観劇初めにふさわしい
    終始笑いっぱなしの楽しくてHAPPYな演劇でした☆ 皆さまネタバレ欄に書いてらっしゃる通り、あのオープニングにはびっくり。三太さんの頭の中には、他にも沢山の素敵なアイデアが詰まっているのだろうなと思いました。

    物語は、普遍的な「家族愛」をテーマにしながらも全く既視感の無い斬新な表現で描かれていて、ちょっと不思議な世界観で生きる登場人物が皆キャラ立ちしていてとてもキュート。最初は狭く思えた舞台が、物語が加速するに連れて縦にも横にも大きく拡がっていく感覚に震えました。

    どうやら私、「オーシャンズ・カジノ」以来、すっかり三太さんの演出に参ってしまっているみたいです。スピード感に溢れていて、スタイリッシュで可愛くて。それに応える役者さん達もとてつもなく魅力的で、きっとこれからどんどんノッて益々面白くなっていくんだろうなぁ、友達を連れてもう一回観たいと素直に思いました。

    ネタバレBOX

    ねこさんが相変わらずめっちゃ可愛いかったです♪
    黒木さんは母と娘の二役でしたが、ちゃんと母娘に見えて且つちゃんと別人に見えて凄いなあ、と。
    橋口くんは最初のクラスのシーンで耳あてをしていた姿を見て、髪型もそれらしかったのでゴリラ役だとミスリードしてしまいました(^-^;
    他、皆さん一人残らずとても愛らしくて、2時間あったにも関わらずずっと見ていたくなりました。
    見ながら「明日はカレーにしよう」と決めて、実際作りましたよ(笑)

  • 満足度★★★★

    楽しかった!
    かわいいダンスがいつも気に入ってます。今回も愛ですね。そして片桐さんが良かったです。ただ最近のぬいぐるみハンターさんは、毒がなくなって残念。シンプルながら考えられた舞台美術にも注目です。

    終演後のビンゴ大会、メンバーの福袋Aいただきました。ありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    ドタバタ。

    私としては珍しく
    アンケートを書かずに帰りました。

    面白かったです。
    それぞれのキャラクターが
    とても個性的で。
    浅利ねこさんがすごく可愛かったです。

    皆さまがおっしゃるような
    家族愛は感じなかったなあ。
    取ってつけたような印象でした。

    21時を過ぎて、
    私もおねむになってしまいました。

    年齢確認されずに
    席へ案内していただいたのですが、
    よろしかったのでしょうか。

  • 満足度★★★★

    少年誌の
    ギャグ漫画みたいね。あっ、褒めてますよ。

  • 満足度★★★★★

    無題580(13-005)
    19:30の回(曇)。19:00会場着、受付(整理券あり)、ちょうど開場時間。パイプ椅子席、前2列が指定席(A〜)、3列目から自由席。前の列と重ならないように配置され見やすい。19:33開演〜21:25終演。昨日、隣にいて(静かなシーンが多い)こちらの音が聴こえてきたのですが、確かに舞台ではお祭り騒ぎ。とにかく走り回り、叫び、歌い、踊り、子どもだったり大人だったり、最初は小生意気な小学生たちの話かな、と思ったけど、めまぐるしい展開にもかかわらず、濃くて、個性的で、憎めないキャラクターが縦横無尽に走り続けていました。

    ネタバレBOX

    暗転、直後、たぶん全員なのでしょうが舞台を埋め尽くしていたのでびっくり…そうですか、「板」で作ってあるように見えていました。

    劇団は3作目、神戸さんは客演しているお芝居を何作か見ています。少し前、三宅さんのPADMAに出て「優しい(?)」看護師役がはまっていました。

    「説明」にあるあらすじとは相当違うと思います。

    1日おいての感想:出てくる人たち、実際にはこんな人っていないだろうと思いながらみていた。捨てゴリラ、パンツ疑惑の教室、カレーの匂いに吸い寄せられる人たち、バズーカをぶっ放す隣の住人、改造バスで重力圏を脱し月へ赴任する父、渦の真ん中で懸命に自己を保とうとする母…みんなズレている。でもそれを正しい(と思われる)場所に置き直してしまったら…面白くなんかない、そう思う。
  • 満足度★★★

    誰に向けてるの?!
    女性劇団員に新年早々拝謁できて有意義でした。

    ネタバレBOX

    最初の登場の仕方、短い暗転後に全員が立っているにはワオーっと歓声を上げそうになりました。素晴らしかったです。しかし結局、

    やっぱり走りました。暴走するバスを追いかけるという一応の理由はありましたが。

    また相撲をとってしまいました。彼はせっかく相撲から卒業したと思っていたのに。

    退職勧奨のためか単身赴任を無理強いする会社の幹部の「離れて暮らすのは寂しい。」に対し、「そう、私もよ。」と、家族愛の確認をしていましたが、何とも薄っぺらく感じました。

    どの層に向けてのお芝居なんでしょう。踊れ場の人間の描き方やストーリーの面白さとの違いに驚きます。
  • 満足度★★★★★

    かなり
    面白かったです! セリフにセンスがあるなぁと思いました。 あと、ハチャメチャ。。



  • 満足度★★★★★

    とても面白く、楽しい舞台
    ゴリラや姉カップルと茜一家を中心に、隣人一家と大家、夫の会社、同級生家族の物語が並行して進み、最後にまとまる様が見事でした。すっきりとした後味のよい作品だと思います。

    ネタバレBOX

    ただ、夫が会社を辞めるのは唐突な感があります。通勤し易い場所に引っ越したばかりだし、子供の危機に駆けつけることも出来たので、辞める理由がないように感じました。会社側は、国松秘書が辞職を引き止めてくれたように、月支社への転勤を了承させるための条件としてリストラ話を出しただけで、バス型シャトルが全損した以上、転勤話も無くなるはずです。夫の辞職の決意が家庭優先にあるとすれば、もう少し、父親、夫としての立場に目覚める場面が欲しいと思いました。

    あと、「オイラ」「ゴリラ?」は何度も出てくる割に、あまり笑えませんでした。役者さんの滑舌が良すぎるので、はっきり「オイラ」と聞こえ、周りが聞き返すのに違和感があったように思います。滑舌を悪くしたり、聞き返しにわざとらしさがあれば、良かったような気がします。

    冒頭の登場は観客から感嘆の声が上がるほどで、本当に驚きました。続くダンスも独特の振り付けでインパクトがあり、一気に作品の世界に引き込まれました。場面転換もスムーズで、話の流れ、時間経過もわかりやすかったです。特に野良相撲のくだりが好きです。ゴム紐製の壁の使い方も見事でした。とても効果的だったと思います。ドアの固定が甘いようで、時々開いてしまうのが気になりました。終盤の壁の上の演技は、最後列からは少し見づらくて、残念でした。

    音響、照明は、特にラッパーの場面が良かったと思います。他の場面で、役者さんとタイミングが合わなかったような気がした場面が少しありました。セレーヌvs寿や最後のバス型シャトルの暴走シーンでは迫力ある音響が効果的でした。ゴリラが清盛を助けたシーンの照明も印象的で良かったです。

    茜役は、子供役と母親役を見事に演じ分けていました。しっかり者の感じが出ていましたが、円と和解する場面でもう少ししんみり出来たら満点でした。
    五郎は、妻の尻に敷かれた呑気なサラリーマン亭主の感じが良く出ていました。カレーのくだりで流れを変えるのが上手だと思いました。

    清盛は、頭の悪い子供を好演していました。治療で治る病気なのか疑問が残りましたが、時々しっかりするのが面白かったです。円役は、こましゃくれた少女の感じが良く出ていました。ゴリラとの掛け合いとアホの坂田走りが面白かったです。

    ゴリラは大活躍で、素晴らしい演技でした。タイトルにあるように、最も印象に残りました。結局、ただの変な人なのか何なのか分かりませんでしたが、野良相撲とゴリラ走りが良かったです。

    いるか役は、子供役との演じ分けが見事でした。茜との掛け合いでは、いい加減な姉の雰囲気が良く出ていたと思います。バーバラ役は、異色のラッパー感が良かったです。最後のラッパー走りは目が離せませんでした。

    類治役とセレーヌ役は、バランスの良い夫婦だと思いました。茜、寿も含めた立ち回りは、まだタイミングを計っているように見えましたので、タイミングが合ってくれば迫力がでると思います。蛾次郎染太役は、ダンスのキレが抜群でした。のあとの別れのシーンでテレる様子が良かったです。

    寿役も、ダンスが素晴らしかったです。側転なども見事でした。キックボードでの登場も面白く、演技力も十分だと思いました。赤点先生役は、学級会での仕切りが良かったです。怒った時に、もう少し迫力があるとメリハリが出るような気がします。

    豪徳寺役は、坊ちゃんぽさが良かったです。バーバラ役との演じ分けが見事でした。国松役、小結役は良いコンビだと思います。国松が秘書として小結を上手く使う様子が良かったです。2人のダンスも息が合っていて、面白かったです。

    ラビット役は、運だけで生き抜くダメ男の感じが良く出ていました。のあに変に気を使うのが笑えました。バンビ役、のあ役は、早変わりも含めて健闘しました。バンビ役が若い感じが強かったので、子を産み、人に預け、新しい男と迎えに来るまでの過去を感じられれば、より良かったと思います。

    スタッフワークでは、受付前や劇場内で案内をしていた女性スタッフが、清盛並みに大丈夫?という感じでしたが、他の方がしっかりしていたので安心しました。上演時間が長めなので、開演時間が早いと助かります。
    とても楽しい舞台でした。
  • 満足度★★★★

    演出とキャラとゴリラ
    オープニングからおーっと思わせる池亀三太さんの演出が面白い。
    バカバカしいけど真実、真実だけどありえな~い!
    きゃーきゃー言ってる合間に点在するきらっと光る台詞。
    ベタな家族愛の話なのに、ナイーブな台詞と力のある役者によって
    ファンタジーワールドがぐんと広がる。
    “ゆるみ”のないコメディの中で、ゴリラの腹がぷよんぷよんと揺れる。

    ネタバレBOX

    何にもない舞台、奥の壁はゆるい半円を描いている。
    出ハケはどこからするのかしらと思いながら開演を待っていたが
    短い暗転の直後、いきなり10数人が舞台上に登場していてびっくりした。
    どこから出てきたのかと思ったら、半円の壁のように見えていたのは
    幅広のゴム(?)で、そこを割って出入りしていたのだった。
    この演出で、終始スピーディーな場面転換が可能になっている。

    ストーリーを追うよりはキャラの面白さが目を引く。
    話の中心となる家族の小学生清盛(松下幸史)とその妹円(浅利ねこ)、
    彼らの母茜(片桐はづき)、その姉(神戸アキコ)、
    清盛の同級生蛾次郎(北尾亘)、
    そしてゴリラ(ぎたろー)ら“はみ出た”人々が超個性豊かで可笑しい。

    「んなこと面と向かって言えるかよ!」という“照れ”と“自意識”。
    内面深く沈めるか、大音響でがなりたてるか、両極端の自己主張。
    現代人のコミュニケーションの不器用さを体現する登場人物たちが
    時折はっとするような台詞を言うので、ますます魅力的に感じられる。
    ラスト近く、茜と姉がしんみり話すところなどそれまでの落差もあってとても効果的だった。

    キレの良いダンス(振り付け北尾亘)にインパクトがあって、2時間を飽きさせない。
    ゴリラが回転したのにはマジで驚いた。
    ちなみに私は最初、ゴリラは2頭出て来るのかと思ってしまった。
    だって五郎の勤め先の小結(橋口克哉)とゴリラ、巨漢で双璧をなしているんだもん。
    “太刀持ち露払い”でセットだと思うじゃない?

    全体がもうちょっと短くても良かったような気もする。
    初見の私にはわからないファンサービスがあったのかなとも思うけど
    一つひとつのエピソードがもう少しすっきりしたらテンポが上がって
    疾走感がリアルになったのではないか。

    力のある役者さんが全力で走る、その振り切れたエネルギーが
    観ている私たちに伝わって来て体温が上がる。
    それにしてもゴリラ、君はいい奴だなあ。
    久しぶりにゴーゴーカレーが食べたくなったわよ。
  • あぁ~面白かったぁ(*^_^*)ニコッ☆彡
    客演の片桐はづきさんを中心に元気いっぱい走り回るっ☆彡スッゴく楽しかったよ♪パワーもらった気がする!!o(^▽^)o

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