実演鑑賞
ウイングフィールド(大阪府)
2025/07/18 (金) ~ 2025/07/21 (月) 開幕前
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://x.com/yorube468
期間 | 2025/07/18 (金) ~ 2025/07/21 (月) |
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劇場 | ウイングフィールド |
出演 | あっぱれ北村(シイナナ)、久野泰輝(REFUGIA)、熊谷帆夏(劇団アンゴラ・ステーキ)、田口翼(チーム濁流)、中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)、増田知就(ブルーエゴナク)、山本魚 |
脚本 | 田宮ヨシノリ |
演出 | 田宮ヨシノリ |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,300円 【発売日】2025/05/10 一般|3,500円 25歳以下|2,500円(前売のみ・要証明) 大阪市民割|3,300円(前売のみ・要証明) *全席自由・当日精算 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2025年 7月18日(金)19:00 7月19日(土)13:00/17:00 7月20日(日)13:00/17:00 7月21日(月)13:00 |
説明 | よるべは2025年夏、3年ぶりにウイングフィールドでの本公演を開催いたします。 本作の舞台は、ある都市の片隅―空きテナントとなったマンションの1階、舌打ちされる階段下、かつて居場所だった三角形の公園。 よるべとして初めて「実在の街」をモデルに描く本作では、行方をくらました友人・タケルを探す人々の姿を通して、ただ“いる”ことに意味を求めるしかない空虚な感情と、人とともに変わっていく街の移ろいを静かに描き出します。 <あらすじ> タケルと連絡がつかなくなった。最近なんか付き合い悪いな、とか思ってたら。 どこ行ってんだろうと、テツヤと一緒にタケルのマンションの裏で待つ。 このマンションの1階、ついこの間まで韓国料理屋だったけど今は空っぽ。 すぐ潰れるんだよね、ここに入った店。まあ、どうでもいいんだけど。 だらだらだらだら、朝が来るまでの時間をやり過ごす。階段下で溜まってると、住民のお姉さんに舌打ちされる。 だって、しょうがないじゃん。三角形の、あのいつもの公園は、もう俺らの居場所じゃなくなった。まあ、別にいいんだけど。 ある日、空きテナントの裏口から明かりが漏れる。 噂だと、新しくカフェ&バーができるらしい。なんだよカフェ&バーってどっちかにしろよ。 どうせ、すぐ潰れるだろうその店で、朝になったら、コーヒーを買おうと、思ってたのに。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督|村田瞳子 音響|森永恭代 照明|渡辺佳奈 舞台美術|岩崎靖史 宣伝美術|ミワチヒロ 制作|吉岡ちひろ 制作補佐|星美鈴 企画・製作・主催|よるべ 後援|NPO法人京都舞台芸術協会 京都芸術センター制作支援事業 大阪市助成事業 |
本作の舞台は、ある都市の片隅―空きテナントとなったマンションの1階、舌打ちされる階段下、かつて居場所だった三角形の公園。
よるべとして初めて「実在の街」をモデルに描く本作では、行方をくらました友人・タケルを探す...
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