Classic Movie Reading Vol.4
Classic Movie Reading Vol.4
実演鑑賞
三越劇場(東京都)
2025/02/05 (水) ~ 2025/02/09 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://tokyostory-reading.com/
期間 | 2025/02/05 (水) ~ 2025/02/09 (日) |
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劇場 | 三越劇場 |
出演 | 愛月ひかる、中尾隆聖、白石珠江(劇団民藝)、斉藤レイ、平田裕香、広瀬登紀江 、馬場良馬、内海光司 |
脚本 | 鈴木智晴 |
演出 | 野坂 実 |
料金(1枚あたり) |
9,900円 ~ 9,900円 【発売日】2024/12/28 全席指定・税込 前売・当日:9,900 円 ※未就学児入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 時代は、戦後すぐの復興期──。 尾道のしずかな海辺に暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京にいる子供たちの顔を見るため、二十年ぶりに上京する。 はじめは両親の突然の来訪を歓迎する子供たちだったが、下町の開業医・長男の幸一と美容院を営む長女・志げは、多忙もあり、年老いた二人に不実な態度をとってしまう。 家族に蔑ろにされ肩を落とす周吉ととみ。 それを見かねた、戦死した次男の妻・紀子はわざわざ仕事を休んでまで二人を東京観光に連れ出し、夜は小さなアパートで精一杯もてなしを施す。 血の繋がりのない義理の娘の優しさと心遣いを受けた二人は、紀子へ感謝のことばを口にする。 やがて数日が経ち、次女・京子の待つ尾道へ帰っていく周吉ととみ。 途中とみが体調を崩すも、三男・敬三の住む大阪の家に泊まり、なんとか回復。 思わぬ形で子供たち全員と触れ合う機会を持てた二人は、様々な思いはあれど、今ある幸福を噛み締め帰路につく。 「ハハキトク」 子供たちに電報が届いたのは、二人が尾道へ帰ってから間もなくのことだった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出 野坂 実 脚本 鈴木智晴 美術 乘峯雅寛 照明 村山寛和 音響 SING_O_WORLD 映像 浦島 啓 衣裳 熊谷美幸 ヘアメイク 松前詠美子 舞台監督 長坂公介 演出部 容貝昌太、松本樹乃 大道具 明治座舞台 演出助手 岡田 奏 方言指導 川上和之 宣伝美術 西田慎一朗 宣伝写真 かしわだにたかし 記録収録 西川昌吾 宣伝動画 彩高堂 宣伝 キョードメディアス WEB 岡本宏輔 キャスティング 松永 琴 票券 style office 制作進行 大森晴香 現場制作 田原綾乃 制作協力 ABC&SET パンフレット編集・取材 榊原和子 企画協力 開沼 豊 プロデューサー 米田 基 協力(敬称略・順不同) 東宝芸能、81プロデュース、劇団民藝、レディバード アクロス エンタテインメント、トキエンタテインメント STARTO ENTERTAINMENT、MKDF、劇団東京都鈴木区 GOSHIKI、コローレ、ジラソーレ、TWO-FACE、BG-BASE マーキュリー、三ツ星キッチン 主催・企画・製作:style office |
尾道のしずかな海辺に暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京にいる子供たちの顔を見るため、二十年ぶりに上京する。
はじめは両親の突然の来訪を歓迎する子供たちだったが、下町の開業医・長男の幸一と美容院を営む長女・志げは、多忙もあり、年老いた二人に不実な態度をとってしま...
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