のれ!ストレッチャー【無事終了いたしました!ご来場誠にありがとうございました!!】 公演情報 のれ!ストレッチャー【無事終了いたしました!ご来場誠にありがとうございました!!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    お年寄り
    お年寄りの芝居がすごかったです。

    特に主人公のおじいちゃんが印象に残っています。」

  • 満足度★★★

    ほっこりしましたが、
    老人を扱うお芝居と年寄り臭いお芝居は別物だろうなと考えながら観ていました。

    ネタバレBOX

    海岸にたどり着いた二人が、ふっと若い頃に戻るところなどは感動的でしたが、全体に年寄り臭く、年寄り臭いお芝居がなんと楽しくないことか、改めて認識しました。

    妻が認知症気味だからといって、妻に説明もせず挨拶もさせずに、医師の判断だけで勝手に末期癌の夫を入院させる老人ホームってあるのでしょうか。二人は姨捨山的に老人ホームに追いやられたという風ではありましたが、子供を登場させ、子供の了解を取るくらいの奥行きがあっても良いのではないかと思いました。

    博士の作ったコーヒーメーカーがテーブルに置かれっ放しのときは、何かの伏線なのかなと思いました。ストレッチャーに取り付けて、電動ストレッチャーにでもなって脱走のときに大活躍するのではないかなどと考えていました。

    終わってみれば、良くできた小道具だったので展示したかっただけのようでした。しかし、あんな大きな物のために、初っ端のがんじいの顔などが見えなくて邪魔でした。さっさと片付けてほしかったです。

    ゆったりとした動きのお芝居でしたが、暗転時間は長過ぎると思いました。
  • 満足度★★★★

    後半は感動的だったが・・・
    ・・・とタイトルに書くと、前半はイマイチだったのですか?
    と聞かれそうですが、個人的にはそういう印象です。

    実は私も、高齢者・障害者・認知症、
    そして医療同意や終末期医療の在り方、自己決定権の尊重はどこまで…
    なんていう辺りに関わる仕事もしておりまして、
    時々、独居老人宅や、ホーム、病院なども訪問しています。

    そういう目で見ると、役者の皆さんの老け役、頑張っておられますが、
    現実はもっと生気が無いことも多いし、
    また個々人によりかなり違うものがあるのを経験していまして、
    やっぱり「若い方が老け役としてやっている」という印象を
    どうしても受けてしまいました。

    そして、そういう中、スローテンポで、小さな出来事は起こるが、
    まあ(チェーホフもそうですが)平凡な日常が流れて行く、という感じで、
    ちょっと飽きが来ました。

    後半はある意味、ぐっと劇的になります。
    ここも、「自己決定権」なんて言葉を仕事上時々聞かされる立場としては、
    やや「作り物」の感も個人的にはありましたが、
    しかしシンプルな舞台装置の中にも美しい場面が、現れていたと思います。

    前半は3P、後半は4.5Pかな、まあ四捨五入で4Pとしました。

  • 満足度★★★★

    とても感動した!
    心の奥深くまで届くような感じがして、すごく感動しました!

  • 満足度★★★★★

    ゆっくりとストレートに
    フライヤーから抱いていた印象とは違い、お年寄りらしいゆっくりさで舞台は進み、冒頭はその速度を退屈に感じましたが、ゆっくりとした言葉の伝える重みとまっすぐ心を捉える感情は素直な感動を生み出してくれました。

    ネタバレBOX

    序盤が少し退屈でした。中盤の夜間外出のシーンからは各々の背景なんかも見えて間が楽しめるようになりました。最後の外出では、全員が面に来るところで泣きそうになりました。4.5という心持ちなのですが、4をつけるには惜しい気がして5です。
  • 満足度★★★★★

    老いるという事
    穏やかな明るさと、優しさ。老いるというのは怖い事かもしれない、けれど実際の老いは決して無惨なことではないかもしれない、そんな気がしました。

  • 満足度★★★

    自分は
    現実から目をそらして生きているので、観ていてつらかったです。

  • 満足度★★★★★

    長い暗転の物語るもの
    超満員の客席は老若男女入り乱れている。老いは誰にとっても切実で未知の分野だ。意外だったのは、きっちりと役者の眉毛やまつげまで老けさせ、もっとポップな仕上がりになっているかと思ったが、あくまで正攻法で老いを捉えたお芝居であったこと。美しいアコースティックな音楽が随所に散りばめられ、比較的長く取られた暗転の間、観客は様々なことを考える。こんなに効果的に暗転を使っている劇団を初めて見ました。全体にユーモアとほのぼの感に満ち、しかもひたむきな生をきちんと見せてくれる。老いることの無残さと、不思議な明るさを表現していて、とても感動しました。

    ネタバレBOX

    拍手が鳴り止みませんでした。もう一回全員出てきてほしかったなぁ・・・。

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