一丁目ぞめき 公演情報 一丁目ぞめき」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    最終日観劇
    癌だった父親が亡くなり、母親は三日三晩何もせず寝込む。
    葬儀の為に20年ぶりに実家に戻ってきた長男、葬儀の喪主で通夜の準備でてんてこ舞いの次男、葬儀の為に集まった従兄弟達とその親族。
    故人、葬式、昭和の時代から古い商店街にある家庭、等これまで幾つかの赤堀作品に見られた背景だけど、「今」のこの状況の中、だらしなく生きている苛立ややるせなさもあったり、でもそれがちょっとした幸せでもあったりと、日常の「生」の匂いと悲と喜が漂ってくるような舞台。

    ネタバレBOX

    しょうもない会話のリアリティ感。
    「禿とデブでなに言ってんのよ!」までの台詞の流れに爆笑。
    父親の死亡原因は実は自殺だった、母親のショック具合。
    やる事なす事振り回され状態の弟がまたどこにでも居そうな小市民で。
    葬儀屋の何気ない一言から父親の死の真相を知る事になった、兄や従兄弟、幼なじみ。言い方悪いけど、立派な馬鹿の取る態度に、彼らの優しさが垣間見えた瞬間だった。

    松田聖子の「白いパラソル」が流行していた時期の父親の地元への貢献が子供心に誇らしく、当人も酔う度自慢していた。その状況を何気に話す態度が、彼の父親への弔いの言葉と思う。また、その場にいた弟、従兄弟。幼なじみ達が一斉に歌い出す場面では何気ない一体感があって、知らず知らずに故縁の良さを彷彿させたりして。
    その当時の幸福感から成人して思い描いていた今とは現状が全く違い、閉塞感もありつつ(みんなそうだろうけど)生きている。兄が弟にバスの運転手に転職する事を告げた後から、母親は部屋の奥から出るキッカケにもなり、少し暖かな余韻が見られた終わりにこの一家の日常が再び動き出すんだろうな、と期待したりして。
  • 満足度★★★★

    赤堀マジック?
    はめられてしまった!!うたってしまったではないか。でもこの芝居若い人達にはどうみえるのかな?そう、あの歌を知らない世代には…。「よくある話じゃないですよね。」と思うかもしれないけど、きっと日常なことだと思う。なんか自分を観客の目でみた!!そんな感じ。

    ネタバレBOX

    この作品、2010年座・高円寺、富士見町アパートメント『海へ』と被りました。お葬式、男ばかりに女性が一人。そして松田聖子。
  • 3月23日(金)S
    笑えて泣ける。いいなあ。この世界。

  • 満足度★★★★★

    素晴らしい
    初めて拝見しました。ストーリーの構成、役者のクオリティー、素晴らしいです。リアル感が何とも言えず、満足の一言です。観に行ってよかった。次も絶対観に行きます。

  • 満足度★★★★

    劇団初見
    セットから凝っていて、開演と同時にリアルすぎる世界観に引き込まれた。
    細かいこだわりが沢山あって、人物描写がしっかりしていて良い。
    悲しいけれど暖かい物語。

  • 満足度★★★★★

    よかった。今年も見れてよかった。
    面白かった!
    ワンシチュエーション。
    終始ワクワクニヤニヤ。
    いつ膿が出るのかハラハラしてたが血は出ず、だけど傷口が開いた。
    赤堀さんにしか書けない世界。

  • 満足度★★★★★

    うんことちんことまんこの話ですが
    どこかに居そうなダメな男たちの日常というリアルなの話ですが、下品な台詞もさることながら細かい動作や表情が丁寧に描かれており、その人物が浮き彫りになってくる。本当に男っていう作品です。うんことちんことまんこの話 良かったです。
    勉強になりました。ありがとうございます。

  • 満足度★★★★

    みた
    やられた。でも、初めて舞台をみようというひとには勧めない。たぶん途中で飽きると思う。

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