メニコン シアターAoi 芸術監督トークシリーズ vol.2 泉宗良(うさぎの喘ギ)作・演出
+トークセッション(テーマ:フェミニズム)
実演鑑賞
メニコン シアターAoi(愛知県)
2024/10/12 (土) ~ 2024/10/12 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://meniconart.or.jp/aoi/schedule/talk-imiimi.html
期間 | 2024/10/12 (土) ~ 2024/10/12 (土) |
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劇場 | メニコン シアターAoi |
出演 | 夏目みほ |
脚本 | 泉宗良 |
演出 | 泉宗良 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2024/08/24 全席自由 一般2,500円 U25(25歳以下)1,000円 障がい者割引1,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年10月12日(土) 12:00 / 16:00★ ★…公演終了後、トークセッションを実施いたします。(約90分を予定) ゲスト: 瀧波ユカリ氏〈漫画家〉 登壇者: 泉宗良(『いみいみ』作・演出)、山口茜(メニコン シアターAoi芸術監督)〉 |
説明 | 私は私 女は女 私は女 は 私は女 演劇『いみいみ』について テキストの全編が「同語反復(トートロジー)」によって構成される演劇作品『いみいみ』。大阪の演劇カンパニー「うさぎの喘ギ」のレパートリーである一人芝居の本作品には、さまざまな解釈の可能性と、可能性への拒絶が同居しています。繰り返されるトートロジーの中で、同じ言葉が異なる響きを帯び、見える景色がふと変わる瞬間が到来します。 メニコン シアターAoi芸術監督の山口茜は本作を「フェミニズム」の作品と読み解き、終演後のトークセッションでは本作を基点に「フェミニズム」の視点から社会や創作を捉え直します。 16:00回終演後のトークセッションでは、フェミニズムをテーマにする漫画作品『わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~』の作者の瀧波ユカリ氏をゲストに招き、フェミニズムやジェンダーをテーマに創作することについて、現代日本の女性が背負わされる女性性・ジェンダーロールやその表象について、芸術監督の山口、『いみいみ』作・演出の泉氏とともにトークを実施します。 「芸術監督トークシリーズ」について 劇場がインクルーシブな場所であるために メニコン シアターAoiの目指す姿を「自分が主役と思える場所」と定義し、常にマイノリティに寄り添う場所でありたいと志す芸術監督の山口茜が自ら発案・企画するトークシリーズを、2024年度より始動します。 山口が掲げる劇場の目指す姿を見据え、山口が、劇場が、そして作り手・観客をはじめとして、この社会を構成する全ての人が、他者に寄り添い、インクルーシブであるために考えるべきこと、知っておく必要があることを、共に学ぶためのトークシリーズです。 各回、映画もしくは演劇の作品鑑賞とその後のトークセッションをワンセットでご覧いただきます。トークについては、作品に関係する様々な要素から、トークホストも務める山口が、劇場がインクルーシブであるために考えを深めたいテーマを選び、各作品のクリエーターに加えて、そのテーマに知見を有するゲストを招き、山口が来場者とともに学ぶことのできる場づくりを行います。 |
その他注意事項 | ※ 未就学児のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 作・演出:泉宗良(うさぎの喘ギ) 出演:夏目みほ(総合劇集団俳優館) トークゲスト: 瀧波ユカリ(漫画家) 企画・トークホスト: 山口茜(メニコン シアターAoi芸術監督) 演出助手: 村田瞳子(白いたんぽぽ) 舞台監督: 蜷川湖音(ライズ) 制作:大川智史、古川真央(合同会社syuz'gen) |
私は女 は 私は女
演劇『いみいみ』について
テキストの全編が「同語反復(トートロジー)」によって構成される演劇作品『いみいみ』。大阪の演劇カンパニー「うさぎの喘ギ」のレパートリーである一人芝居の本作品には、さまざまな解釈の可能性と、可能性への拒絶が同居しています...
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