マウスプロモーション50周年記念公演 シアターΧカイ提携公演
マウスプロモーション50周年記念公演 シアターΧカイ提携公演
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2024/10/02 (水) ~ 2024/10/06 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://mausu.net/
期間 | 2024/10/02 (水) ~ 2024/10/06 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 木島隆一、湯浅雅恭、森谷里美、星野佑典、江川大輔、松本忍、田中貴子、山本趣宇、てらそままさき、楠見尚己、小形満、ふくまつ進紗、森本73子、古川玲、森田順平 |
脚本 | 谷藤太 |
演出 | 沢海陽子 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 8,000円 【発売日】2024/08/21 全席指定(税込) S席…前売7,500円/当日8,000円【各回前2列限定・サイン入り集合写真付き】 A席…前売6,000円/当日6,500円 ※未就学児の入場はお断りさせていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月2日(水)19:00 10月3日(木)14:00/19:00 10月4日(金)19:00 10月5日(土)14:00/18:00 10月6日(日)14:00 受付開始・ロビー開場は開演の45分前。客席開場は開演の30分前。 |
説明 | 教師である“俺”の部屋には、謎の中学生が住みついている。 そんな時、夏目漱石の「坊っちゃん」、「いまを生きる」のキーティング、コルチャック先生、イーハトーブの宮沢賢治…古今東西の有名な先生たちが、なぜか俺の部屋に次々と現れた?! 学校、友達、家族―シリアスな人間関係を軽妙に描く。 * * * * * * * * * * 大人になって、ふと思い出す子供の頃のニガい記憶。誰かをいじめてしまった、あの日。 何でこんなことを突然思い出すのだろう? きっとそれはその時に何も解決していなかったから。自分も弱かったから。 いじめ問題は昔も今も、ちっともなくなる事がない。被害者はもちろん深い傷を負う。 命を失う人もいる。そして加害者となってしまった者は過去の過ちを背負ったまま、人生を歩んでいく。それは生きている限りずっとついてくる。 でももし、それで自分が辛くなったら、そんな時は側にいる人に助けてもらえば良い。 信頼する人に相談すれば良い。自分の回りには「声」を聞いてくれる人が必ずいるはずだから。 過去を消すことはできないけれど、それでも人は生きて行く。 世の中から、全てのいじめがなくなりますように…。 「どのように見せるか」 重いテーマではあるが、それを強く感じさせない軽やかなタッチで舞台は進む。 映画や文学の世界から飛び出してくる著名な「先生」たちの役には、俳優・声優としても腕のあるベテラン陣をそろえ、力のある俳優たちにノビノビと演じてもらうことで、笑いに溢れた空間を作りたい。そして、まだ舞台経験の少ない若手たちは、きっとその胸を借りて飛び込んで行くに違いない。 舞台セットはシンプルではあるが、劇場の広さや奥行きを利用した演出にしたいと考えている。 演出:沢海陽子 |
その他注意事項 | 【喫煙シーンのお知らせ】 演出の都合上、喫煙シーンがございます。 使用の電子タバコの煙は水蒸気(微香)で、身体に害のないものとなります。 ※喫煙シーンは下手(舞台に向かって左) 側。 何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。 【お客様へのお願い】 ・マスクの着用を推奨いたしますが、お客様の自主判断にお任せいたします。 ・手指消毒・咳エチケットにご協力をお願いいたします。 ・御祝花は劇場ガイドラインに基づき、ロビーに置くことが出来ないため、スタンド花・アレンジメント花共にお断りさせていただきます。 ・プレゼントはお手紙のみロビースタッフがお預かり、またはお手紙受付BOXをご用意いたします。 ・出演者の出待ち・入り待ちは近隣のご迷惑になりますのでご遠慮ください。 ・公演中止以外の事由によるチケットの払い戻しはお応えできません。 状況を踏まえながら、進めて参ります。 ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。 ※車椅子でのご観劇ご希望の場合は必ずチケット購入前にお早めにお問い合わせください。 |
スタッフ | 作:谷藤太 演出:沢海陽子 舞台監督:木川達也 装置:株式会社タフゴング 照明:武井由美子 音響:渡辺禎史 イラスト:北澤秀也 制作協力:SUI 協力:新宿625 企画・製作:株式会社マウスプロモーション |
そんな時、夏目漱石の「坊っちゃん」、「いまを生きる」のキーティング、コルチャック先生、イーハトーブの宮沢賢治…古今東西の有名な先生たちが、なぜか俺の部屋に次々と現れた?!
学校、友達、家族―シリアスな人間関係を軽妙に描く。
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