満足度★★★
雑多なようだけど
見なくちゃいけないものがきちんと見るべきものとして提示されていて、おかげでとっても気持ちがよい瞬間がある。
んだけど、そのせいか目をそらしたときに、見なくてよいものがそのまま見ちゃいけないものとして放っぽり出されていた。
わざわざ劇場でやらない方が楽しめたかも。とか考えてしまってるうちに終わってしまってました。
満足度★★★★★
邪ゆえ誤読してしまいました
幕が上がると、男が笛、女がハーモニカを吹きながら絡み合っています。邪な小生は、これを性交渉だと誤読してしまいました。どうしてもそちらの方向に考えようとしてしまい、作品がわからなくなってしまいました。しかし、それでも面白かったです。豊潤な作品でした。
満足度★★★★★
独創的
昨年夏の野外公演のあたりから作風がだいぶ変わってきて、
それ以前の作品も好きだけれど、今回の作品もなかなか(笑
北野天満宮の市を5分くらいで切り上げ(苦笑
近くの知り合いの人のお店(手作りの小物がおいてある)で他のお客さんがたっぷり市で掘り出してきた収穫物を横目で見ながら(苦笑
関西の知り合いの誕生日プレゼント(もう何年も前から毎年あげてる)をそこでとりあえず予約してダッシュで劇研へ、
観劇後は北浜のroseのショーを観にダッシュでまたぎゅうぎゅうのバスに
(というか終日京都のこの日のバスはぎゅうぎゅうだった)
飛び乗った(苦笑
こんな、別に誰に頼まれたわけでもないのに(苦笑
休日の関西で分単位で移動を繰り返してまで、京都の僻地の劇研に
観に行った価値はあったかな、と(観客少なめでしたけど(苦笑
ベビー・ピーは、不思議で、ちょっととっつきにくかったりもするのだけれど、
他の東京の劇団なんかではちょっと観られない
面白い劇を、毎回まったく違う形で創りだすのです
(なので、一作品だけ観て、この劇団の作風はどうだなどとは全く言えず、
京都にありながら、まったく気が抜けないのです(苦笑
・・同じ時間とお金を掛けるなら、関西のほうが楽しいんですよね(苦笑
もう少しあとで書き足します・・(苦笑